2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

片づけが生んだ収益

掃除に関しては、当社は普段から合格点を取れているように思います。 かつては毎朝2時間、私自身の手で掃除していたのですが、今はスタッフに任せています。 毎日の掃除とは別に、年3回、ゴールデンウィークとお盆休みと正月休みの前には、半日かけて大掃除…

30の夢

長きにわたって成功を続けている経営者の中には、「夢リスト」あるいは「やりたいことリスト」や「なりたいことリスト」を書き、それらを上手く活用している人が少なくありません。 そんな経営者の1人が「死ぬまでにやりたい30のリスト」を書いているとのこ…

日本の神さま

日本には神社が8万社以上あると言われています。 その中で別格中の別格は伊勢神宮で、日本最高の神社です。 「神宮」や「大社」がつくところは、格が高く、有名な神社が多いのですが、単に「神宮」と言えば、それは伊勢神宮のことを指します。 伊勢神宮のメ…

この世の法則

どんな会社であっても、10年に1度くらいの頻度で「まさか」といったピンチが来ます。 今回のコロナ騒ぎなど、まさにその典型です。 しかしそんな場合でも、内部留保が十分にあり、盤石な財務内容だと、「まさか」の衝撃に耐えることができるわけです。 そう…

本を読み、静かに朽ちる

「この世に生まれたからには1冊でも多くの本を読み、静かに朽ちていこう」という(ちょっと大袈裟に言えば)人生観や死生観を持つようになりました。 そうすると余計なことを考えなくてすむのです。 相変わらず、お金儲けをして財産も増やしたいと思っている…

石清水八幡宮

伊勢神宮へ参拝に行く時、途中でいつも高速道路から石清水八幡宮(いわしみず・はちまんぐう)が見え「一度行かなければ」と思い続けていたのですが、今回やっと訪問することができました。 京都府八幡市の山の上に本殿があり、ケーブルカーで行くことができ…

そうだ、神社、行こう!

自分の進むべき道は神道だと悟ったからには、せっせと神社に足しげく通うのみです。 神道は「この世だけでなく、あの世に行ってからも」進むべき方向だと思っています(目指せ、高天原!) 私には霊感やスピリチュアル的な能力はほとんどありません。 従って…

「お気に入り」に囲まれた生活

数カ月前から、古い家具を処分し、新しい書棚を設置していっています。 書棚はガラス戸で、外から内部が見えるのですが、たまたまそこに衣類を仮置きしたところ、「在庫」の状態がよく分かり(在庫の「見える化」)、また必要なものがサッと取り出せることに…

ワクワクな来年

来年の予定がほぼ決まりました。 毎月訪問している伊勢神宮は日帰りの予定です。 午前中で外宮・内宮の参拝を終え、近くのスーパー銭湯で汗を流して、そのまま帰ります。 クルマなので自由自在です。 昨年は伊勢からそのまま東京に向かうことが多かったので…

今月の読破リスト200冊

武士はストイックで質素倹約が基本の生活でした。 唯一許される贅沢があり、それは刀。 刀はサムライの命であり、刀だけにはいくらお金をかけてもいいわけです。 同じように知的生活者にとっては「本」が命。 本に関してだけは、いくらお金をかけてもいいし…

楽しむしかない

学生時代や、あるいは社会人になってからも、今から思えば随分と時間をムダにしてきました。 今その頃に戻れるとしたら、柔道でも勉強でも仕事でも、かつての数倍の成果を上げていると思うのです。 しかしながら過去はもうどうしようもなく、現在と将来のみ…

テレワーク

テレワークが「どれだけ普及しているのか?」や「今後も続いていくのか?」が、今のところまだよくわかりません。 当社もテレワークを画策したのですが、テレワーク会議の議題が「テレワークで何をする?」になりそうなレベルなのでヤメにしました(笑)。 …

やっちゃえ「ヨコ勉」!

読書の効用は「情報」、「知識」、「智恵」、「胆力」が得られることです。 「情報」は今やネットの時代でもあるのですが、私は紙媒体として、経済紙は「日経」と「日経産業」と「日経金融」と「日経流通」、経済誌は「日経ビジネス」と「東洋経済」と「週刊…

クルマ旅のプラン

クルマで移動する快適さを一度知ると、もう電車やバスや飛行機は使えません。 先日、仙台へ行くのに飛行機を利用しました。 久しぶりに飛行機に乗ると、機内の狭さや、待ち時間の長さや、荷物の制限などが、非常に不便に感じられました。 来年、もう一度仙台…

しあわせ人生

物置のように使っていた部屋の古い家具を捨てたり、ほかの部屋に移動させたりし、そのあとにオーダーした書棚を入れました。 結果、空間が実にスッキリし、モチベーションがグンと高まりました。 地下図書館に(電動書庫とは別に)木製の大型書棚が5竿(竿・…

