凡事継続

私の師匠の鍵山秀三郎先生のモットーは「凡事徹底」です。

「誰でもできることを、誰もできないくらい徹底してやっていく」というのがその趣旨です。

これなら才能や生まれついての好条件など関係なく、その気になれば誰でもできそうです。

が、私は鍵山秀三郎先生の尋常でない「徹底さ」を知っているので、逆にマネできるものではないと感じています。

しかしながら「物事を続ける」ことはワリカシ得意なので、「凡事徹底」ではなく「凡事継続」をモットーにすることにしました。

ほとんどホラに近い、とんでもない大きな目標を立ててしまうというクセが私にはあります。

ところがそれらを紙に書いて潜在意識に任してしまうと、その中のいくつかが本当に実現してしまったりするのです。

紙に書くのはコストゼロの作業ですが、それで夢が実現してしまうなんて大儲けです。

潜在意識を活用するだけでなく、自分が努力することもモチロン大事です。

1日24時間なので、使う時間には限界があるし、あまりにムチャな計画だと第一続きません。

「あれもこれも」は結局虻蜂(あぶはち)取らずになってしまうので、やるべきことを絞らなければいけないわけです。

ウェブレッスンで語学の勉強をしているのですが、予習30分、本番30分の計1時間の勉強を毎日続けています。

これだけで「4外国語ペラペラ」はちょっと甘いような気が自分でもしていますが、とりあえずはこの継続がなければ話になりません。

私が住んでいる建物は階段が全部で97段あり、この昇り降りを最近始めました(10回の往復だと約1,000段になります)。

これを始めてから体脂肪率が下がっていくので、とても面白いのです。

できれば今から30年間続けていきたいと思っているところです。

 

 

 

小さな会社で仕事継続

中小企業の社長を長い間やってきて、一番つらかったのが「社長は辞めたくても辞めることができない」ということでした。

無論、事業がうまくいっているときは「辞めたい」などとは露ほども思わないのですが、経営のピンチが続くとすべてを放棄したくなります。

バブルが崩壊した時など、社員は次々と辞めていくのですが、社長は決して辞めることができないという事実に、暗澹(あんたん)たる気持ちになった覚えがあります。

事業に一生懸命打ち込み、会社が大きくなっていく間は、実にやりがいがあるものです。

が、商売なんだから、いい時もあれば悪い時もあり、天気の日もあれば雨の日もあるわけです。

好天が続き調子に乗っていると、嵐が来た時に一発で吹き飛んでしまいます。

借入れがなく、損益分岐点が低ければ、嵐の時でもジッとしているだけでなんとかなります。

大きな会社にしてしまうと、不況時に給与支払いや借入の返済をするのが苦しく、それを補うために新しい事業に手を出し、それが見事に失敗し、ますます泥沼にはまってしまうというパターンは色んな会社で繰り返されています。

今から考えると「会社は大きくしなければいけない」という思い込み自体が失敗のもとだったのですが、そういう過程も経て今があるのは間違いがありません。

従って失敗もまた必然として、今となっては肯定しようと思っています。

仮に私がサラリーマンをやっていたら「完全定年」の年が過ぎました。

サラリーマンだった友人たちは(出世した、しなかったにかかわらず)今は誰も仕事をしていません。

その点、自分の小さな会社を持って、いつまでも働ける私は極めて幸福です。

「一つ一つコツコツと収益物件を増やしていく」という「次の一手」もハッキリしました。

大好きな勉強をしながら、ムリをせず仕事を続けていきたいものです。

 

 

 

健康のことも勉強しよう!

