南九州の「神たび」 その4

鹿児島のホテルです。

歌手の長渕剛さんは鹿児島出身だそうで、この絵は長渕剛さんの絵です。

歌だけでなく、芸術全般に才能があるのですね。

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ホテルの部屋からパチリ。

ホテルのまわりは田舎です。

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部屋がぐるりと取り囲んだ設計で、内廊下から下を見下ろして撮った写真です。

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今日もまた、朝食も取らずに神社巡りへ向かいます。

 

まずは宿泊先のホテルから一番近い「鹿児島神宮」へ。

 

ご祭神のお名前は「ホオリのミコト」、またの名を「山幸彦」、そして別の名前が「アマツ・ヒダカ・ヒコ・ホホデミノのミコト」です。

 

漢字で書くと「天津日高日子穂穂手見命」となるのですが、この「日高」のところを、インターネットでも「ヒコ」と呼ぶ人がいたり、「ヒダカ」と呼ぶ人がいたりします。

 

一体どちらが正しいのかが分からなかったのですが、鹿児島神宮の巫女さんに聞いたところ「ヒダカ」が正解とのことでした。

 

これなど実際に現地へ行ったもの勝ちといった知識です。

まずは(神社でお約束の)階段を上ります。

 

早朝ということもあり、とてもスピリチュアルでした。

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そしてまた「神社でお約束」の大木(老木)です。

この期の樹齢は800年とのことです。

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本殿です。

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なぜか、タケノウチのスクネのお社もありました。

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こちらは(やはりなぜか)ヤマトタケルのミコトのお社です。

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このお社の4柱の神々は(畏れながら)まったく存じ上げません。

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南九州の「神たび」 その3

小倉の街をホテルの部屋からパチリ。

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南九州へは一足飛びには行けず、小倉で1泊したあと、早朝にホテルを出ました。

鹿児島へ向かうのですが、途中、阿蘇神社と阿蘇山に行く計画を立てています。

 

朝食を取らずに出ているのですが、昼過ぎになり空腹を感じ、サービスエリアのレストランで「がっつりランチ」を注文しました。

 

とても美味しかったのですが、1食でも過分な量の食事をすると、体重が一気に増えることがあとで分かりました。

 

熊本地震で倒壊した阿蘇神社は、一部が真新しい建物になっていました。

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これは壁に描かれた絵です。

この覆いの中で着々と復旧工事が行われているのでしょう。

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右側にご祭神が書かれているのですが、最初の「タケイワタツのミコト」以外は全くお名前を存じ上げません。

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神さまのお名前や、その背景を知らないと(畏れながら)親しみが湧きません。

 

再建の寄付を募っていたので、3万円だけ寄付させていただきました。

 

阿蘇神社はてっきり阿蘇山の上の方にあるものだと思い込んでいたのですが、ずっと麓(ふもと)の町の中にありました。

何か月か前に阿蘇山が噴火し、上の方にまで行けるかどうか心配だったのですが、火口付近は行けなかったものの、ほとんど頂上付近にまでクルマで行けました。

たのしい、たのしい、ドライブでした。

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南九州の「神たび」 その2

朝9時すぎに宝塚の自宅を出発し、最初の宿泊場所の小倉のホテルに着いたのは夕方6時。

 

予想通りほぼ9時間かかりました。

 

途中、クルマの中で2回寝たのですが、それも含めて極めて順調なドライブでした。

 

兵庫県からスタートし、岡山県広島県山口県、そして福岡県に到着します。

 

次の日は福岡県から佐賀県熊本県、そして最終目的地の鹿児島県へと向かいます。

 

何度もクルマ旅をしていると、旅のノウハウが溜まってきます。

 

勉強のためのCDもクルマの中にタップリ積んでいます。

 

何時までにどこへ行かなければいけないといった制約が一切ない「一人旅・クルマ旅」なので、気持ちが心底オフになります。

 

気持ちの充電というより、放電といった方が正しいかもしれません。

高速道路のサービスエリアの中で、雰囲気ナンバーワンは宮島だと思います。

厳島神社がある場所なので、サービスエリアの中にも鳥居があります。

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鳥居の向こう側に海が望めます。

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逆に、山の方を撮った写真。

これ、すべてサービスエリア内です。

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一部紅葉していました。

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宮島は岸田総理の地元なのですね。

売店でこんなお土産品が売られていました。

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敷地内に本格的なスターバックスもあります。

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やっと小倉のホテルに着き、4つの荷物を置いたところ。

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JR小倉駅へ行き、構内の食堂で晩ごはん(朝は軽く食べ、お昼は抜いています)。

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南九州の「神たび」 その1

旅に出るためには荷造りをしなければなりません。

 

1時間かけて行いました。

 

今回は5日間の旅。

 

いつものことながら、かなり荷物の多い旅になります。

 

大きなスーツケースが2つと、パソコンや財布が入ったリュック、それに本を入れたバッグの計4つを携えての旅であります。

 

クルマ旅だからこそ可能な量で、飛行機や新幹線ではアウトです。

 

汗はそんなにかかない季節なので、たくさんの下着は必要ないのですが、防寒用下着を持っていくか、普通の下着にするのかで迷いました。

 

で、両方持っていくことにしました(だから荷物が増える)。

 

最近増えた旅用グッズに小型体重計があります。

 

前回の旅に初めて持っていったのですが、ひじょうに役に立ちました。

 

今回もモチロン持っていきます。

 

いま順調に体重が減っていっているので、ここでリバウンドさせるわけにはいかないのです。

 

