インバウンドの状況を調べるため、通天閣に行くことにしました。
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通天閣にわざわざいくようなことは、仕事でも遊びでも“まず”ありません。
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星野リゾートがホテルを建てる予定の、JR新今宮駅の近くの土地も見ておきたかったのです（通天閣の近くにあります）。
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関西の人間の感覚では、そこにホテルを建てるなどというのはクレージーなのですが、星野リゾートは果敢に挑戦。
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案外そのホテルによって、街そのものが変わっていくのかもしれません。
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できあがったら、もう一度見に行きたいと思っています。
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通天閣にはクルマで行ったのですが、周辺にはいくつものコインパーキングがあり、非常に便利でした。
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コインパーキングが普及するまでは、駐車場を探すことが困難で、そういう意味でもコインパーキングは社会的意義があると改めて思いました。
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通天閣の中も周辺も「コテコテの大阪」感が満載で、期待を裏切ることなく、それなりに面白かったのであります。
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通天閣は「天に通じる高い建物」という意味で、高さ100m。
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エレベータで上まで登ったのですが、ツッコミどころがいっぱいの塔でした。
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この際「大阪のエッフェル塔」と打ち出して、世界にアピールしていけばいいのではないかと思うほど、そんなギャグが十分通用する「オーラ」を放っていました。
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アジア系や日本の若者が大半で、欧米系や中高年の人たちはごく少数でした。
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「ソースの2度漬け禁止」の串カツ屋の行列に“ついつい”並びそうになりました。
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夜は周辺一帯に、より一層ゴチャゴチャ感が出てきて、コテコテ大阪が満喫できるに違いありません。
＊ど～んと通天閣。どうだ、この存在感！
＊お店もコテコテ
＊やっぱりコテコテ