「幸福な家庭はすべてよく似ている。が、不幸な家庭はそれぞれに不幸だ」というトルストイの言葉があるのですが、これは健康に関しても、全く同じように当てはまると思うのです。

健康な人は同じように健康なのですが、健康でない人には“さまざま”な病名がつけられます。

ある健康本(というより病気本)を読んでいたのですが「こういった症状の時は、こういう病気である」といった解説が書かれており、あまりに“ややこしい”ので病気にならないことにしました。

「シンプルに健康」が一番です。

私は今まで結核と十二指腸潰瘍で入院した経験があります。

それぞれ44歳の誕生日と55歳の誕生日でした。

それでいくと66歳の誕生日にも何かあるのではないかと危惧していたのですが、これは何事もなく過ぎ去りました。

病院へ行くと、その波動の悪さから、もうそれだけで病気になりそうな気がします。

霊的にもよくないのは間違いがありません。 

健康のことだって自分で勉強すべきなのです。

いくら長生きしても、ずっと病気がちだったり、寝たきりだったり、ボケていたり、「汚かったり」してはダメなのです。

健康について勉強すると、かなりの確率でポジティブな人生を送ることができるのは間違いがないと思うのです。

アンチエイジングやイキイキ健康体を、自分のカラダを使って実験していこうと思っています。 

ふたたび海外へ

来年の後半あたりから、また海外旅行を復活させようと思っています。

世界で5か所くらいを拠点にして動きたいという気持ちがあります。

日本では宝塚と東京。

あとの候補はシンガポールミュンヘンバンクーバーとなります。

それぞれアジア、ヨーロッパ、北米に点在し、いずれも関西空港から直行便が出ています。

関西空港までクルマで行き、そこからは飛行機に乗り換えるだけの話で、クルマ旅の延長とも考えられ、心理的バリアが低いのです。

海外旅行は大きく分けて「シティ派」と「リゾート派」に二分されます。

今のところ私は「シティ派」で出来るだけ先進的なエリアを見て回りたいと考えており、「リゾート派」への転換は、もう少し年取ってからでいいと思っています。

アジアでの「シティ派」候補は、香港とシンガポールですが、香港の混乱はしばらく続きそうで、そうなると最初からシンガポールでの拠点づくりを考えた方が無難かもしれません。

ミュンヘンはどちらか言うと保守的で、雰囲気も「人」も温和なのですが、最先端というイメージからはちょっと外れます。

今までは関西空港からはフランクフルトへの直行便だったのが、なぜかミュンヘンに変更になりました。

それにしても首都のベルリンに行く直行便がないのは、不思議だし不便でもあります。

北米大陸にはアメリカとカナダがあるのですが、どうしてもアメリカの「銃社会」には馴染めず、カナダを選択してしまいます。

カナダでもトロントバンクーバー2択があるのですが、やはり直行便があるということでバンクーバーを選択。

街としてはトロントの方が多様性があり、面白いかもしれません。

中国へも行ってみたいのですが、経済的および政治的なクラッシュが迫っているような気がしています。

クラッシュ後(何年先になるか分かりませんが)街が落ち着いてから、昆明やハルピンなども含めて、中国各地を回っていきたいと思っています。

その頃には私の中国語もかなり達者になっているはずです。

 

 

次の一手

次の一手」を模索するために東京へ出かけ、スポットのフィーを支払って、経営コンサルタントに相談するということを何回か行ってきました。

実は答えは既に自分の中にあるような気がしていたのですが、それをコンサルタントと会話することによって顕在化させたいという気持ちがありました。

従ってうまく質問して、答えを導き出してくれるコンサルタントが一番いいわけです。

逆に、一方的に喋る人はあまり参考になりませんでした(しかも話の内容がつまらない)。

結局、「コツコツと一つ一つ収益物件を増やしていく」というのが今の結論です。

インカムゲイン」と「小さな本体」と「無借金」が、当社の基本方針です。

無借金というからには、収益物件を購入する場合も、借入れするのではなく、お金を貯めて買わなければいけないわけです。

この場合、筋の悪い投資(投機あるいは詐欺)に引っかからないというのも極めて大事なことです。

反社会団体のパーティーに参加して大問題となっている芸能人もいますが、普段から「ややこしい」もしくは「いかがわしい」交友関係は一切除去しておくというのは投資家としては当然のことでもあります。

