2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

三峯神社への「神たび」その3

三峯神社はヤマトタケルによってつくられたと言われています。 ヤマトタケルは古代史の英雄でもあります。 ご祭神はイザナギ・イザナミ。 ヤマトタケルはイザナギから16代目の子孫になると思うのですが、自身の偉大な先祖をお祭りしたわけです。 三峯神社は…

三峯神社への「神たび」その2

行きたい所へ行っておかないと、死ぬときにゼッタイ後悔するという気持ちが、年とともに強くなってきました。 クルマ旅だって、この5年のうちに(できるだけ頑張って)やっておかないと、体力的にいつまでもできるという保証はありません。 5年経ったら私は7…

三峯神社への「神たび」 その1

本を読んでいると、スピリチュアルな神社として三峯神社がよく出て来るのです。 いつかは行こうと思っていたのですが、私の体力では2泊しなければなりません。 今回、八ヶ岳に2泊して、そこを拠点に参拝することにしました。 クルマの中ではいつもCDを聞いて…

腹八分目人生

私は大学への受験勉強もせず、浪人もせず、留年もせず、回り道もせず、最短で(大卒の)社会人となりました。 最初は不動産会社のサラリーマンでした。 その後も「不動産」という軸だけはブレていないのですが、意図してそうしたのではなく”たまたま”なので…

パラレル・ワールド

パラレル・ワールドという考え方があります。 現実の世界とは別に、違う世界が並行して進んでおり、自分はこの世界で生きていると思っているのに、実は別の世界でも生きているという、ちょっとSFめいた話です。 「そんなバカな…」と一笑に付すことはできます…

語学の達人

23歳の日本人男性が10か国語以上の言語を使って、テレビ電話の相手と話す様子を、ときどきSNSで見ています。 会話相手の母語がマイナーな言語であればあるほど、その言語に切り替えたときの相手の驚きは大きく、見ているこちらまで痛快になります。 その日本…

至福のクルマ旅

今はどこへいくにもクルマを使っています。 若い頃よりも明らかにフットワークが良くなっており、行動範囲が広がりました。 都心へも郊外へも田舎へもクルマです。 今は至る所にコインパーキングがあり、駐車場の心配をしなくてすみます。 ナビひとつ入れれ…

円安

毎年1度ヨーロッパに旅行に行っていた人がいます。 さすがにコロナのときは中断していたのですが、久々に行こうと決めたそうです。 が、円安で航空料金や現地のホテル代がビックリするほど高くなっており、また飛行時間もロシア上空が飛べないため、数時間長…

背が低くなるショック

年がいくと「身長が低くなっている!」という衝撃の事実があります。 誰もが二十歳代に測った身長を覚えており、それ以降はあまり身長を測る機会がありません。 が、健康診断か何かの拍子に身長を測ってみると、見事に低くなっているのです。 私も驚き、かつ…

死ぬときに後悔しないために

「それをやらないで、死ぬときに後悔しないかどうか」が、今の私の行動の判断基準です。 ついつい「いつもの仕事」や「毎日のルーティンワーク」を優先にしがちなのですが、そんなことをしていたら、死ぬまでに行きたい所へ行けなくなってしまいます。 少な…

年を重ねる有利さ

いくつもの小さな生活改革を行っていくうちに、仕事や勉強のパフォーマンスが徐々に良くなってきました。 昨年と比べても、今の方がグンと向上しています。 10年前や20年前と比べるならば、比較にならないくらい、すべての面で良くなっています。 10年後、私…

黄金の時間を楽しむ

日の出が遅くなるとまた別なのでしょうが、少なくとも今の「朝5時台」は抜群です。 この時間に外で自宅まわりを掃除しているのですが「気持ちいいったらありゃしない」のです。 朝5時台の喜びを知っていると知らないのとでは、同じ人生でもその価値に大きな…

儲けたお金で不動産を買う

事業に成功した人が、究極のところ何に投資するかと言えば、やはり不動産と株ということになるのではないかと思います。 中には骨とう品や競走馬に(趣味を兼ねて)投資する人もいるとは思いますが、かなり特殊な例ではないかと思います。 日本には創業200年…

『なぜ、あの人の願いはいつも叶うのか?』

『なぜ、あの人の願いはいつも叶うのか?』(リズ山崎・青春出版社・1,430円)を読みました。 努力は当然するとして、それだけでなく潜在意識に手伝ってもらった方が、夢の実現への確率が圧倒的に高くなります。 潜在意識の活用の仕方なんて、学校では教えて…

神たびの予定

今年はもう9月ですが、このあとも泊りがけで神社を訪問する「神たび」に何回か出かけます。 まずは埼玉県の三峯神社。 パワースポットとして名前はよく聞くのですが、クルマでの時間がかかりすぎてダイレクトには行けません。 途中、どこに1泊すればいいのか…

