2024-01-01から1年間の記事一覧

いい習慣

年々、体調が良くなり、頭も良くなっているという実感があるのですが、心のレベルもかなり上がってきたように(手前味噌ですが)思っています。 斎藤一人さんの言葉に「ますます良くなる未来は明るい」というのがあるのですが、素直にこの言葉を信じられるか…

世界一周

海外旅行にあれだけ出かけていたのに、ここ5年ほどは全く行っていません。 ヨーロッパへの1人旅が多かったのですが、段々と1人で行く旅が億劫になってきました。 私が頻繁に海外旅行していた時期は円高で、円安の今の半分の予算で行けていたのではないかと思…

ゴルフの話 その2

「あっ、こんなことをやっていてはいけない!」と恐怖に似た感情に襲われました。 今から思えば、バブルが崩壊する少し前の話です。 「ちょっと浮ついた」不動産業者たちが集まった平日のゴルフ会でのことです。 1番ホールでの第1打を打った瞬間、ゴルフなど…

ゴルフの話 その1

私は小学校や中学校では勉強ができなかったのですが、運動神経だけは自信がありました。 しかしながらスポーツにも、得意なものと、そうでないものとがあります。 中学・高校・大学と続けた「本業」の柔道はともかくとして、ハンドボールやテニスは相性がよ…

藤原氏

ニニギノ命(みこと)は天照大神の孫で、三種の神器や稲の穂を託されて、高天原から瑞穂の国(日本)に降りてきました。 その時にアメノコヤネ命も付き従ってやってきました。 アメノコヤネ命が藤原氏の先祖です。 藤原氏は主に祭儀を担当していました。 藤…

年号

今は1人の天皇に1つの年号と決まっていますが、昔はもっと頻繁に変えられていました。 今まで天皇は126人おられます(1人で2回やった方もおられますが)。 で、年号はというと、なんと248もあるのです。 最初から年号があったわけではなく、日本での一番初め…

金刀比羅宮への再挑戦 その2(写真特集)

とにかく階段ばかりの写真になります。 * ようやく「大門」に到着。 でもここからが大変。 * ウグイスも鳴いていました。 * 477段目。 * ひたすら歩くだけ。 * 途中にある「真須賀神社」。 スサノオ命と奥さまのクシナダ姫をお祭りしています。 * もう…

金刀比羅宮への再挑戦

1か月前「こんぴら」さんに、妻と1泊2日で来たのですが、私はヒドイ二日酔いでベッドから起き上がることができず、妻だけが金刀比羅宮に向かったという大失態を演じました。 今回は1人で、しかも日帰りでの挑戦です。 金刀比羅宮にはたくさんの神様がお祭り…

日帰り旅

ナビで3時間ぐらいのクルマ旅の場合も、今まではホテルを予約していました。 初日は午前中いっぱい自宅で用事をこなし、午後からホテルに向かいます。 途中のサービスエリアで午後3時ごろの「夕食」を食べ、ホテルに着いてからは大浴場に浸かり、ビールを飲…

健康サイコー

20代、30代は体力も回復力もあるはずなのに、よく体調を崩したり、熱を出したり、胃腸の調子が悪くなったりしていました。 40代はまだ元気で、つい限界を超えて仕事をしたり、遊んだりしてしまいます。 私は44歳の時、結核で4カ月もの入院をしました。 体が…

今月の読破リスト

毎月200冊の本を読んできたのですが、外国語の本を読むために、読むスピードを意図して少し早めました。 そうすると、なんだか月に250冊ぐらいの本が読めるような気がしてきました。 外国語の本を読み出すのは、もう少しあとでもいいのではないかという気持…

右翼と左翼 その2

できるだけ政治的な主張をしないようにしています。 政治的なことで人と論戦しても、いいことは何もありません。 会社の経営者が政治に首を突っ込むのも具合が悪く「そんなことをしている暇があるのなら、もっと経営に本気で立ち向かえ!」ということだと思…

右翼と左翼

ヨーロッパの政治の流れは右傾化へ向かっている印象があります。 ドイツは今、SPD(左派)と、FDP(訳せば「自由民主党」)と、グリーン党の連立与党で、それぞれのシンボルカラーが「赤」、「黄」、「緑」なので「信号内閣」と呼ばれています。 ドイツにはCDP…

公営ギャンブル

人が身を亡ぼすものには「ギャンブル」や「アルコール」や「異性」や「クスリ」があります。 社会を豊かにするリーダーであるはずの経営者の中にも、ときたまこういった「余計な」ことで破滅する人がいます。 大手製紙会社の御曹司だった男が、会社のカネ100…

目指す路線

仏語、独語、英語のネット新聞を読むことを「ルモンド学習法」と呼んでいます。 ルモンド学習法を始めて、もう3年になり、自分でも驚いています。 語学の勉強なんて、普通あんまり面白くないわけですが、いまだに嬉々としてルモンド学習法に取り組んでいます…

