私設有料図書館

70代の10年間に3万冊の本を読むつもりです。

 

別に法螺(ほら)でも何でもなく、余裕で読んでしまえそうな気がしています。

 

読んだ本の新しい収納場所も(全部を収納できるというわけではないのですが)確保しました。

 

そこは自宅から徒歩2分ほどのところにあるのですが、それを「アネックス」と呼ぶことにしました。

 

そこ以外に、もう1か所「収納場所」づくりをする予定です。

 

世の中には「有料私設図書館」が既にあることを知りました。

 

図書館と言えば無料で、また誰にでも開放するものだと思い込んでいました。

 

が、京都にある有料私設図書館は、閲覧時間は11:00、13:00、15:00の3回のみ。

 

1回につき6名だけが入場可能で、しかも滞在時間は1時間半だけとのこと。

 

そのうえ営業日は週4日のみ。

 

で、コーヒーがついて1人2,000円。

 

これなら我が図書館でもできそうな気がします。

 

いずれにせよ、私の本の収納場所に(5年分ぐらいの)目途が立ちました。

 

5年後以降どうするかは全くわかりませんが、今は安心して読書に集中できる状況ができました。

 

読書の有用性は私が身をもって体験しているので、読書を世に広めていく使命が自分にはあるのかもしれないという気がしてきました。