伊勢神宮 日帰り参拝

伊勢神宮に毎月参拝に行っているのですが、コロナで定宿としていたホテルが一時閉鎖になりました。 その間、別のホテルに変えたりしていたのですが、ある時ふと「ひょっとして日帰りで参拝ができるのではないだろうか?」という考えが浮かびました。 伊勢神…

たかが本、されど本

「せっかくこの世に生まれてきたのだから、1冊でも多く本を読み、静かに朽ちていこう」という(ちょっと大袈裟に言えば)人生観や死生観を持ってから、すべてがうまく回転しだしました。 本を買うにはお金が要りますが、まあ言えばそれだけで、ムリなところ…

オシャレは大事

男子校の柔道部だったので、服装には無頓着でした。 文武両道、質実剛健と言えばカッコいいのですが、服装はかなりダサかったのです(従ってモテるわけがありません)。 社会人になるとスーツにネクタイというビジネス文化があったので、これで何とか「ダサ…

年齢を重ねる

ビジネスパーソンが中心の、ちょっとした催しやパーティーなどに参加すると、たいていの場合「当日の高年齢ベスト3」の中に入ります。 不動産業に従事する、同じ大学のOB・OGのパーティーなどに出席すると、卒業学年順に上座のテーブルの方に座るようになっ…

歴史と神社

歴史に興味を持ち出すと、生涯、退屈することがありません。 歴史の本だって星の数ほど出ており、読む本に困ることもありません。 歴史の知識が増えると、遺跡を巡る旅や、歴史博物館へ行くという楽しみもあります。 奈良や京都が政治や経済や文化の中心だっ…

ワクワク頑張る

高校時代は物凄く頑張り、自分でもビックリするぐらい成長できました。 もう一度高校時代に戻っても、あれ以上の頑張りはできないと思います。 が、大学時代は、今から考えてもいくらでも工夫の余地はあったように思います。 体育会柔道部に入っていたので、…

東京クルマ旅 その4

東京から宝塚へ帰る日は、できるだけ早朝にスタートし、渋滞を避けるようにしています。 朝6時半ごろにホテルからクルマで出発することが多いのですが、今回は朝7時半までグッスリ寝ていました。 家ではいつもビート(ラブラドールレトリバー)と同じ部屋で…

東京クルマ旅 その3

東京・西麻布にある会員制のバーに連れて行ってもらいました。 そのバーはクラウドファンディングでバー開設の資金を集め、出資した人は会員になれます。 お金を出した人にとっては「私のお店」という感じが強くなり、そのまま「常連さん」になってしまうよ…

東京クルマ旅 その2

東京ビッグサイトで不動産関係の展示会があったので、それを見てきました。 その時はピンと来なくても、あとで徐々にビジネスの形になっていくことがあります。 また業界の最先端の技術やシステムが展示されていることが多く、時代の流れを知ることもできま…

東京クルマ旅 その1

今までは(伊勢神宮参拝のため)伊勢で一泊した後、東京へ行くことが多かったのですが、今回は東京へ直接クルマで向かいます。 神宮参拝と東京行きとを一緒にすると、靴だけでも3足必要だったりして、荷物が大変になってしまうのです。 ビートとの散歩や家の…

アナログ徹底

今もそうだし、将来にわたっても、ITの重要性は揺るぎもしません。 であるのに自分は「IT音痴」ときている…。 そういう「もどかしさ」がいつもあります。 ITの本も結構よく読むのですが(なんと不思議なことに)イマイチよくわからないのです。 一体どういう…

日常の幸せ

朝、いつものように目が覚め、当たり前のようにビート(我が家のラブラドールレトリバー)が近くで寝ているのが、途轍(とてつ)もなく幸せに感じることがあります。 幸せは平凡の中にあるのですね。 これだけ神さまから与えられっぱなしになっていることに…

コツコツ努力

自分の性格に一番合った言葉は「コツコツ」ではないかと最近思うようになりました。 コツコツ努力を積み重ねていくわけです。 「モノづくり」や「画期的な発明」などの才は元よりないことは分かっていたのですが、「経営の才能」も「人使いのうまさ」もない…

ヨコ勉を語学に応用したら?

今4つの外国語を学んでいるのですが、何のために勉強しているのかのコンセプトを変えていくべきではないかと考えています。 私はいいように言えば「奥ゆかしくてシャイ」で、悪く言えば「コミュニケーション能力に欠けている」ので、例え日本語であっても他…

「ヨコ勉」の威力

税務や会計や理科系の本は横書きが多いのです。 ページを左から捲(めく)っていくわけです。 こういった本は読むのが億劫(おっくう)で、また値段が高い本が少なくありません。 たまに「勉強しなければ」などという強迫観念や義務感から本を買うことがある…