時代の分岐点、1989年

歴史の分岐点というのは、その時にはピンと来ないのですが、あとから「あそこから時代が大きく変わった」ということに気がつきます。 1989年というのがまさにその分岐点でした。 日本では各界の最高峰にいる人たちが亡くなりました。 まず昭和天皇が1月に亡…

神々の世界

この世に生まれてきたのは「魂の成長」あるいは「魂の進化」を目指すためだと信じています。 また、たった1度きりの人生ではなく、輪廻転生で何回も生まれ変わっているのだと思います。 魂のレベルによって、その人が出す波動が違うのですが、同じ波動同士が…

サウナで「ととのう」

普段はわざわざサウナに行くということは全くないのですが、たまたま月に1度泊まる伊勢のホテルにサウナがあります。 水風呂もあり、サウナと水風呂とを3回ほど繰り返すと、細胞自体が生き返ったような感覚になります。 今は一種のサウナブームのようですが…

多読の効用

いくつかの生活改革を行うことにより、以前より本がたくさん読めるようになりました。 新聞を読む人もいなくなりましたが、本を読む人も少ないのです。 仕事が忙しい人は時間がないので読まないし、忙しくない人は“そもそも”読書階層ではないので、どちらに…

努力を楽しむ

過去のことはいくら悔いても、もうどうにもなりません。 ならばそれらの後悔や失敗を、次の成功に活かせるように持っていかないとモッタイないのです(せっかく貴重な時間や労力を使って失敗しているのだから)。 そして「もう過去のことには囚われない」で…

今年の「神たび」

海外旅行に行くと、視野が広くなるという大きな効用があります。 対して、国内の神社巡りの旅行「神たび」には運が良くなるというメリットがあります。 コロナで海外へ行けなくなり、その分クルマを駆使して「神たび」を謳歌しました。 コロナの間「神たび」…

SNS

林真理子さんが5,6人のメンバーと食事をして盛り上がったとき「このメンバーでLINEグループを作りましょう!」というパターンが多く、そのあとLINEでのやり取りが始まるのだそうです。 適当に会話に加わるのですが、こういったグループがいくつもできると、…

老いては「好き」にしたがえ!

片岡鶴太郎さんの『老いては「好き」にしたがえ!』(幻冬舎・990円)を読みました。 自分がやりたいように生きているという意味では(あまり真似はできないけれど)完全燃焼です。 その1日は相当変わっていて、夜7時に寝て夜の11時に起き(寝るのではありま…

好みの著者

良い本に出合うと、読んでいる間ずっとワクワクしています。 それが初めて読む著者だと、ネットでその著者の本をすべて注文してしまいます。 そういった著者が1人でも増えていくのは、とてもうれしいですね。 が、そういった著者でも、ご本人が亡くなること…

たびたび旅へ

どこへいくにもクルマを使うようになり、行動範囲が広がり、フットワークも軽くなりました。 忙しかった現役のビジネスマンのときは(今も現役ですが)、ナビもなく、コインパーキングもなく、今のようにホイホイとクルマで移動することが難しかったのです。…

今月の読破リスト

200冊の本を読了しては「今月の読破リスト」として掲載しています。 ここにきて、少し読むペースが速くなっています。 この5年の間に、外国語の本も数十冊プラスしようと思っているからです。 いつもの大風呂敷だと、日本語の本200冊に加え、外国語の本を50…

ストック型富裕層とフロー型富裕層

『世界一わかりやすい富裕層マーケティング』という本を読みました。 富裕層には2種類あり、一つは「ストック型富裕層」で、もう一つは「フロー型富裕層」です。 この2つを混同するから“ややこしく”なり、打つ手がイマイチ効果をもたらさないのです。 ストッ…

カッコいい長寿ライフ

「カッコいい長寿ライフ」のモデルになると決めました。 外面も中身もカッコよくなければならないわけです。 年寄りほどファッションに気を使うべきというのが私の持論です。 SNSで幾人もの女性(美人)を観察しているのですが、若い頃よりも50歳代の方がず…

朝型生活へ復活か?

20代のころ本を読んでいて、ビジネスマンでも、学者でも、軍人でも、医者でも、成功する人はみんな「朝型」だということに気がつきました。 「朝型」と早起きとは切っても切れない関係なので、自然に早起きになっていきました。 結局「朝4時起き」あたりに落…

夢の海外旅行

海外旅行に今まで111回行ったのですが、どうやってそんな時間やお金を作り出していたのかが不思議です。 一番多く海外に出かけた年は8回も行っているのです。 1人旅も多かったのですが、これは自分の楽しみというより、むしろ「修行」といった気構えでした。…