2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

出雲参拝の旅 その2

快晴なのに、波はけっこう荒かったのです。 * 「神有月(かみありづき)」の時に、全国から神々がやって来られる浜辺です。 ↓↓ * 出雲大社の大鳥居から街のほうを見下ろした写真。 ↓↓ * 朝6時半ごろに参拝に行きました。 * 神社は普通、入り口の鳥居から…

出雲参拝の旅 その1

出雲大社に行きます。 * かつての島根には大国主命(オオクニヌシのミコト)を頂点とする一大勢力が繁栄していました。 * 須佐之男命(スサノオのミコト)も出雲の神様の1柱です(神さまを数える時は「人」ではなく「柱」を使います)。 * 今でも島根県に…

ブログの筆休め

*リッツカールトン大阪 中国料理「香桃」(ランチ) * * * * * * * * *いにしえの宿「桂雲」 * * * * * *

勤勉を楽しむ

勤勉は成功への近道であることは間違いがありません。 * しかしながら「勤勉を楽しむ」といった気持ちがないと苦しいだけの道中となってしまいます。 * 趣味に手間や時間をかけても全然苦痛ではなく、趣味の場合はむしろそれが楽しみです。 * ならば仕事…

北九州へのクルマ旅 その3

次の日は宗像大社に行きました。 * 小倉のホテルからクルマで1時間ほど。 * * * * 宗像大社は、実は九州本土と2つの島の3か所にあるのです。 * タゴリヒメ、タギリヒメ、イチキシマヒメの3姉妹がそれぞれのご祭神です。 * 私が行ったのは九州本土の神…

北九州へのクルマ旅 その2

北九州ナンバーワンの不動産会社の見学にお伺いしました。 * 新築のきれいな4階建てのビルで、その中で90人もの社員が働いているのだそうです。 * ブラック企業とは程遠い会社なので、働く人たちのために様々な工夫がしてありました。 * 建てる時にプロジ…

北九州へのクルマ旅 その1

北九州市小倉に行く用事があり、例によってクルマで向かいました。 * 午前10時半に宝塚の自宅を出発し、小倉のホテルに着いたのが夜の7時。 * 8時間半かかりましたが、想定内です。 * クルマで東へ行くときは少々緊張するのですが、西に向かう時はなぜか…

結論⇒キャッシュを貯めよう!

あと1ヶ月半ほどブログを書くと、丸10年間ブログを書き続けたことになります。 * 1つのブログを書くのに1時間ぐらいかかっているように思うので、ものすごい時間数をこのブログに費やしてきたことになります。 * ブログを書き続けるのは「意地」もあるので…

「神たび」度々(たびたび)

クルマを使うようになってから、国内旅行が行きやすくなりました。 * 大抵は半年以上前から計画するのですが、ホテルは予約できても、新幹線や飛行機の予約ができません。 * その点、クルマ旅だと宿泊する所さえ確保できれば、あとは自由自在に移動できま…

15分前集合

イギリスの大英雄であるネルソン提督の次の言葉を知り、大変驚きました。 * 「わが人生の成功のことごとくは、いかなる場合にも必ず15分前に到着したおかげである」 * ネルソンはわずか12歳で海軍に入隊しましたが、その才覚を認められ、海軍提督にまで出…

シンプルライフ応用編

人生は短いし、後半戦はもっと短くなるので、ムダな時間を使っている暇はないのです。 * 従ってシンプルライフにしていく必要性がどうしても出てきます。 * やらないことを決めてしまうのも、シンプルライフにとっては有効な方法です。 * 「夜、飲み歩く…

ノマド投資家

一か所に定住して住まいやオフィスを構えるのではなく、いくつかの拠点で住んだり働いたりするという方法があります。 * 自然に恵まれたどこかの地方と、東京の両方に拠点を置いている会社もあります。 * また週末は住まいのある阪神間でノンビリし、週日…

すうっと体重が減る

「健康本」をいろいろと読んでいるのですが、糖分を目の敵にしている本も少なくありません。 * そんな本たちにちょっとお付き合いしてあげようかと思い、甘いものを控え気味にしました。 * 驚くことに、それだけで体重が「すうっと」2キロ落ちたのです。 …

今月の読破リスト200冊

時間は限られているので、その中で何を優先し、何を後回しにするかは、悩ましい問題でもあります。 * 私の場合、読書と語学(学習)とブログ(書き)の3つが時間的に競合する課題です。 * 「どれか」をすれば「どれか」ができないので、その時に一番気持ち…

ある会合

4つの大学のそれぞれの卒業生で、不動産ビジネスに携わる人たちの懇親会に参加しました。 * 私はサラリーマンの経験もあるのですが、その時に一緒に働いていた人とも偶然出会いました。 * その人は今69歳なのですが、不動産鑑定士の資格を持っており、今も…

