仕事、次のステップへ

コロナ騒動が終わったあと、世の中や働き方がどう変わっていくのかを観察するのが楽しみです。

今まで実験したくても出来なかったテレワーク(自宅勤務)が、否応なく実施され「案外これでいけるじゃないか」となりそうな気がします。

会議だって「ズーム」で十分で、交通費や移動時間が不要になります。

そうするとオフィスや会社の在り方自体が変化していくかもしれません。

「高い家賃を払ってオフィスを借りる必要があるのか?」といった疑問も当然出て来るでしょう。

社員という形ではなく、各個人が自営業者として仕事を請け負っていく形態になるかもしれません。

今まででも、新しい働き方の形態として「1人社長」や「1コンサルタント」が増えていました。

1人社長の場合、自分で出来ない部分は外部へのアウトソーシングに任していることが少なくありません。

ある経営コンサルタント4人の準社員の人に手伝ってもらっているのですが、全員自宅で仕事をしてもらっているのだそうです。

しかも4人のうち2人は、今まで会ったこともないとのこと。

中小零細会社の社長は資金繰りと人の問題で頭を悩ますことが多いのですが、「社員」がいないとなると問題の半分がなくなってしまいます。

最近は「経理部」や「総務部」や「秘書」や「在庫管理」などといった部門を専門でこなす会社もいっぱい出てきました。

逆に言えば、自分(自社)はコアの部分に特化して、いかに得意技を磨いていくかということが極めて大事ということになります。

AIが発達すると、そもそも世の中からなくなってしまう仕事だってあるのです。

「なぜ仕事するか?」の答は「経済的安定」と「自己実現」。

零細企業経営者の私は、次のステップに向けて、今はモーレツに勉強するしかないと思っています。

 

神たび (日吉大社、 建部大社、 熱田神宮)

緊急事態宣言の前なのですが、神社参拝仲間と神たびに行ってきました。

日吉大社

比叡山のふもとにある日吉大社を訪れました。

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ご祭神の数の多さにビックリしました。

イザナギの命、 イザナミの命、 ククリ姫神、 オオナムチ神、 スサノオの命、 菅原道真公、 ニニギの命、 仲哀天皇、 タゴリ姫神、 シタテル姫神、 コトシロヌシ神、 オオヤマクイ神、 鴨玉依姫神、 サルタヒコ神、 オオトシ神、 ウカノミタマ神など・・・伊勢系も出雲系も、その他みんなおられます。

比叡山に上る途中の景色です。

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比叡山延暦寺にも行ってきました。

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織田信長の叡山焼き討ちのことを「元亀(げんき)の兵乱」と呼ぶのを、現地に来て知りました。

【建部大社】

琵琶湖にそってクルマを走らせ、建部大社に行ってきました。

ここは ヤマトタケル をお祭りする神社です。

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ヤマトタケルの家臣の方たちもお祭りされていることを知り、驚きました。

お名前もハッキリ残っているのですね。

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熱田神宮

次の日、名古屋の熱田神宮です。

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桶狭間の戦いに勝利した、信長によって寄贈された「信長塀」です。

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熱田神宮の境内の中に、大国主と事代主(親子です)がお祭りされている神社もあります。

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直会(なおらい)は天ぷらでした。 ヒルトン名古屋「源氏」

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塩も5種類あり。

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天ぷらは途中割愛。

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*ホテルからの景色。

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身につまされる話

渡部昇一先生のご子息に、チェロ奏者の渡部玄一さんがおられます。

父である渡部昇一先生のことを書いた『明朗であれ』という本が出版されたので、さっそく読んでみました。

息子として父親を心から尊敬していることがよく分かり、実に幸せなファミリーで、もうそれだけで人生の成功者と言っていいのではないでしょうか。

その中で渡部昇一先生のこととは関係がない文章にハッとさせられました。

「ある時、駅ナカのカフェバーに1杯飲むために入った。

ビールを飲みながら、ぼんやりとツマミが来るのを待っていたが、混んでいるのでなかなか来ない。

 

