ある展示会

資産運用や投資をテーマにした展示会があったので、見学に行ってきました。

東京でもよくあるのですが、今回は大阪です。

 

 

当社のメインの事業のコインパーキングやコインランドリーは、こういった展示会で見つけた商品で、やはり定期的に見に行く必要があると考えています。

 

 

結論から言うと、今回は「空振り」でした。

つまり収穫がなかったわけですが、だからと言って時間のムダではなく、それはそれでよかったと思っています。

 

 

商品展示のブースもたくさんあるのですが、ところどころに小さな講演スペースも設けられ、そこでセミナーが行われます。

 

 

たぶんアパートオーナー用のセミナー会場だと思うのですが、受講している人たちの中で「賢そうな顔」の人が一人もおらず、着ている服装もダサくて、むさ苦しい集団のような雰囲気がありました。

 

仮に上場企業の課長や部長の集まりだと、まったく違った印象になるだろうなと想像していました。

 

 

私も不動産オーナー業の人間の一人ですが、アパートオーナーはあまり賢くなくてもできるのかもしれません。

 

むしろ賢い人がやると、すぐに規模を大きくしたがり、結局は破綻するケースが多いのではないかという気すらします。

 

 

昔、金融業界でエリートだった人が、不動産業界に「転出」してきて(遠慮がちに)「不動産業界はアホばかり」と言っていたのを聞いたことがありますが、だからといってその人がアパートオーナーで成功するのかどうかは不明です。

趣味のイタリア語

いろんな人が「『Duolingo』を使って、語学を勉強している」と言っているのをよく耳にします。

 

私も実際に4つほどの語学アプリを試してみたのですが、その中でも「Duolingo」が抜群に良かったように思います。

 

語学を修得し、新しい世界を開拓していこうと思っています。

 

 

いまや世界中で英語が幅を利かし、外国語と言えば英語を意味するような状況ですが、わたし個人的には英語ばかり勉強するのは、ちょっと悔しい気がするのです。

 

 

ドイツ語は大学時代に第2外国語として選択して以来、ずっと親近感を持ち、断続的に勉強を続けてきました。

 

 

いま曲がりなりにも話せるのは、ドイツ語と英語だけです。

 

逆にフランス語には偏見があり(ついでに言うとパリもあまり好きではないので)一生フランス語など勉強しないものだと思っていました。

 

 

ところが63歳の時に、まったくのゼロの状態から始めることになったのです。

 

まだ満足には話せないのですが、将来、南フランスを旅行するときには、フランス語をバッチリ駆使できるようにしようと思っています。

 

 

いま「Duolingo」で、英語とドイツ語とフランス語と中国語を、その順番でレッスンしています。

 

ドイツ語の順番になると、何となくうれしくなり、その次のフランス語では、ちょっと鬱陶(うっとう)しくなり、その次の中国語ではリラックスしながら(というか手を抜きながら)やっています。

 

 

先日、気まぐれでイタリア語をやってみたら、なんとほとんどのレッスンを満点で通過するのです。

 

すべての言語を本気モードでやっていてはモタないので、イタリア語は「趣味」でやっていくことにしました。

 

 

 

ある証券外交員

大手証券会社に勤務したのち、独立した人のお話を聞きました。

 

独立と言っても、自分で証券会社を立ち上げたわけではなく、小さな証券会社の歩合の「個人事業主」といったポジションです。

 

 

そういった証券外交員は全国で1万人ほどいるのですが「食って」いけるのは、そのうちの5%だそうで、まるで芸能界です。

 

上げた手数料は、所属する証券会社と折半とのことでした。

 

 

想像通り、最初の数年は相当きつかったようで、妻や子供も出ていき、自分はビジネスホテルでの生活を長く続けざるを得なかったそうです。 

 

東京への出張も夜間バスを利用していたとのこと。

 

体重も20キロほど減り、その人にとって、たぶん人生のどん底だったのではないかと思われます。

 

しかしながら、必死に頑張っていくうちに、ようやくお客さんもつき始め、業績も安定してきたそうです。

 

証券や保険や不動産で、歩合で生きていこうと思ったら、生活が不安定すぎるのではないでしょうか。

 

 

ちなみに不動産の仲介手数料は「3%+6万円」ですが、証券の場合は1%なのだそうです。

 

株は「安いところで買って、高いところで売ればいい」と言いますが、どこが安いとか高いとかは誰にも分らないことで、そんな投資の仕方は間違っていると思います。 

 

また「安い、高い」が気になって、仕事が手に尽きません。

 

超長期保有で悠々と配当を楽しむというのが、どうやら正解のような気がするのです。

 

 

 

今後の生き方

私は生涯働くつもりですが、今後は「社運をかけて」とか「乾坤一擲(けんこんいってき)」といった方法とは無縁です。

 

 

私もバブルの頃、十数億の借金を背負い、それを返済しきった経験がありますが、今の私ではもうムリです。

つまり大きな失敗をしたら、そこでアウト。

 

 

自分の性格や年齢から言って、少しずつ良くしていく方法しか手がないのです。

 

