4つの知的競合

自営業のような生活をしていると、仕事とプライベートの区別があまりありません。

 

「やりたいこと」はいつでもできるし、また毎日やってもいいわけです。

 

残り少ない人生なので「1日も休まない」と決めました。

 

生活のルーティンワーク(ワンちゃんとの散歩や自宅の掃除など)や仕事はともかくとして、夜に「やるべきこと」が4つあります。

 

「やるべきこと」は「やりたいこと」と言い換えてもよく、嫌々ながらやっていることは一つもなく、すべてワクワク感でいっぱいです。

 

実際、そうでないと続かないと思うのです。

 

夜に競合する4つのことは「語学のウェブレッスン」と「ブログ書き」と「画期的語学学習法」と「読書」です。

 

食事を除くと、夜に4時間ほど自由に使える時間があります。

 

この4時間に、今あげた4つのことを全部やるのはムリで、せいぜい2つか3つが精一杯。

 

月曜にフランス語、火曜にドイツ語のウェブレッスンは定着しています。

 

英語のウェブレッスンは「月8回コース」なのですが、月8回も受講する時間がないのが現実です。

 

が、たとえ月2回になっても、取れる時間に取っていこうと考えています。

 

英語をアウトプットする時間を定期的に持たないと、いざという時に英語が口から出てこないからであります。

 

ブログは書きためすることもあるのですが、「画期的語学学習法」だけは正真正銘1日も欠かさず続けています。

 

仏語、独語、英語の新聞が読めるようになるなんて「なんと魅力的な目標なんだろう」と思います。

 

 

カラダの反乱

高校を卒業し東京へ出て、自転車に商品を積んで売り歩いた行商から始め、会社を一部上場にまで持っていった方を知っています。

 

そういった人は、ともすれば強引な「やり手」といった雰囲気の人が少なくないのですが、私が知っているその方は極めて謙虚で温和なオーラが漂っています。

 

ただし「ハードワーク」という点では例外でなく、尋常でない労働時間を費やしてこられました。

 

クルマに商品を積み込み、地方に売りに出る場合でも、車中泊を当たり前のように行っていました。

 

ある時など寝ている間に雪が降り積もり、110番して助けてもらったこともあったとのこと。

 

「3日間の徹夜」というのも、そう珍しいことではなかったとお聞きしました。

 

大変な人格者なのですが、晩年は体の不調に悩まされておられます。

 

別の例で、猛烈な受験勉強をして医学部に入り、その後も猛烈に働き、病院の一大チェーンを築き上げた人がいます。

 

昔、その人の講演を聞きに行ったことがありますが、とにかくその熱血行動には舌を巻くしかなく、とうてい真似できないと思いました。

 

しかしながら今その方は寝たきり状態になっています。

 

一言でいえば「カラダの反乱」だと思うのです。

 

体力が元々ある人は、少々のムチャをしても体がついてくるので、ますますムチャをし、体が悲鳴を上げているのに、それにも気がつかず頑張ってしまうことがあります。

 

蓄積された疲労やムチャは、早ければ厄年のころ、遅ければ晩年に一気に「致命的な具合の悪さ」となって出てくるようです。

 

超「仕事ができる」人たちでも、健康の「当たり前の法則」から逃れることができないというのは事実のようです。

 

 

 

チャットで話す

『ロンドンエコノミスト』と呼ばれている『The Economist』という雑誌があります。

 

日本にも毎日新聞社が出している『エコノミスト』という雑誌がありますが、ぜんぜん別物です。

 

このロンドンエコノミストはイギリスの雑誌ですが、イギリス国内よりもむしろ海外での読者のほうが多いそうです。

 

いわば世界のエグゼクティブの御用達といった雑誌でもあります。

 

昔、渡部昇一先生が(わかっても、わからなくても)『TIME』を購読し、めくっていくのがいいと書いておられたので、私もその通りにしました。

 

『TIME』からいつの間にか『The Economist』に替わったのですが、雑誌が届けば「読まないと損だ」という気持ちが働き、飛ばし読みですが読んでいました。

 

時たま興味がある記事があると、辞書を使ってシッカリ読みました。

 

単語が分かれば文章の意味が鮮明になるという経験を何度もし、それが今の「画期的語学学習法」につながっていきました。

 

「画期的語学学習法」ではリアルな雑誌ではなく、ネット記事のほうを読んでいきます。

 

そうするともう雑誌はいらないかもしれないという気がしてきました。

 

エコノミストのウェブサイトを見ると「チャット」というボタンがありました。

 

試しに押してみると、しばらくして「Hi! Kazuo. This is RAZA. May I help you?」、つまり「ハイ、カズオ。こちらはラザ。どうしましたか?」といった返答がありました。

 

イギリスかアイルランドかインドか場所はわかりませんか、いわばコールセンターのようなところにつながり、誰かが相手をしてくれているわけです。

 

電話だと何を言っているのかさっぱりわからないことがあるのですが、メールだとシッカリ意味がつかめ、 無事ネットだけの購読に変更できたというわけです(価格も下がりました)。

 

これは私にとっては物凄い「成功体験」で、ちょっと自信になりました。

出雲大社 その2

大国主命がおられるお社。

昔は今の数倍高い建物だったようです。

裏から見た姿も美しい。

別の角度から。

これは西側から撮っているのですが、実は大国主命は西側を向いて座っておられるとのこと。

 

したがってこの方向からお参りすると、大国主命と正面切ってお会いすることになります。

天穂日命アメノホヒのミコト)のお社。

天照大神の次男の方で、出雲の国で過ごされました。

 

この出雲大社の初代宮司とも言うべき方で、今の宮司はその84代目に当たるそうです。

出雲大社といえば「しめ縄」。

楽殿です。

本殿全体をパチリ。

青と黄色のノボリはウクライナと関係があるのでしょうか?

