2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

福岡の神社めぐり その1

毎年、真夏に参拝している福岡の4つの神社めぐりを、今年は11月に行いました。 スピリチュアル感覚に優れたヒーラーの人と一緒に回ってもらうことにしたからです。 スピリチュアル感覚に優れている人の中には、少し常識を外れた変な人もいるので、十分に信頼…

北九州への旅

毎年、真夏に福岡の神社めぐりをします。 今年は初めて寒い時期に行くことになりました。 3日間の日程で、行きと帰りにそれぞれ丸1日かけ、真ん中の日に4つの神社をまわります。 兵庫県の自宅から宿泊先の北九州まで、ナビでは6時間が示されるのですが、私の…

ルンルン作業

母親が介護施設に行き、1年経ちました。 母は機嫌よく過ごしているのですが「もう前の場所に戻ることはないと思うので、荷物を処分して、スペースを自由に使ってほしい」との申し出がありました。 片づけには相当の時間がかかりそうですが、もとより捨てたり…

ダウンサイジング

私の運気がグンと上がったのは、会社をダウンサイジングしてからです。 「会社は大きくしなければならない」という間違った思い込みにとらわれ、勝手に苦しんでいました。 「もっと、もっと病」に罹(かか)っていたわけです。 経営資源でも、自分の生活でも…

来年の予定

私の手帳は「5年手帳」で、来年が3年目の年になります。 早くも予定をどんどん書きこんでおり、神社めぐりや「大人の遠足」の日程が、半分ぐらい決まってきています。 「行きたい所に行かなかった」というのが、死ぬ前の後悔の上位に来ているようで、少しで…

「清水の舞台から飛び降りる」の清水寺へ

清水寺は金閣寺以上に「人・人・人」でした。 主に修学旅行生に外国人。 みんなワクワクしているので、人混みが苦痛ということは全くありませんでした。 * 赤い建物が見えただけでテンションが上がります。 * 龍の顔が描かれていました。 * やっぱり「人…

金閣 鹿苑寺(ろくおんじ)

今回は京都への「大人の遠足」です。 前回の奈良は1人でしたが、今回は仲間と一緒で、さらに楽しかったのです。 * 宿泊したホテルからの写真です。 * 天気にも恵まれ、ハッとするような金閣が姿を現しました。 * 室町幕府のピークのときに造られた金閣や…

神社仲間との食事会

友だちの少ない私にも仲のいい「神社仲間」がおり、年齢、職業、性別などバラバラですが、一緒にいるととても楽しいのです。 4人に共通しているのは、神社好きというのと、全員が個人事業主ということでしょうか。 こういう仲間は自分の宝であり、大事にして…

突然の「まさか」

自宅でのインターネットやメールが突如としてつながらなくなりました。 原因は不明で、あれやこれやとイジッてみるのですが、うんともすんとも動きません。 結局1時間半もの時間をムダにし、どっと疲れました。 ドイツ語のオンラインレッスンの時間が迫って…

大人の遠足

せっかく「歴史の宝庫」の関西に住んでいるのに、いくつも点在する歴史遺産を見に行かないのはモッタイないのです。 若い頃から悪戦苦闘してきた仕事もひと段落し、ここらで趣味(道楽)に打ち込んでも、罰は当たらないだろうという気がしています。 先日、…

歴史通

歴史に興味を持ち出したのは大正解でした。 とは言え、今のところ日本史に特化しています。 世界史は幅が広いし、そもそも歴史の流れ自体がよく分かっていないので、とっつきにくいのです。 『神聖ローマ帝国三十年戦争』というマンガがあるのですが、とりあ…

すべては考え方ひとつ

長いあいだ会社を経営し、長いあいだ人間をやっていて、ようやく気づいたことがあります。 会社は社長の「考え方」しだいで、すべてが変わるし、人生もまた自分の「考え方」しだいで、すっかり変わってしまうということです。 「力を抜く」というのも、どう…

ヨーロッパの女性党首

フランスのトップはエマニュエル・マクロン大統領(中道右派)で、ドイツのトップはオラフ・ショルツ首相(中道左派)です(どちらも男性)。 私は何の利害関係もなく、会ったこともない、新聞を読んでいるだけの人間ですが、どうも2人とも頼りない気がしま…

次の遠足予定

死ぬときの後悔で「行きたいところに行かなかった」というのが上位に来るようです。 従って私も後悔せぬように、体の元気なうちにセッセと行こうと思っています。 今はクルマを最大限に活用しているので、日本国内であれば、何の躊躇もなくホイホイと出かけ…

今月の読破リスト

自宅近くのワンルーム・オフィスに書庫を設置することにしました。 多分それで、2年間ほどは本の置き場所に心配しなくてすみそうです。 「そのあとはどうするか?」は全く考えていないのですが、しばらくは猶予期間ができました。 こうなれば、あとは読書に…

