大人の遠足 飛鳥へ(その1)

私はたまたま関西に生まれ、関西に住んでいるわけですが、日本史に興味を持ち出した今、これはかなり有利なことだと気がつきました。

関西は古代から中世に至る日本史の宝庫だからです。

 

 

今回は(日本の歴史の始めの頃に登場する)飛鳥を訪れてみました。

飛鳥は古代の日本の中心地でした。

 

 

奈良や京都に行く人は多いのですが、飛鳥になるとグンとその数が少なくなると思います。

私も教科書や本で「飛鳥」という名前を知るだけで、実際にはどんな所かがピンと来ず、今回カメラ片手に1人で行ってきました。

とにかく「のんびり」と「のどか」でした。

心が落ち着きました。

ここは奈良県明日香村。「村」なのです。

でも高松村周辺地域は「国」が管理しています。

文武天皇陵というのがありました。

文武天皇は第42代天皇で、西暦700年ごろに活躍された方です。

 

藤原京への遷都や、律令国家の確立や、遣唐使を派遣しました。

わずか25歳で亡くなっておられるそうです。

ご陵の正面。

宮内庁の管理なのですね。

ご陵全体が、神社のように「こんもり」とした(小さな)森のようになっています。

ミカンやハッサクが売られていました。

一袋200円也。

これが高松塚古墳。

高松塚壁画館がありました。

入場料300円です。

支払いは現金とpaypayのみ。

この壁画は教科書などで何度も見たことがあります。

色褪せた壁画を丹念に修復する作業が行われました。

修復後はこんなにキレイになりました。

古代の宮廷の人たちが来ていた服です。



 

頭のいい人たちの本

本を読んでいても「この人は頭がいいなあ」と、思わず感心してしまう著者がいます。

同じ「頭がいい」でも、才能型と努力型の2種類があります。

 

 

まずは「才能型」。

『1%の革命』(安野貴博・文藝春秋・1,600円税別)

 

著者の安野貴博さんは、前回の衆院選で「チームみらい」を率いて、議席ゼロから11議席をも獲得し「大躍進」させた人です。

1990年生まれなので、まだ30代半ばです。

 

 

もともとは政治とは全く関係がないポジションにいました。

ただし、AIエンジニアの立場で、日本の問題点などを分析していたので、その辺から政治に関心が出てきたのかもしれません。

 

 

私は今回「チームみらい」には投票しなかったのですが、こういった純粋で頭のいい人に日本を委(ゆだ)ねてもいいのではないかという気がしています。

チームみらいの支持層は「若くて現役で、既存政党に満足していない都市部の無党派層」ですが、インテリ層が多いのではないかと推測されます。

 

 

AIを使って社会を、より良く、より便利にする方法が書かれており、遅れた産業への補助ではなく、未来へ思い切った投資が日本を発展させるはずです。

そして「努力型」はこちら。

『情報分析力』(小泉悠・祥伝社・1,600円税)

 

著者は、軍事を中心としたロシア研究家です。

公開情報をていねいに分析して、例えばウクライナ戦争の現況を把握したりするわけです。

 

 

地味な作業を繰り返して、物事の本質を見事に言い当てる能力は「努力型 頭の良さ」そのものです。

 

 

私自身はそういった細かい作業は苦手で出来ず、その分、この著者が今後出す本はすべて読んでみようと思っています。

安野貴博さんにせよ、小泉悠さんにせよ、「これらの著者の、これから出る本はすべて買う」つもりです。

こういった著者を何人持っているかで、人生の豊かさが変わってくると思うのです。

 

 

 

資産形成の勉強をしよう!

お金持ちになるためには、やっぱり資産形成の勉強をしないといけないと思うのです。

 

長い間、何人ものデキるビジネスマンを観察してきたのですが、仕事ができるのとお金持ちになるのとは、またちょっと違うような気がします。

仕事ができるのに、いつもお金にキュウキュウしている人もいれば、破綻寸前の人すらいるのです。

 

 

入ってくるお金が多いのと、お金が貯まるのとは、また別の要素のようです。

本業で頑張り、その分野で一流になる努力をするのは当然ですが、それに加えて資産も築いていきたいものです。

 

 

ピンときた資産形成や投資の本を4冊ほどご紹介します。

『いま必要なお金のお作法』(肉乃小路ニクヨ・KADOKAWA・1,500円税別)

外資系の金融企業に勤めていた著者ですが、最初、その女装姿にビックリしたことを覚えています。

が、外見とは裏腹に、書いていることは「ごくまとも」で、とても納得できたし、参考にしたいと思ったことも少なくありませんでした。

『そろそろ投資をはじめたい。』(渡部清二・サンマーク出版・1,500円税別)

野村証券出身の株のプロで、会社四季報を毎回すべて読んでいる人です。

株式投資には大局観も必要だし、投資の技術への腕も上げなければなりません。

やっぱり勉強が必要なのです。

『85歳、現役投資家のお金の哲学』(石井勝利・SB Creative・1,760円)

私は少なくとも95歳まではバリバリの現役で働こうと思っていますが(死ぬ前日まで働きたい)、その頃には多分投資が中心の働きとなっているはずです。

こういった投資で成功した先輩たちの姿を今から勉強しておきたいと思っています。

『オーナー社長のための資産形成入門』(菅沼勇基・クロスメディア・1,848円)

中小企業の経営者にとって、本業の経営とともに、資産形成は極めて重要なファクターです。

しっかりとした資産形成ができてこそ、安心して本業に打ち込めるわけです。

そのためにもやっぱり勉強です。

 



 

捨てると浮かぶ

捨てることの大切さを知ったのは近藤麻理恵さんの本を読んでからかもしれません。

 