自分の得意技は「コツコツと続けていくこと」で、時間を味方にしながら、知らぬ間に収入や財産が増えているというのが理想です。

 

 

ヤリ手の若い人は、フローはすごいけれど、ストックが形成されていないという傾向があります。

 

フローがすごいと勢いがあるので、ついつい自分は天才だと勘違いしてしまいます。

 

しかしながら、いつもうまくいくわけではないので、ピークのところで「高転び」するパターンが少なくありません。

 

 

70代や80代、あるいは90代で働いている人は、まわりにはあまりおらず、参考にするサンプルが実に少ないのです。

 

 

私も経験したことがないわけで、そうすると手探りで進んでいくしか方法はありません。

 

間違いなく言えるのは、経済基盤と健康とが備わっていないと、老後は厳しいということです。

 

また勉強する習慣がついていないと、常に自分を変化(進化)させていけないし、第一、時間を持て余してしまいます。

 

 

 

九州へのクルマ旅 その6

宿泊している部屋からの写真です。

小倉は、やはり工業の街ですね。

それに対して博多は商業の街。

新幹線でわずか15分なのに、それぞれに個性があります。

早朝からスタートしているので、すべての参拝を終え、ホテルに着いたのが午後2時半。

お風呂に入り、長時間の昼寝をしました。

 

 

夕方に目が覚め「さて、これからどうしよう?」と考えました。

あすの朝にチェックアウトしなくても「今から自宅への帰路についてもいいのじゃないか」というのインスピレーションが降りてきたので、荷物をまとめ帰ることにしました。

 

 

夕方の6時半にホテルを出たので、たぶん到着は真夜中になりそうです。

日が暮れると、田舎方面の高速道路は真っ暗で、運転が非常に怖いのです。

道路がどちらに曲がるのかが分からないことすらあります。

 

 

そんな時はトラックのあとについていくのが一番ということが分かってきました。

昼間は、前にトラックが走っていると煩わしい感じがするのですが、夜間は実に頼もしいのです。

 

 

時間にとらわれずにチェックアウトしてしまうなんて、今まではそんな発想は皆無でした。

まさにクルマ旅の真骨頂。

また一つ自由になれた気がしました。

(ちなみに帰宅は真夜中の2時半でした)

 

 

 

九州へのクルマ旅 その5

毎年、真夏に福岡県の有名神社を回ります。

ここで汗びっしょりになって参拝しないと、夏を迎えた気がしないのです。

 

 

今回は、朝5時20分にホテルをスタートし、3社の神社を回りました。

まずは宗像大社の辺津宮へ。

 

 

宗像大社は宗像三女神をお祭りし、長女のタゴリヒメを沖ノ島に、次女のタギツヒメを大島に、そして三女のイチキシマヒメを本州にお祭りしています。

この辺津宮は、イチキシマヒメのお宮です。

早朝にもかかわらず、いつも何人かの参拝客を見かけます。

人気の神社でもあります。

 

ご本殿。

 

神々が降りられる磐座(いわくら)です。

ここを見たいがために、毎年来ているのかもしれません。

 

タゴリヒメやタギリヒメのお社もあります。

伊勢神宮で使われていた建物を譲り受けています。

 

ここも毎回訪れるのですが、宮地獄(みやちたけ)神社。

海まで一直線の道です。

 

奥に見えるのがご本殿。

 

しめ縄は出雲系の神様であることが多いのですが、宗像三女神はスサノオの娘と言われています。

 

最後に向かったのが香椎宮(かしいぐう)。

私は神功皇后の「おっかけ」をしているので、ここは外せません。

入り口付近にある弁財天。

弁財天はイチキシマヒメと同一神と言われています。

いろんな神社にも弁財天のお社があるのですが、雰囲気が似ているのですぐわかります。

 

香椎宮のご祭神は「仲哀天皇」と「神功皇后」。

ご夫妻です。

 

この鳥居から入っていきます。

 

この中にご本殿があります。

 

仲哀天皇や神功皇后に仕えた、武内宿禰(たけのうちのすくね)をお祭りした神社。

武内宿禰は、景行、成務、仲哀、応神、仁徳の5人の天皇に仕えた方です。

 













九州へのクルマ旅 その4(出島)

グラバー園の中に「長崎伝統芸能館」というのがあり、展示されているものを撮ってきました。

次に「出島和蘭商館跡」へ向かいます。

 

街で見かけたチンチン電車。

出島の近くにある、長崎税関の建物。

日の丸の、もう一方の旗は何の意味を表しているのだろう?

江戸時代の歴史には必ず出てくる「出島」。

どういったものだったかを、一度見てみたかったのです。

実際に見学し、勉強になりました。

出島和蘭商館跡の内部。

なぜかインバウンド客も多かったのです。

これが当時の出島のミニチュア。

建物内部。

当時は砂糖も輸入されていたのですね。

日本の和菓子もそこから発展したようです。

重さをはかる天秤。

一階が倉庫で、二階が住居というのが、一般的なパターン。

これはオランダの船。

こちらはポルトガル船。