2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨーロッパにも、いろんな民族がいるわけですが、ケルト人、アングロサクソン人、スラブ人などが、メインの人種ではないかと思います。 その中でも、ケルト人はかなり古い頃からヨーロッパに住んでおり、アイルランドやスイスは、ケルト人が中心ではないかと…

以前の私の英会話の先生が、アイルランドからの女性で、彼女とトークするのに、話題が途切れてはいけないと、相当アイルランドの勉強をしたことがあります。 アイルランドは、ケルト独自の言葉や文化を持っていたようですが、イギリスの植民地となり、今は英…

ハローウィンは、もともとアイルランドの行事で、紀元前500年ぐらいから続いているようです。 いわば、ケルトの文化。 アメリカには、アイルランドからの移民によってもたらされたようです。 そしてとても盛んな行事だということでした。 むろんホリデーにな…

子供たちが着ている、あの奇抜な衣装はいったいどうしているのかと、私の英会話の先生に聞いたところ、「東急ハンズ」との答え。 なるほどなるほど。

ハローウィンから

ハローウィンというのは、日本ではほとんど関心をもたれていませんが、アメリカやヨーロッパでは、大変盛んのようです。 11月31日がハローウィンの日で、子供たちが様々な衣装を着て、「Trick or treat?」と言いながら、家々を回るというものです。 わが社に…

自らも”やすらぎ”に包まれ、しかもまわりも”やすらぎ”と調和で満たしていく。 それが本当の仕事なのかもしれません。 わが師鍵山秀三郎先生のお姿は、まさにそのもの。 鍵山先生がそこにおられるというだけで、やわらかで、あたたかいオーラを感じます。 ま…

心は”やすらぎ”に満たされ、しかも仕事をグイグイやっていくというのが、職業人たる自分の理想です。 仕事の真骨頂は、自分をなくすること。 「仏道を習うことは、自己を習うことなり。自己を習うこととは、自己を忘れることなり」とは、道元禅師の言葉です…

自分が今、天国に向かっているのか、地獄の方に向いているのかを知るのは簡単です。 心が”やすらぎ”で満たされているかどうかを見れば、すぐに分ります。 やすらぎと調和の世界が天国、不調和や闘争と破壊の世界が地獄。

諸行無常のヨコ軸と 、諸法無我のタテ軸が交わったところ、それが涅槃寂静です。 悟りによって焦点が合ったところでもあります。 涅槃寂静の世界は、静かで、やすらぎに包まれた世界。

そんな頼りない、空虚な世界で生きている人間ですが、み仏はそのままでは人間を放っておかれはしない。 やはり救いを与えて下さっているのです。 それが涅槃寂静の世界。

諸行無常というのは「この世は移ろい行くもの」。 いわば、時間論です。 諸法無我というのは「この世は仮の姿、実体はない」。 いわば、空間論。

仏教に「三法印(さんぽういん)」という教えがあります。 これは仏教の根幹となる教えで、「これがなければ仏教じゃない」教えです。 諸行無常(しぎょうむじょう)・諸法無我(しょほうむが)・涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)。 よく聞く言葉でしょう?

これを再開したい気持ちもあります。 1日3冊読めれば、月に90冊。 年間1,000冊は軽く超えてしまいます。 3年以内に年読破数1,000冊にチャレンジしてみたいと思っています。

不動産の本を読むのは、私にとっては研究開発と同じことですから、後ろめたさなく読書をすることができます。 今のところ読む時間がないだけで、読む気持ちはあります。 実は「不動産の本1日1冊読破宣言」をしているのですが、7月16日に193冊目を読んで、ち…

現役の中小企業の社長をやりながらですから、よく読んでいるほうだと思いますが、工夫次第では、もうちょっと読めるのではないだろうかと思うようになってきました。 年間1,000冊の本を読むのも悪くないですね。 年間1,000冊だと、月に84冊。 今でも日に2冊…

社会人となってからも、そこそこ本を読んでいたのですが、今ほど本を読み出したきっかけは阪神大震災。 同じ死ぬなら、好きな本をいっぱい読んでから死のうと思いました。 月に50冊ぐらいは読めるだろうと、それ以来ずっと50冊は必ず読んできました。 そして…

年間1,000冊の本が読めないか?

憧れの関西学院高等部に入学し、せっかく入学したのだから、これからは本を少し読んでいこうと思ったのが、私と読書との出会いです。 高校、大学と、同じ年の人間と比べると、読書量はかなり多かった方だと思います。 その時読んだ本も捨てずに、今なお本棚…

従って、新しい3つの基本方針は、 ①店近エリア ②選択と集中 ③堅実経営 になります。

堅実経営には、「無借金を貫く」と「社員数をむやみに増やさない」という意味があります。 これはこのまま継続です。 事業の選択と集中。 今後伸びる事業に特化して、当社の経営資源を集中させていきたいと考えています。 少なくとも今から5年で、事業内容を…

「不動産専業」には「建築や小売には手を出さない」という意味があります。 それはそのまま継続します。 「不動産」の意味は今まで「居住系」のみを指していましたが、今後は「非居住系」に力を入れていきたいと思います。 居住用建物の数は、もう完全に世帯…

これを少し変える必要性が出てきました。 「宝塚市から一歩も出ない」を「営業エリアを店近(みせちか)に絞る」に変えます。 極端に言えば、すべて歩いていけるエリア。 「車のいらない営業」と言い換えてもいいかもしれません。 店近エリア(=宝塚駅周辺…

3つの基本方針を変える

当社には3つの基本方針というのがあります。 ①宝塚市から一歩も出ない ②不動産専業 ③堅実経営

パソコン関係に疎かった自分が、こんなことまでできるようになったかと思うと、ちょっと大げさに言えば感慨無量です。 それにしても世の中便利になったものです。

ところがなんと、インターネットで入場の予約が出来るのです。 着いた次の日の朝8時15分に入場の予約を入れ、クレジットカードで料金も支払いました。 こちらのメールアドレスに、予約支払済みを証明するメールが来て、当日はそれをプリントアウトしたものを…

この美術館はとても人気があり、なかなか入れないようです。 ルーブル美術館でも入るのに1時間かかりました。 そうでなくても私は”イラチ”で、しかも一人旅。 長い長い行列を見て、並ぶ意欲をなくしそうな予感がします。

ウツフィ美術館をインターネットで予約

年末にイタリアのフィレンツェに一人旅します。 5泊3日。 ということは丸2日間が自由に使えるということです。 フィレンツェは、いい美術館がたくさんあります。 その中でも飛びっきりは、ウツフィ美術館。

↓東郷平八郎が、戦艦三笠の上で唱えていた宗忠の道歌だそうです。

東郷平八郎の書。東郷平八郎のお母さんは、黒住教の熱心な信者だったそうです。

↓直筆の書の意味

↓黒住宗忠直筆の書