今回は小倉で1泊、そのあと阿蘇山を経由して鹿児島へ。

 

鹿児島で2泊し、高千穂を経由して、また小倉で1泊。

 

そのあとは一路宝塚の自宅を目指します。

 

目標とする神社は6社。

 

時間があれば8社回る予定です。

 

この旅で、また自分が変われそうな予感がしています。

 

ブログでも報告していきます。

 

長寿のリスク

体重は“ちょくちょく”計ることがあっても、身長を測ることは滅多にありません。

 

年いってから、何かの機会に身長を測ると「自分が記憶していた身長よりも5センチも低かった」という経験を、聞いたり読んだりしたことがありますが、誰しもかなりのショックを隠せないようです。

 

まさに老いを自覚せざるを得ない瞬間でもあります。

 

で、私も5センチとは言わないまでも「自分の身長」よりも低くなっておりショックでした。

 

学生時代は体育会柔道部にいたので、服はずっとLかLLを着ていたのですが、最近はMでいけることに気がつきました。

 

足のサイズも小さくなるようで、今までの靴がピタッとしなくなります。

 

お気に入りの靴が多いので、捨てるのには忍びなく、中敷きを入れてシックリする大きさになるように調整しました。

 

邱永漢さんの本を読んでいて「耳が遠くなったのは想定外だった」ということが書いてあったのですが、老眼は覚悟していても難聴まではだれしも想定していないはずです。

 

私はバキバキにアンチエイジングの研究・実践を行っているのですが、アンチエイジングの隙間から忍び寄る「老い」には抗しがたいものがあります。

 

ならばいっそ「老い」と寄り添いながら生きていくという方法もあるのですが、そこはやはり現役ビジネスマンとしての意地があり、つい「若づくり」したくなるわけです。

 

長生きのリスクというのも間違いなくあり、「いつまで貯蓄が持つか」とか「子供たちより早く死ねるか」というのは、結構深刻な問題なのです。

 

「親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬ」は一休さんが書いた「めでたい」揮ごうですが、順番に死んでいけるほど有難いことはありません。

 

全国スーパーめぐり

全国の繁盛コインランドリーを視察に行くという予定を組んでいます。

 

名古屋方面や静岡方面や東京周辺などを何回かに分けてクルマで回ってくる予定です。

 

スーパーなどの駐車場にコインランドリーを置かせてもらうというビジネスモデルなので、スーパーめぐりでもあります。

 

地方には、私が耳にしたこともない名前のスーパーが、地元で圧倒的な力を持っていることが多く、いつも驚かされます。

 

スーパーの店舗の中にも入るのですが、その地域の経済力や特性に合わせた商品が置いてあり、商品のレベルの高さは地域によってさまざまです。

 

巨大なスペースに、スーパーだけでなく、他業種の(全国チェーンの)店舗が複合的に入っているところもあり、地元の人はそこへ行くと大抵の買い物ができてしまえます。

 

地方のスーパーがあるところなので、特別な観光地でもなんでもなく、何の変哲もない場所が多く、そんなところは多分一生行くことがないはずです。

 

私は関西で生まれ育っているので、近畿地方はよく分かるのですが、名古屋から東になると、頭の中の地図が随分とあやふやになってきます。

 

たとえば群馬県や栃木県などはどちらがどの位置にあるのかがサッパリ分かりません。

 

東京の人だって、たぶん島根県鳥取県の位置がハッキリしていないのではないかと思うのです。

 

クルマでまわっていくと、肌感覚でそういった地理が分かってくるという大きなメリットがあります。

 

北海道や沖縄を除けば、日本国中クルマで走ることができます。

 

2日間かかりましたが、仙台までクルマで行けたのは、今となっては大きな自信につながっています。

神様のお名前は長いのです。

南九州の神社を旅すると、天皇家のルーツが見えてきます。

 

宮崎県の高千穂一帯の豪族が北九州や岡山への移動をしたのち、近畿地方に入り、大和政権を樹立したようです。

 

天照大神の孫の「アメニキシ・クニニキシ・アマツ・ヒコ・ヒコホのニニギのミコト」が、天照大神から授けられた稲穂と三種の神器を持って、この地上に降り立ちました。

 

霧島神宮(鹿児島県)は、そのニニギ命(みこと)がご祭神です。

 

ニニギ命と木花咲耶姫コノハナサクヤヒメ)が結婚し、三つ子の男の子が生まれました。

 

その次男がホオリ命で、山幸彦とも「アマツ・ヒダカ・ヒコ・ホホデミのミコト」とも呼ばれています。

 

鹿児島神宮のご祭神は、そのヒコホホデミ命です。

 

ヒコホホデミ命は竜宮界で豊玉(とよたま)姫と出会い、二人は結婚し「ヒコ・ナギサタケ・ウガヤ・フキアエズのミコト」が生まれます。

 

ウガヤフキアエズ命は鵜戸神宮(宮崎県)のご祭神です。

 

ウガヤフキアエズ命は玉依(たまより)姫と結婚し、4人の男の子が生まれます。

 

その四男が「カム・ヤマト・イワレヒコのミコト」で初代神武天皇になりました。

 

宮崎神宮のご祭神がカムヤマトイワレヒコです。

 

そうすると、天照大神から数えて3代目のニニギ命の霧島神宮、4代目のヒコホホデミ命の鹿児島神宮、5代目のウガヤフキアエズ命の鵜戸神宮、6代目のカムヤマトイワレヒコ命の宮崎神宮と、すべてが南九州に存在していることになります。

 

近々、南九州の神社巡りに出かけます。

 

今からワクワクです。