2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
久々の何もない休日。 引越しがあった年末以来、太り気味となったカノンを連れて散歩。 旧のファミリーランド跡を散策。 関西学院初等部が出来ることにより、この辺一帯の地位(ちぐらい)が上がるような気がしました。 ドッグランの近くの小川が流れる庭園…
案内が来て、ちょっと興味を持つ内容の集まりだと、ホイホイとその予定を手帳に入れてしまいます。 ルーティンワークに食い込むような予定だと、その日が近づくにつれ、だんだんと気が重くなってきます。 で、キャンセル。 ならば最初から予定に入れなければ…
中国からの留学生とのお話から。 中国の正月は旧暦の1月1日。 今年は2月7日になるそうです。 大晦日(すなわち2月6日)に家族揃って晩餐を一緒にするのがとても楽しみとのこと。 この日は必ず魚を食べるのが慣わしだそうです。 中国語で「さかな」の発音と「…
新しい家に越してから、ライフスタイルの顕著な変化がいくつかあります。 まずテレビをほとんど見なくなりました。 夕食のときもテレビは消したまま。 家族とのコミュニケーションも増えたし、食事の量も適正になりました。 テレビを見ながらだと、つい食べ…
家でも職場でも、汚れがこびりついていると、それが悪い波動を引き起こし、運気を下げていきます。 自分が住んだり働いたりする場所は、いい磁場にしなければいけないのです。 鍵山秀三郎先生を知ってから、17年間掃除を続けてきたわけですが、最近になって…
「未来」を持っている人は魅力があります。 過去のことばかりを懐かしんだり、ふたこと目には「もう年だから」と言ったりする人に魅力を感じるでしょうか。 未来は「“魅”来」です。 未来を持つ人には「魅力が来る」のです。 * ある団塊の世代の女性とお話し…
『LIFE』(加島祥造・PARCO出版・1,500円)を読みました。 キリストの圧倒的愛でもなく、釈迦の自助努力でもなく、孔子の秩序でもない思想が「老荘思想」。 ひと言で言えば、大自然にゆだねた生き方。 著者の加島祥造さんは老荘思想の大家です。 私の「読書…
松岡正剛という名前は、全く初めて。 書店で本を手に取り、面白そうだから購入し、すぐに読み始めました。 近世以降の世界と日本の動きを読み解く、一種の「語り部」と言うのが、本書を言い表すのに一番適しているのではないかと感じます。 それにしても著者…
著者は東証一部上場の現役社長。 とはいえ、まだ30代。 肩に力が入らない自然体の語り口に好感を持ちました。 生活やビジネスにおける様々な状況にどう対応するのかの、いわば“ノウハウ”も満載。 例えば「これを言いたいのだけれど、まわりがどう思うだろう…
株が大幅に下がっています。 ある意味では、日本株のバーゲンセールみたいなもので、買いのチャンスなのかもしれません。 澤上篤人さんの本には「自分が応援したい会社の株を10年間は持つつもりで買うべきだ」とあります。 株は買ったら忘れてしまうことが大…
ここ2日間ほど相当ハイペースで本が読めていたのですが、昨夜はストップ。 なぜなら夜に予定が入っていたからです。 ドイツ語のクラスなので納得なのですが、もしこれがつまらない会合のためだったら、ストレスがムチャクチャたまっていたはずです。 * 自…
何事にも個人で世界一になることは至難の業です。 例えばオリンピックの金メダリスト。 こういうのは普通まずなれません。 ところが今日あることで、あっさりと世界一になってしまいました。 それは「世界一の幸せ」。 書斎のソファで、電気毛布に暖められな…
ある会社では「スマイル・パック・システム」というサービスを販売しています。 3つのサービスが一つになったものです。 盗聴器などを取り除く作業。 室内の脱臭・抗菌をする「ルームリフレッシュ」。 そしてエアコンの掃除である「エアコン・クリーンサービ…
おとついは「KGリアルターズクラブ」の新年会。 ちょっと声をかけるだけで、120名もの参加者が集まるスゴイ会となりました。 会社に帰ったのが午後10時前。 ちょっと仕事をし、家へ帰り寝たのが午前1時。 12時を超えて起きていることなんて、普段はまずあり…
ここしばらくの経済情勢は「株安」・「ドル安」・「原油高」といったところでしょうか。 サブプライム問題が、世界の金融市場を相当混乱させることになると思います。 サブプライムは低所得者や信用力の低い人たちへのローン。 返済が破綻するのが目に見えて…
株価が下がっています。 株が下がると、株に向かっていた資金が不動産の方に回るかと言えば、そんなことはなく、不動産価格もまた下落傾向となります。 ここ数年は首都圏を中心に不動産バブルが吹き荒れ、1年で地価が4倍になったなどという話を聞いたりしま…
中・高校生の吹奏楽のコンクールでの、審査委員長による最後のお話。 「私が審査の基準にしているのは、もう一度聴きたい演奏かどうかということです」。 「もう一度聴きたいかどうか」には、技術、態度、気持ちなど、すべての要素が含まれていると思います…