大阪のエッフェル塔

インバウンドの状況を調べるため、通天閣に行くことにしました。 * 通天閣にわざわざいくようなことは、仕事でも遊びでも“まず”ありません。 * 星野リゾートがホテルを建てる予定の、JR新今宮駅の近くの土地も見ておきたかったのです(通天閣の近くにあり…

伊勢から東京クルマ旅 その7(最終回)

今回の東京クルマ旅は、ちょっとショックなことが2つありましたが、それらも含めて勉強になりました。 * これからの時代はスマホなしでは生活できない時代になるというのを実感しました(今でもそうかもしれませんが)。 * スマホができないと、街の中にい…

伊勢から東京クルマ旅 その6

あまりにアホっぽい話なので、書くのも憚(はばか)れるのですが、東京にいる間にこんなことがありました。 * あるセミナーにだいぶ前から申し込み(振り込みも終えています)、指定された場所に時間通り(正確には50分前)に行きました。 * そこは渋谷の…

伊勢から東京クルマ旅 その5

最初見に行ったフランチャイズショーでは「売り込み」がキツかったのですが、あとでまわった店舗や防犯や建築の展示場では全くそんなことがありませんでした。 * 業態による「社風」のようなものがあることを肌で感じました。 * 私は不動産はベテランです…

伊勢から東京クルマ旅 その4

東京ビッグサイトでは、フランチャイズショーのほかに建築建材や照明や防犯や店舗内外装などの展示会が同時に行われていました。 * どうやら主催者は同じで、一つの入場パスで、すべての展示会に入場できたようです(あとになって分かりました)。 * 私は…

伊勢から東京クルマ旅 その3

東京ビッグサイトには“ちょくちょく”行くのですが、今回はフランチャイズチェーンショーを見に行きました。 * フランチャイズには実にさまざまな種類があるものです。 * ラーメン店、ホテル、教育塾、コインランドリー、ハウスクリーニング、便利屋、マッ…

伊勢から東京クルマ旅 その2

伊勢神宮への早朝参拝を終え、いったんホテルに帰り、朝食をいただきます。 * 前日の晩ごはんはいつも夕方6時に取り、次の日の朝食は9時半。 参拝の関係で、だいぶ時間が空きます。 * 夕食も朝食も美味しいので、伊勢へ行ったあとは必ず体重が増えています…

伊勢から東京クルマ旅 その1

いつもは1人で行っている伊勢神宮参拝ですが、今回は妻も一緒。 * 妻は年に1度の参拝です。 * 神宮内は広く、また冬は寒いので、1月や2月は防寒対策を十分にしていきます。 * が、3月ともなれば寒さも和(やわ)らぎ、ぐんと参拝しやすくなります。 * 神…

今からのワクワク30年

この2月に(めでたく)66歳になりました。 * サラリーマンで66歳以降も働いている人というのは、役員になっているか、あるいは特殊技能を持った人に限られてくるのではないかと思います。 * 従って仮に私がサラリーマンであったとしても、完全退職の年齢と…

夢を書く

「夢は書けば実現する」というのは、かなりの確率(9割ぐらいでしょうか)で本当です。 * 一見、非現実的な夢であっても、書いてしまえば潜在意識が何とかしてくれるようです。 * 案外「自分は何がしたいのか?」が分かっていないことが少なくないのですが…

健康の本を千冊読むつもり

44歳の誕生日に結核で入院し、4か月もの入院生活を送る羽目に陥りました。 * 55歳の誕生日に十二指腸潰瘍(かいよう)でやはり入院。 * そうすると流れから言って、次は66歳の誕生日ということになります。 * が、一応何事もなく無事通過しました。 * 昨…

暇力(ひまりょく)のパワー

仕事が忙しい人は勉強をする時間がないのです。 * 会社人生の間ずっと忙しいと「定年になったら本を読もう」と本だけは買い足すのですが、結局一生読まないままに終わることになりかねません。 * 本だって常に読んでおかないと、読むスピードひとつとって…

腹八分目

ひどい風邪になる前の兆候というのが、私の場合「ノドが痛くなる」なのであります。 * 逆に言えば、ノドに少し違和感がある時点で、うがいを徹底的にしたり、薬を飲んだりして直してしまえば大丈夫ということでもあります。 * そういう対策も取ってきたの…

やっぱり東京クルマ旅 その9(最終号)

優秀な人と自分を比べたり、あるいは将来のことを考えたりすると「このままでいいのだろうか?」と不安になることがあります。 * しかしながら「要はこれだけはやっていこう」というものを貫いていけば、そう悪い人生にはならないはずです。 * 私は零細企…

やっぱり東京クルマ旅 その8

銀座並木通りの、あるフランスレストランに入りました(むろん予約していました)。 * レストランガイドの本を読んでいても、並木通りに有名なお店が多いのです。 * 並木通りに店を構えるのは、レストランオーナーやシェフたちにとって、最高の夢であり勲…