また、自分が分からない投資分野には手を出さないというのは基本中の基本です。

シンプル事業を目指しているのですが、今まで営(いとな)んできた事業分野をカットするのは、ものすごい決断とエネルギーがいりました(実体験済み)。

さまざまな柵(しがらみ)を解(ほど)いたり、プレッシャーに耐えたりするも大変なのです。

シンプルライフだって、いったんレベルを上げた生活を元に戻すのは相当に難しいのです(実体験中)。

毎月、キャッシュフローの手残り分で(貯金代わりに)株を買っているのですが、今のところ、株の方が不動産よりも利回りがいいのです(配当利回り5%の東証一部の株がゴロゴロあります)。

と言うことは、ムリして収益不動産を買う必要はないということで、「はて、どうしたものやら?」と戸惑っておるところなのであります。

 

モノの処分と、資産の入れ替え

お気に入りのモノだけに囲まれた生活はストレスがなく、常に高いモチベーションを維持することができます。

逆に、持っているだけでモチベーションが下がるモノもあり、そういったものは早々に処分するのが一番です。

服なども、思い切って処分すると気持ちがスキッとし、次への行動意欲につながるのですが、捨てないとタンスがパンパンになるだけで、開運には程遠い状態となってしまいます。

服処分の敵は「もったいない」と「また着られるかもしれない」なのです。

着ることもなくスペースをムダに使っているほうが「もったいない」し、「また着る」チャンスは永遠に来ないのです。

私は本だけは原則1冊も捨てないのですが、未読の本の中には、モチベーションが上がる本もあれば下がる本もあります。

本にも「旬」があるのですね。

買ってまだ読んでいない本は、いったん書斎の本棚に入れるのですが、モチベーションの下がる本は、読まないまま地下の書庫にもっていくことにしています。

モチベーションが上がる本ばかり並べている書斎の本棚から、その日に読みたい本を10冊ほど選び、結局7冊ほどを読んで1日を終えるといった生活をしています。

実は所有する株や不動産の中にも、モチベーション(テンション)が上がるものと、そうでないものがあるのです。

私は基本的には、株も不動産も一度買ったら売らずに、配当や賃料を得ることを目指しているのですが、それでもゴクまれに、持っているだけで気持ちが沈んでいくものが出てくることがあります。

そういった時は“やはり”資産の入れ替えといったことが必要だと思うのです。

株の場合は、配当が減額されたり、優秀なトップが変わったり、ビジネスモデルが劣化したりすると、売却を検討する必要が出てきます。

また、収益を生まない不動産は持つべきではないという考え方をしているのですが、経済環境の変化によって、所有不動産が「負」動産となる場合があります。

こういった場合も売却の決断(大抵の場合は「損切り」)をしなければいけないのかもしれません。

 

オシャレをすると人生が変わる

あるメンズファッションの本を読んでいたら「自己啓発書を読んで人生が変わる人は100人に1人だけど、オシャレをして人生が変わる人は100人中99人」と書いてありました。

私は自己啓発にもオシャレにも目覚めているのですが、その通りではないかと感じます。

自己啓発書は1冊や2冊読んだだけではダメで、やはり読み続ける必要があります。

フィットネスクラブに1度や2度行ったぐらいでは理想の体型にならないのと同じです。

が、本気で何百冊と読み続けていけば、効果が出てくるのは時間の問題です(私も体験済み)。

オシャレをすると人生が変わるのは間違いがないのですが、今までオシャレに疎(うと)かった人が自己流で始めても(人生が変わるくらいの)レベルの高いオシャレは期待できません。

最初はフィーを払ってプロのコーディネータに見てもらうのが一番いい方法だと思います。

オシャレをすると周りの反応が違ってくるのが分かるし、お店やレストランやホテルで良いサービスが受けられるようになります。

自己評価や重要感が高まり、それに相応(ふさわ)しい自分になろうとします。

自信が出てくるものだから、考え方もポジティブになっていくのです。

ある大手商社のトップが男子社員のオシャレを啓発し、会社全体が随分と垢抜けてきました。

その商社の系列にジーンズ会社があり「そのジーンズを着こなそう!」という趣旨もあるとのこと(半分冗談かもしれませんが)。

商社マンがオシャレになっていくと、日本人ビジネスマンの海外でのイメージアップにもつながっていくので、まことに結構なことだと思います。

「人は見かけが9割」というのは真実ですが、あとの中身の1割も、この際バキバキに磨いていきたいものです。