ひたすら捨てる

ある「2LDK+納戸」の部屋(広さは70㎡ほどでしょうか)の中にあるモノを、ひたすら捨てる作業をしています。

 

当初は、毎日30分ずつ作業をして、半年ぐらいかかって片づけようと思っていました。

 

が、片づけ日をちゃんと決め、1人でやるのではなく、当社のスタッフにも手伝ってもらい、丸3日ぐらいで完了させる方針に変えました。

 

往年のスターが「終活」の一環で、家の中に溜まったモノを整理したところ、引っ越しトラック6台分のモノを処分したそうです。

 

私の今回の作業だと、たぶんトラック1台半ほどの粗大ゴミが出るのではないでしょうか。

 

「捨てるか、捨てないか」の判断に迷ったら、即「捨てる」方針で臨みました。

 

ただしグチャグチャに放り出すのではなく、段ボールやゴミ袋にキチンと入れ、それらをまたきちんと並べていくのです。

 

そうすると、それなりに部屋の雰囲気が整ってきて、決して悪い波動にはなりません。

 

作業を続けているうちにアドレナリンが出てくるのか、いくらでも続けていけるような気になってきました。

 

けれどもお腹が猛烈に空いてきて、ランチを食べないと心身ともに持たなくなってきて、久しぶりにガッツリと食べました(そんな時は晩御飯を抜きます)。

 

こういう単純で地味な作業が、自分にはまったく苦痛にならないことも、今回発見したことの一つです。