2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

船から撮ったマンハッタン

ヤンキースの松井選手が借りているマンション。住居用としては、世界で一番背が高いとのこと。値段も高く、松井選手は月280万円を支払っているそうです。

自由の女神、海からの写真です。

ロックフェラーセンターから見た風景。ここに至るまでには、行列でスゴイ時間がかかりました。

グランド・ゼロ。「リバティ・タワー」という以前より100mも高いビルが建てられる予定です。

とんでもない金持ちが、ドアマン付のマンションに住んでいます。 今のニューヨーク市長だって、いくつもの会社のオーナーでもあり、資産6,000億円ともいわれています。 6,000億円なんて資産家は、日本にはまずいないでしょう(600億円ならいるかもしれません…

ニューヨークの物価は、特にホテルの宿泊費やレストランについては、東京より数段高いように思います。 高いけれども、モノは何でも揃っている。 「最高級のものは、ニューヨークへ行けば手に入る」といった感じでしょうか。 以前にベトナムのハノイに行った…

ニューヨークには、いろんな国の人たちがやって来ています。 単に観光だけでなく、仕事にも。 ふつうに観光している限りは、治安の悪さは全く感じません。 ニューヨークの英語は、早口だけどメリハリがあって、分かりやすいような気がします。

とは言え、グランドゼロ、国連ビル、カーネギーホール、自由の女神、ウォール街、ソーホー、ロックフェラーセンターの展望台と、要点が掴め、それはそれでよかったと思います。 ニューヨークは、今日明日あたりが最高の人出。 12月31日のタイムズスクエア周…

バスを降りて次の集合時間を聞くわけですが、時間を持て余したり、逆にもっといたかったりと、個人の気ままな旅からすれば、ちょっとシンドイわけです。 来年ドイツのロマンテック街道へ行くのに、移動が多いのでパッケージ・ツアーにしようかなと思っていた…

私は海外旅行のほとんどは個人旅行で、このように団体で観光地をまわるという経験が最近はあまりありません。 名所をひじょうに要領よく回れたとは思うのですが、帰ってきて何か消化不良の感が否めませんでした。 大体が朝8時半にホテルヒルトンに行かなけれ…

ニューヨークの旅 その4

ニューヨーク市内見学コースをJTBに申し込みました。 朝8時半にホテルヒルトンに集合し、そこからバスです。 今はニューヨークの一番の観光シーズンのようで、55名ぎっしりの参加者でした。 しかしバスツアーの間、一人も一回も約束の時間に遅れる人がいず、…

泊まっているホテルの「ペニンシュラ・ニューヨーク」

すごい人並みのメトロポリタン美術館

日本の展示コーナーにある「イサム・ノグチ」の作品

メトロポリタン美術館

こんなものを食べて世界一になったアメリカ人は偉いと思います(いえ、イヤミではありません)。 こんなものを食べて頑張っているヤンキースの松井も立派です(たぶん食べていないと思いますが)。 文化の低い国ならいざ知らず、アメリカ人やイギリス人は、…

少しだけ装(よそ)ってもらえるのかと思っていたら、山盛りに。 まあいいかと一口食べたら「マズ〜!」。 こんなにまずいものを食べたのは、何年ぶりでしょうか。 結局二口しか食べられなくて、あとはギブアップしました。

朝はそうでもなかったのに、昼前になるとムチャクチャ人が混んできました。 お昼を取ろうと、地下のカフェテラスへ。 パスタを指差し注文しました。 いくらアメリカでも「イタリア的なものはオイシイに決まっている」との思い込みがあったからです。

展示物も「これでもかこれでもか」というぐらいあって、「中で迷子になる」とガイドブックに書いてあることが多いのですが、ホントですね。 ヨーロッパの美術館では、中世の宗教画や肖像画ばかりのところも多く、私のようにそれが苦手だと大変困るのですが、…

ニューヨークの旅 その3

朝まずはメトロポリタン美術館へ。 ホテルから歩いて25分ぐらい。 ニューヨークに来たからには、やはりここは外せません。 今回で3回目ぐらいなのですが、とにかくデカイ。

人・人・人

ロックフェラー・センター

ご存知タイムズ・スクエア

アメリカでブログを打っていると、時差の関係で、1日に何回も書いているような気がします(実際そうなのですが)。 日本の日付が変わるのは、あと3時間ほど。 こちらは朝。 今日から丸3日間ニューヨーク漬けとなります。

夕食の後、ホテルへ帰り、そのままベッドへ。 なぜか2時間ほどで目が覚め、せっかくだからと、年初会社で発表する『経営計画方針書』を、パワーポイントで作成。 世界経済の動きのことも書いていくのですが、ニューヨークの高級ホテルの一室で考えているなん…

アメリカは先進国で唯一、人口が増えています。 アメリカへの移民が今なお多いからでしょう。 やっぱりそれだけ魅力がある国なのですね。

フロントの若い白人の女性、若い黒人のベルボーイぐらいまでは想定内ですが、部屋でインターネットがうまくつながらず、見に来てくれたスタッフは明らかに東洋人(たぶん中国人)。 本当にいろんな国出身の人が働いているのですね。 このへんがアメリカの底…

アメリカは“人種のるつぼ”と中学校のときに習ったのですが、ニューヨークのこのホテルを見ても、いろんな人たちが働いています。 最初迎えに来てくれた車の運転手は、英語になまりがありました。 英語が母国語の人ではありません。 東欧ぐらいから来たのかな…

たいていの中華料理店は、家族総出で店を切り盛りしています。 家族もしくは一族が、みんなでこうして一つの店を盛り立てていこうとするなら、やっぱり繁盛していくに違いないと実感。 どこの国にもチャイナタウンができていくのも、不思議でない気がしまし…