遣唐使たち

船が展示してあると、必ずそれを見たくなるというクセが私にはあり、ハンブルグや呉(くれ)では潜水艦の中まで見学し、戦艦三笠にもわざわざ訪れています。 今回、遣唐使船(を再現したもの)を見ることができ「こんな船で唐にまで行ったのか」と感慨深いも…

奈良への遠足で思ったこと

今回の奈良への一人遠足は非常に面白かったのです。 かなり満足度の高い遠足となりました。 奈良の街は鹿と観光客でいっぱいでした。 私もよく海外へ出かけたのですが、奈良は第1級の観光都市だと思います。 いま日本には、年間3,000万人のインバウンド客が…

平城京

710年に奈良に平城京ができ、794年に京都の平安京ができるまで、平城京は政治の中心でした。 奈良の大仏がある東大寺や、興福寺や薬師寺、あるいは唐招提寺などがある、魅力のある都です。 春日大社も興福寺も、もとは藤原一族のための社寺で、いかに藤原氏…

唐招提寺

* 前から行きたいと思っていた唐招提寺に来ました。 * 鑑真和上は5度の渡航に失敗し、盲目となられました。 が、6度目の航海で日本に来られ、5年間東大寺で過ごしたあと、唐招提寺へ移られました。 ちなみに唐招提寺の宗派は「律宗」です。 * 世界遺産で…

奈良の大仏

奈良の大仏がある東大寺に行きました。 東大寺の近くでコインパーキングを見つけました。 この値段は大阪なみで相当高いと思いましたが、空いていてホッとしました。 モノの値段は需要と供給で決まるということを再認識しました。 * 大仏殿に行くまでの池の…

平城京跡歴史公園

奈良の平城京跡歴史公園に行ってきました。 クルマで行くと駐車料金はかかるのですが、広大な公園自体は自由に入れます。 前から気になっていた遣唐使の船を見学しました。 平日の昼間に行ったのですが、来ている人は年寄りと、小学生の団体ばかりでありまし…

死に際しての後悔

終末期医療に従事している医師が、死に際しての患者さんの「後悔」をまとめました。 その後悔とは次のようなものです。 ・自分が本当にしたいことができなかった ・夢を叶えられなかった ・他人にやさしくしなかった ・おいしいものを食べなかった ・健康を…

語学は「読む」方が簡単

海外で生活するなんてことがない限り、なかなか語学の上達は難しいのです。 私は「NHKラジオ英会話」を20年間、毎朝聞き続けましたが、それだけでは到底「話せる」段階には達しませんでした。 その後10年間、会社近くの英会話教室に通い続け、ようやく自分の…

病気の予兆

毎朝、書斎の神棚に向かって祝詞(のりと)を唱えています。 声の出方によって、その日の体調が分かります。 声が通る時は調子よく頑張っていけばいいし、声がうまく出ないときは、その日は少し自重したほうがいいわけです。 体調を崩したり、病気になったり…

人口減

人口減を阻止するために、政策的にいろんな手が打たれようとしています。 中にはどう考えてもピントが外れているような施策もあります。 政府も自治体もマスコミも「人口減は悪」と決めつけているところがあり「本当に人口減は悪なのか?」のところから考え…

徒然なるままに…

昨年末にクルマを新車に買い替え、ご機嫌で乗っています。 今までだと1泊していたような場所でも、日帰りで行くことが多くなりました。 私自身に(運転の)体力がついたということも言えるし、新車の乗り心地が格段に良くなったとも言えます。 プラグイン・…

本を読まんとアホになる

私の人生を振り返ってみても、本を読まなかった期間は怠惰でパッとしない時期でした。 当然、勉強であれ仕事であれ成果が少なく、素直な気持ちも持てず、絶えず何かに対して不満を持っていたように思います。 逆に本を読みだしてからは、グングンと上昇気運…

「本」道楽

一番最後に注文して作った大型書棚だけが空(から)で、そこに本を入れ始めました。 が、今のペースで読んだ本を置いていくと、半年ほどでいっぱいになりそうです。 そのあとはどうするかのアイデアは全くありませんでした。 自宅からすぐのところにある、オ…

若狭彦神社・若狭姫神社 その2

もう死ぬかもしれないと思っていたビートが、大手術を受け、その後、奇跡的に回復しました。 もう14歳なので寿命的にも「いつ死んでもおかしくない」のですが、まだ2年ぐらいは長生きしてくれそうなぐらい元気になりました。 天照大神が与えてくださった奇跡…

若狭彦神社・若狭姫神社

あるスピリチュアル系の本を読んでいたら「大神山神社奥宮」(鳥取県)と「若狭彦神社」(福井県)のエネルギーがスゴイと書いてありました。 大神山神社は既に行ったので、今回は若狭彦神社へ。 若狭彦神社が上宮で、もう一つ若狭姫神社が下宮としてありま…