すぐ隣の席に、自分が注文したのと同じものが出された。

隣の2人組は楽しそうに盛り上がっていて、そのツマミにもすぐ手を出した。

 

ウェイターが引き返してきて『あっ!』という顔をしている。

『間違えたのじゃないの?』とウェイターに言うと『すみません、すぐにお持ちします』と引っ込んだ。

 

手持ちのビールはもう半分以上なくなっている。

ウェイターにも隣の客にも腹が立った。

 

その時、ふと鏡に映った自分の顔に気がついた。

不機嫌で、敵意に満ちていて、卑しく、何という見にくい顔だろうかと思った。

 

背中に冷水を浴びせられたようにゾッとした。

50年近く生きてきて、それなりに何かを成し遂げたような気になって、時には先生と呼ばれたりするくせに、たかが酒のツマミを間違えられただけでこんなツラをさらしている。

 

いったい自分は何をしてきたのだ。

ああ、今までやってきたことは何もかも無駄だ。」

 

 

知的生活の恩人

渡部昇一先生は数年前に亡くなられたのですが、大学時代にその本を読みだし、多大な影響を受けてきました。

それらの著作を読んでこなければ、今の自分はないと断言できます。

私の図書室では、500冊以上の本を書いた著者の、それぞれのコーナーを設けているのですが、そんな著者が3人います。

すなわち「渡部昇一コーナー」や「長谷川慶太郎コーナー」があるのです(もう1人は宗教家です)。

渡部昇一先生は学生時代に、その師匠である佐藤順太先生の膨大な蔵書をみて「たとえ学者として大成できなくても、せめてこんな書斎を持ちたい」と強く思ったそうです。

その想いは後年、15万冊という世界一の個人蔵書となって実現しました。

私もまた、高校時代に恩師である志賀大郎先生のご自宅の、天井まで積み上げた蔵書に圧倒された経験があります。

渡部昇一先生や志賀大郎先生といった方々とご縁をいただいたことにより、それが今の私の図書室となって実現化したのは間違いがありません。

私の図書室は自宅の地下にあり、2万冊の本が整然と並べられており、私が人に自慢できる数少ないものの一つです。

本(読書)は知的生活の中核をなすものです。

従って本代だけはケチらないと決めています。

最近(48年間も飲み続けてきたのに)突如としてお酒を飲まなくなったので、酔っている時間が無くなり、その分、以前より本をたくさん読めるようになりました。

本を読むと人生が豊かになります。

精神的に豊かになるのは分かるのですが、経済的にも豊かになっていくのは、ちょっと不思議でもあります。

 

幸せド真ん中

大災害や大病を患(わずら)ったりすると「当たり前のことが当たり前にできること」が、どれだけ有難いかということを身に染みて感じます。

逆に言えば、不幸や災難に見舞われるまで、その有難さに気がつかないことが多いということでもあります。

私にとっては、健康で、毎朝ビートと散歩に行けること自体が「幸せド真ん中」なのであります。

「これに感謝せずして何に感謝する?」といった感じですが、じゃあ、感謝の気持ちを具体的に表すにはどうすればいいのでしょうか?