その教えとは、例えば持っている服をすべて出して、トキメク服だけを残して、あとは全部捨てるというものです。

 

服に限らず、余計なものをどんどん捨てていくと、そのあと身が軽くなり、運気が上がるという経験を何度もしました。

 

 

ただし私の場合、本だけは決して捨てません。

仮に本を捨てると、自分を支えてくれている本からの「見えないパワー」がなくなり、急に元気と自信とを喪失しそうな気がするのです。

 

 

やましたひでこさんの本もよく読みます。

「断捨離」というのは「やましたひでこ」さんのトレードマークのようなものです。

 

 

モノを捨てるのは、執着を捨てるということでもあります。

同時に過去を捨て、見栄を捨て、余計な柵(しがらみ)をも捨てる作業です。

 

 

あとには未来に飛躍していく自分しか残りません。

いずれにせよ「お気に入り」だけに囲まれた生活は実に快適です。

『1日1か所断捨離』(やましたひでこ・大和書房・1,500円税別)

『捨てるコツ』(二見文直・ダイヤモンド社・1,500円税別)

『手放すと開運!風水』(愛新覚羅ゆうはん・エクスナレッジ・1,500円税別)

 

小さな幸せ

いかに機嫌よく毎日を過ごすかが一番大事なことではないかという気がします。

 

そのためには健康で、いくらかの収入と貯蓄があって、孤独に陥らない程度の人とのつながりが必要かもしれません。

 

 

逆に言えば、バランスの取れた適度な「いい具合」の状態が維持できれば、あとはもう気持ち的に“あくせく”することは何もないということでもあります。

 

 

京都の有名なモーター製造業の会社を一代で築いた、極めて優秀な実業家の方も、晩年ひっそりと引退されました。

 

 

小さな会社で死ぬまで働こうと思っている私の方が、余程しあわせではないかと感じます。

 

 

創業者タイプの経営者はクセが強い人が多く、事業で成功しても家庭がガタガタだというケースもよく見聞きします。

 

 

社会主義国の独裁者の人たちは、いつも暗殺を恐れていなければならず、また引退すればどうなるか分からないので引退すらできません。

これでは幸福な晩年などありようがありません。

 

 

私の理想は、いつも体調がよく、お金のことを心配しなくてよく、好きな仕事や勉強をコツコツと生涯楽しんでいける人生です。

 

 

先日から立て続けに収益不動産を購入し「もうこれでいったん不動産の購入はやめよう」と決めると、なんだか肩の荷が下りた気がしました。

自宅をパワースポットに

魂にエネルギーをチャージできる場所のことを「パワースポット」と呼びます。

スピリチュアルな神社など、まさにパワースポットです。

 

 

神社でもあまり人が多いと、神々(こうごう)しさや、場の透明感が薄れるので、できれば早朝に訪れるのがおすすめです。

 

 

龍が住んでいると言われる場所には必ず清流が流れているのですが、そこに佇(たたず)んでいるだけで心が洗われます。

 

 

私がクルマで全国の神社を回っているのも、そういった聖域を一つでも二つでも見つけたいからかもしれません。

 

 

ここ数年、自宅をパワースポットにする工夫と努力を続けてきました。

少なくとも書斎はそうなってきたのではないかと感じます。

 

 

パワースポットにするには、モノを捨て、掃除をマメにし、神棚を祭ることが必要だと思います。

また本の力も侮(あなど)れません。

 

 

いい本をたくさん並べていると、そこからオーラが出てくるのが分かります。

したがって書斎には良書だけを置くようにしています。

 

 

自分の家が大好きなので、無意味に人混みの場所に出かけたり、夜遊びしたりすることもなくなりました。

出かけるときはいつも愛車と一緒で、魂にプラスになるところだけに出かけます。

 

 

前にも書きましたが、自動車免許証が更新でき、命が3年延びた気がしました。

『拭く活』(ヤスキチ・主婦と生活社・1,870円)

『観葉植物は一生ものの金運を呼ぶ』(実業家 植物と風と水のある暮らし・KADOKAWA・1,600円)

『金運ハウス』(八納啓創・KADOKAWA・1,600円)

 

潜在意識の活用

潜在意識の使い方で一番効果が分かりやすいのが「富」だと思います。

経済的な成功は実感しやすいし、チャリンチャリン(もしくはドカンドカン)と通帳にお金が溜まっていくのも目で見てすぐに分かる現象です。

 

 

むろん努力も必要ですが、潜在意識を活用する方が遥(はるか)かに大きな成果をもたらすのは間違いないようです。

 

 

潜在意識は自分と他人との区別がつかず、過去と未来の区別もつかず、冗談と本気の区別もつきません。

潜在意識と言霊(ことだま)とは密接に結びついており、いったん口に出した言葉はその実現に向けて動き出します。

 

 

他人の悪口を言うと、それはマイナスの言霊として、自分に悪しき波動をもたらします。

冗談でネガティブなことを言うと、潜在意識は「あっ、そうしなければいけないのか」と、そちらの方に動いてしまうわけです。

 

 

潜在意識は宇宙や神さまとつながっているようなので、例えば願望を神さまに「〇〇を実現させてくださってありがとうございました!」と過去形でお祈りするのが正解のようです。

 

 

夢が実現した状態をリラックスながら「ありあり」と思い浮かべていると、潜在意識がもうすでに現実化しているものだと錯覚してしまい、当たり前のようにその状況に持っていくようなのです。

 

こんな簡単なことで人生が大きく変わってしまうのは実に不思議です。

『富を築く習慣』(及川幸久・WISDOM BOOKS・2,200円)