伊勢への日帰り参拝 その2

伊勢神宮への参拝を日帰りで行けたことで、なんだか自信のようなものできました。 私は体調も「頭」も過去最高なのですが、ひょっとしたら体力もついてきたのかもしれません。 普段の節制がここにきて効果を表し始めてきました。 朝5:30に自宅をスタートし、…

伊勢神宮への日帰り参拝

この10年間、毎月1泊2日で伊勢神宮を訪問していたのですが、今回から日帰りで参拝することにしました。 神社は朝早く行かないと、昼近くになったり、午後からの参拝になったりすると、途端に神々(こうごう)しさがなくなってしまうのです。 本当は5時台や6…

日本経済がんばれ!

日経平均が長い長い低迷のあとに4万円を超えたり、阪神タイガーズがこれまた長い長い低迷のあと日本一を獲得したりするなんてことは、ひょっとしたら自分が生きている間はあり得ないのではないだろうかと思っていました。 が、両方とも実現し、めでたい限り…

ITの発達と語学

会計や経済の本を出している著者(日本人)が、中国語に訳した本を出したところ、台湾や香港の経営者からネットでメッセージが来るようになったそうです。 先方は中国語で書いてくるのですが、今は便利なネット翻訳があるので、意味は簡単に分かるとのこと。…

余裕と蓄え

「焦りは失敗のもと」というのは誰もが経験していることだと思います。 「焦り」は突き詰めると「余裕がない」ことから生まれます。 時間の余裕がなかったり、経験がなく心の余裕がなかったりするわけです。 ボーイスカウトの標語に「Be prepared!」というの…

コインランドリー7号店

今回のクルマ旅は神社めぐりでも観光でもなく、新しいコインランドリーのオープン式に立ち会うためです。 当社にとってコインランドリー7号店になります。 場所は石川県金沢市。 当社のコインランドリーは一種の「投資型フランチャイズ」で、オープンまでの…

時間のこなし方

「名もなき家事」とか「名もなき雑用」といったものがあり、これが意外に時間がかかるのです。 しかしながら、これらを無視して生活していこうとすると、途端に生活環境が乱れたり、うまく日常生活が送れなくなったりします。 会社でコストダウンをしようと…

体調改善

71歳になっても相当忙しい毎日を過ごせていること自体が「超ラッキー」だと思っています。 まずは健康でなければ忙しくしようと思ってもできないわけです。 もう何度もブログで書いたのですが、健康本を読めば読むほど健康になっていきました。 本を読んでい…

次の海外旅行 つづき

次に海外へ行ける日はいつになるのでしょう? 円安のあいだは日本でシッカリとお金を稼ぎ、そして貯金もし、いずれまた元の円高に戻ると思うので、その時に海外豪華旅行といきたいものです。 私の海外旅行再開は2年後あたりかもしれません。 今は国内神社旅…

次の海外への旅は?

海外旅行には久しく行っていないのですが、一応、次に行くためのシミュレーションをポツポツと行(おこな)っていきたいと思っています。 やはり海外でも好きなところと、そうでないところがあります。 ヨーロッパは好きな場所で、なんとも言えない「味」が…

自慢の書斎

サムライは普段は質素倹約の生活をしていますが、いくらお金をかけても、いくら自慢してもいいものが一つだけあり、それは刀。 知的生活者にとっては、本が刀のようなものなので、本にはいくらお金をかけてもいいし、本のことに関してはいくら自慢してもいい…

いい空間に身を置く

新車を買って食事券をいただき、妻とランチに行ってきました。 ミシュランの星が付いている天ぷらのお店で、最近は顧客の半分が外国人だそうです。 私たちが行ったときも、アジア系の富裕層のような人たちが2組ほど来ていました。 シェフによると、4月にミシ…

数少ないヒットに助けられる

会社をダウンサイジングし、ストックビジネスだけに事業を絞ったのは大正解でした。 少人数の会社は実に快適です。 会議もないし、タイムレコーダーもないし、人事面での“ややこしい”問題もなく、むろんパワハラ、セクハラもありません。 来客を前提とした路…

所有時間は20年

28歳で自分の不動産会社をつくり、さまざまな失敗を重ねながらも倒産せずに、今日(こんにち)までやってきました。 が、もう過去は捨てようと思います。 「95歳までバリバリの現役で働く」と決めているので、私にはまだ20年以上の時間があります。 20年もあ…

晴「旅」雨読

「晴耕雨読」という言葉がありますが、私の場合「旅をしているか、それとも本を読んでいるか」の「晴旅雨読」でありたいと思っています。 コロナの少し前から、あれだけ頻繁に行っていた海外旅行に行かなくなり、ここ4,5年は国内旅行に集中しています。 そ…