2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
処理費用を駐車場オーナーにお願いすることも考えられますが、当社では駐車場担当者に毎月3万円まで、自分の判断で使うことができる「処理予備代」の枠を与えています。 わずかな処理代のことで、駐車場オーナーと何度も連絡を取ったり、交渉したりする手間…
ごくたまに駐車場に家電製品やバッテリーやタイヤなどが不法に放置されることがあります。 誰が捨てたかが分らないケースがほとんどで、この場合はすぐに撤去することが必要です。 「ブロークン・ウィンドウ(割れた窓)理論」でも言われていますが、具合の…
これに対しては、電話、郵便、FAXで連絡し、月末までには未入金ゼロにまでもっていきます。 当社の営業エリアの住民のレベルが高いのだと思いますが、駐車料金が2ヶ月以上未入金となることは、ほとんどありません。
当社の場合は、ほとんどの駐車料金を銀行の自動引き落としにしてもらっています。 ほとんどが問題なく入金されるのですが、毎月3%ぐらいの確率で、口座から引き落とせないケースがあります。 これはその口座に残金が残っていないからです。
来年出版予定の『駐車場ビジネス(仮題)』の原稿の一部を掲載します。
そういった人への販売方法も、もう少し工夫があってもいいかもしれないと感じました。 今、分譲マンションを購入し、賃貸に回すと、利回りは5%ぐらいではないかと思います。 そう高い利回りではありませんが、余裕資金で全額キャッシュで買うとするなら、心…
マンションを投資で買いたいという人も少なくないはずです。 セミプロのような投資家だけでなく、収益が上がるマンションを持っておきたいというニーズも、団塊の世代がこれから定年を迎えるにつれ、増えていくと思います。
ただ間取り的には、どの分譲マンションもファミリー層を想定しています。 一人世帯、二人世帯が、もう全体の半分を超えているのに、供給側の頭はあまり進歩していないようです。 独身女性や老夫婦のための、ゆったりとした1 LDKや2 LDKがあってもいいのでは…
インターネットは、もう生活必需品。 ブロードバンドは不可欠でしょう。 私も出張の時は、ブロードバンドが使えるかどうかでホテルを選びます。 毎日生活するマンションなら尚更(なおさら)。
セキュリティもずい分と強化されている印象を持ちました。 鍵や防犯設備などのハード面でもそうですし、実際に警備会社と提携しているところも少なくなく、昔のマンションと比べると安心度は格段に向上しているように思います。
どのマンションも、ゆったりとした湯船がついていました。 自動給湯、自動追焚きなどは当たり前で、ミスト・スティームや洗濯物の乾燥機能もあります。 ユニットで、そこに最初からいろいろな機能がすでに組み込まれているわけで、下手な戸建よりも快適なお…
新築マンションのモデルルームを見学してきました。 昔のマンションと比べ、最近のマンションは設備面が進化しています。 特にお風呂。
所有者がわかり、連絡先もわかれば、連絡を。 わからない場合は車に張り紙を。 いよいよ困れば警察に連絡する場合もあります。 特に長い間放置してある車などは、盗難車の可能性もないとは言えませんので、警察に連絡するのがベストだと思います。
ただ現実的には、いちいち陸運局に行くわけにはいかないので、陸運局で営業している行政書士に連絡し、調べてもらうという手があります。 最初に10回分ぐらいの料金を支払っておき、案件ごとに調査してFAXしてもらうことができます。 料金は1回につき1,00…
あるいは近所の人が、いつも空いている区画に、ちょっと車を停めているという場合。 まずは無断駐車の車のプレートを見て、既契約車でないかどうかを調べてみます。 違う場合、車の所有者を調べるには、陸運局で調べることができます。
月極駐車場で時たまあるのが、無断駐車です。 契約車が入れようとしたら、ほかの車が停まっているというケース。 全然関係のない車が、勝手に使っているというのは案外少なく、ほかの契約車が番号を間違って入れてしまっているという事例がよく見られます。
『駐車場ビジネス(仮題)』の原稿の続きです。
駐車料金は「近隣の相場」で設定するのが無難ですが、駐車場料金だけは見事に需給を反映します。 駅近の地価の高いところよりも、足の便の悪い大型マンションの近くの方が、料金がずっと高いなんてことは、しょっちゅうです。 たくさんの月極駐車場を管理し…
駐車場で一番需要の強いところは、大型マンションの近辺。 マンション内の駐車場自体、全戸に駐車場がついているケースはまれで、たとえ一軒に1台あるとしても、それではとても足らなくなるのは目に見えています。 今は人の住むところは余っていますが、車が…
それぞれの家に駐車場がある戸建の住宅地でも、最初は「こんなところで借りる人はいるのだろうか?」と心配したりするのですが、住宅地でも駐車場の需要が、ひじょうに強いことを感じます。 山の手や郊外の住宅地では、車は移動の必需品で、一家に1台ではな…
月極駐車場の募集や管理を委託された場合、まずは駐車場に看板をつけます。 これは鉄則。 やはり現地看板を見ての問い合わせが圧倒的に多いように思います。 住宅地などでは、周辺にチラシを配ってまわることもあります。
来年に出版する予定の『駐車場ビジネス(仮題)』の原稿を書いています。 その一部をお載せします。
「便器を素手で掃除する」なんて、私には当たり前すぎて、わざわざ書く気にもならないぐらいです。 以前に小学校のトイレ掃除を手伝ったことがありますが、あまりの汚さに愕然。 いかに当社のトイレがきれいかを改めて認識しました。
トイレの掃除は鍵山流で、たぶん毎日100点満点だと思います。 今は時間がないので、スポンジとタワシと洗剤での掃除は私がやり、あとの拭き取りは女性社員にまかせています。 普通の会社では、大掃除でもやるかやらないかの掃除を毎日しています。
落ち葉の季節は、年に一度だけかと思っていたら、3,4回もあるのですね。 よく晴れた日の落ち葉掃きは気持ちがいいものです。 今は落葉のピーク。 切りがないのと、時間がないのとで、ゴミ袋一袋がいっぱいになったら、やめることにしています。
落ち葉が路面にひっついてしまいます。 雨の日は完璧にきれいにしようとは思わず、70%主義でいくことにしています(でないとノイローゼになってしまいます)。
外の掃除で一番厄介なのが風の強い日。 思うようにコントロールできず、悪戦苦闘します。 次にやりにくいのが雨の日。