やはりそれは「上機嫌でいる」ことに尽きるのではないかと思うのです。

実のところ「上機嫌力」は物凄い力を持っていて、上機嫌力だけでアッサリ開運が成し遂げられてしまうと感じています。

私も人生後半戦を、上機嫌力という武器を携(たずさ)えて戦っていこうと思います。

健康で、生活に困らないお金があれば、もうそれだけで成功人生だと思うのですが、いい加減な生き方をしていると、それすら達成困難になるリスクがあります。

私は今、健康のことをかなり勉強し、また実践しているので、20代や30代の頃よりもずっと健康です。

早寝早起型生活に戻したのですが、肉体的にも、精神的にも、霊的にも、経済的にも、これほど効果があるとは思いもしませんでした。

同じころに(自分の意思ではないのに)ノンアルコール生活になってしまい、酒、タバコ、ギャンブル、オンナのすべてが自分のまわりから消え去りました。

もうそうなると聖人か、仙人か、大富豪の道しか残されてなく、仕方がないので私はその中から大富豪への道を選んだという次第です。 

ビートとの散歩道です。

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5月にオープン予定の宝塚ホテル

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*花の道と宝塚大劇場

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パワースポット

パワースポットとは、そこへ行くとケガレが祓(はら)われたり、やる気が満ちてきたりするような場所のことを言います。

一番いいのは自宅をパワースポットにしてしまうことです。

自宅全体が無理なら、どこか一室だけでもそんな場所を作ってみたいものです。

私の場合は書斎がパワースポットです。

無論そこには神棚も祀(まつ)られています。

数百冊の本も置いてあるので、それらからのパワーもあります。

良書がたくさん置いてあるところからは、必ずオーラが出ているということに最近気がつきました。

仮にテレビなどがかかっていたら、パワースポットになりようがありません。

神棚が置いてある部屋は「毎朝、窓を開けて『光』と『新しい空気』を入れるべし」と本に書いてありましたが、肌感覚でも納得です。

森林浴ができる所や、空気や水や景色がいい場所などはパワースポットであることが多いのですが、良い神社は鳥居をくぐった瞬間から波動が違ってくるのが分かります。

何度も神社に通っていると、神様を信じるとか信じないとかいったレベルではなく、ごく自然に偉大な霊的存在があることが理解できます。

また波動の悪いところに行かないようにするのは、とても大事なことです。

人間にも精神レベルの高低があるように、霊の世界にも格の違いがあります。

神さまや高級霊の方向に常に気持ちを向けていると、自ずと豊かで幸福な人生になっていきます。

逆に変な霊好きで、浮遊霊や動物霊にチャンネルを合わせようとしている人はおかしな人生になってしまいます。

そういう意味では霊感を自慢する人からは離れていった方が無難です。

私が今まで観察してきた限り、霊能力と人格の高さとは全く関係がありません。

この世はこの世で、ほかに努力することがいっぱいあるのです。

 

 

成功人生にするために

予定していた会合やパーティーが次々と開催中止になっています。

しかしながらその都度ホッとしている自分がいて驚いています。

本当は行きたくなかったのかもしれません。

でも行かないと世の中との接点が細くなるような気がして、無理やり「出席」で返事を出してきたような気もします。

私は今67歳なので、もしサラリーマンなら完全退職の年齢です。

会社というのは「人との出会いの場」でもあるのですが、それがなくなるとどうなるのか想像がつきません。

数百人の社員数の会社の創業者(68歳)で、今もバリバリと仕事をしている人の講演を聞いたことがあるのですが、その中で「友だちは一人もいない」と明言されていました。

ひょっとしたらその人は、趣味もないかもしれません(仕事が趣味に決まっています)。

自分の経済的レベルや精神的レベルが高くなっていくにつれ、今までの友人たちとは話が合わなくなり、疎遠になっていくのは仕方がないことなのかもしれません。

「超成功者は孤高を恐れてはならない」ということなのでしょう。

私は超成功者ではないし、それを目指しているわけでもないのですが、「生涯、楽しく働きたい」と強く願っています。

「働く」の中には仕事だけでなく、勉強や趣味も入れたいと思っています。

趣味だって本気で打ち込まないと面白くないし、ある一定の高みに行くこともできません。

まずは安定的な経済基盤をつくり、お金の心配をしなくてすむようにし、自分も家族も健康で、そのうえ正しい信仰があれば、たぶん人生は大成功。

あとはどちらでもいいことであって、つまらないことはサラリと流していかないと時間がもったいないのです。