南北朝のときに、出雲大社から別れ、すぐ隣に北島国造館ができました。

ご祭神は左から、宇迦之御霊神(ウカノミタマのカミ・お稲荷さんです)、天穂日命アメノホヒのミコト)、三宝荒神です。

スクナヒコ命をお祭りしたお社。

パワースポットです。

楽殿の奥に菅原道真をお祭りするお社がありました。

菅原道真天穂日命の子孫になります。

帰りの宍道湖(しんじこ)パーキングエリアから撮った写真。

遠くに宍道湖が見えます。

蒜山(ひるぜん)高原パーキングエリアでも1枚パチリ。





出雲大社 その1

出雲大社へ訪問するとき、いつも利用するホテルがあるのですが、朝5時過ぎの部屋の窓からの写真。

 

支度が出来次第、参拝へ向けてスタートします。

出雲大社の最初の大鳥居がある場所から振り返って、お店が立ち並ぶ参拝道をパチリ。

ド~ンと出ました大鳥居。

神社は上り階段や上り坂を登って本殿に向かうのが普通ですが、ここ出雲大社は最初の鳥居から下っていくのです。

急な階段や険しい山道など一切ありません。

主祭神大国主命の度量の広さを表しているような気がします。

早朝に訪問したこともあり、森林浴そのものです。

相撲の初代チャンピオンともいうべき野見宿禰(のみのすくね)の神社もあります。

野見宿禰は、天照大神の次男の天穂日命アメノホヒのミコト)の13代目嫡孫なのです。

イケメンでモテモテだった大国主命

「かっこいい!」です。

祓戸(はらえど)の神々たちが祭られています。

瀬織津姫のことを書いた本も何冊か読んだことがあり、瀬織津姫に大変興味を持っています。

拝殿が見えてきました。

しめ縄は出雲系の神社の特徴です。

本殿。

奥の(屋根だけ見えている)高い建物に大国主命がおられます。

昔はずいぶんと高い建物だったようで、そのために大木を3本まとめて柱を作りました。

赤い丸のところに柱が建てられていました。

神有月」に全国の神様が出雲に集まれます。

その時のお宿がこちら。

 

足立美術館

島根県安来(やすぎ)市は人口3万6千人ほどの市で、年々人口が減少しているようです。

 

ドジョウすくいの安来節で有名でもあります。

 

安来市出身の実業家・足立全康氏により足立美術館が建てられました。

 

1970年開設なので、もう52年も経っているのですね(全然古臭くありません)。

 

出雲大社へ2年ぶりに参拝するのですが、その前にこの足立美術館に立ち寄りました。

 

横山大観北大路魯山人などの作品の収集では多分日本一ではないかと思います。

 

ほかにも日本画の名品が所狭しと飾られているので、通(つう)の人にはたまらない美術館に違いありません。

 

比較的新しい日本画ばかりが展示されている別館があるのですが、私はむしろそちらのほうに魅了されました。

 

この美術館は日本の宝だと思います。

 

これからも機会があれば、せっせと通いたいと思っています。

裸一貫で安来から大阪に出て、事業で大成功し、足立美術館を創設た足立全康氏の銅像

 

実業の世界で成功し、その後その財を活かして、文化的に大きな業績を残した人はスゴイと思いますが、伊能忠敬ハインリッヒ・シュリーマンのほかに、足立全康さんもその一人に付け加えたいと思います。

ガラスの向こうに見える庭が名画のようです。

こちらも名画。

裏庭の一部です。

アメリカの雑誌が選ぶ「19年連続日本一の庭」です。

これを見るために遠くから来る価値は十分にあります。

後ろの山も借景として活かしています。

庭は全部で5万坪とのこと。

丹念に手入れされています。

どこから撮っても美しい庭。




 

ウェブレッスン

ウェブレッスンでドイツ語とフランス語と英語のレッスンを受けています。

 

ドイツ語の講師は日本人女性、またフランス語はフランス人女性で、両者とも極めて満足度の高い先生たちです。

 

この人たちがいなければ、はたして学習が継続できていたかどうかが疑問なぐらい。

 

語学の成否は相性のいい先生と出会えるかどうかで9割程度決まってくるのではないかと思います。

 

英語はネイティブではなく、フィリピンのセブ島の講師たちです。

 

多分30人以上の講師がおり、予約が取れないということはありません。

 

が、教え方がうまく、人柄もいい講師となると数が限られます。

 

そんな講師は「お気に入り」のリストに入れることができるようになっています。

 

「お気に入り」以外の講師のレッスンを取ると、レッスンが終わっても「勉強した」という達成感が全然なく、むしろストレスばかりがたまっているということすらあります。

 

月曜の19時からフランス語を、また火曜の19時からドイツ語を受けています。

 

これらは私にとっては優先順位の高い時間で、この時間に会合や食事会やパーティーがあってもすべてパスすることにしています。

 

同じように英語も19時から受けたいと思っていたのですが「お気に入り」の講師がその時間にはなかなか見当たらず困っていました。

 

が、午前中なら比較的簡単に予約できそうで、日曜や、あるいは他の予定が入っていない平日にも、午前中にレッスンを受講することにしました(このへんは自営業の強みです)。