2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

パソコンが壊れる

パソコンが壊れるという大ピンチに陥っています。 「パソコンさえあれば、どこでも仕事が出来る」というのは、逆に言えば「パソコンがなければ仕事にならない」のです。 メールやインターネットが使えないのも不便なのですが、パソコンに何でもかんでもデー…

生活シンプル革命

何度もこのブログで書いているのですが「生活シンプル革命」をしないと、やりたいことができないのです。 毎日ルーティンワークに追われていては、結局何も残らないと思うのです。 ピーター・ドラッガーは「自分が何に時間を使っているかを計ってみるべきだ…

世界経済の動き

比較的好調だったアジア経済も、株価が下落傾向で、不動産価格も下がり、景気も悪く、しかも具合の悪いことにインフレが進行しています。 特に中国経済は要注意。 日本の大手住宅メーカーが中国に進出し、マンション分譲を行っています。 これがけっこう中国…

不動産をめぐるトレンド

サラリーマンの年収が17年間下がり続けているのだそうです。 生活防衛のため、すべてに「より安く」へ向かうのも仕方がないかもしれません。 逆にキャッシュを持っている人にとっては、定期金利に預けていても、低金利でほとんど利息は付きません。 ならば収…

定期借家権

「定期借家権」は2000年3月1日から施行されました。 しかしながら未だに普及しているとは言い難いところがあります。 定期借家権は家賃滞納のリスクを少なくし、また不良借家人を退去させやすく、よい住環境を守る効果があります。 * 普通借家権の「法定更…

賃貸管理業

賃貸管理業に任意の登録制度が発足する動きがあります。 不動産の仲介や分譲を行う場合「宅地建物業法」があるわけですが、不動産管理業においても、将来の免許制や管理業法成立が視野に入れられているのは間違いがありません。 賃貸管理業務自体20年前と比…

賃貸業務を4つに分類

管理業務は次の4つに分類できます。 ・ 1. 受託業務 2. リーシング 3.現場管理 4.集金管理 ・ 「受託業務」ですが、まずは物件の管理を依頼されなければ始まりません。 昔は大手住宅メーカーからの受託が可能だったのですが、住宅メーカー自体が管理会社を…

シェアハウス

知人の賃貸管理会社が、東京でシェアハウスを始めました。 ある大きな家を月50万円で借上げ、1,200万円かけてリフォームをし、8室のシェアハウスに改造。 シェアハウスは布団と衣類以外はすべてオーナー側が用意するとのことです。 個室以外には、共同で使う…

現在の不動産市場

いま関西圏で賃貸の部屋が6万室空いているとのことです。 需要が弱いこともありますが、低金利によって賃貸物件がたくさん供給されたことも、需給のバランスが崩れた原因の一つです。 同じく低金利によって、賃貸より購入の方が経済的負担が少ないケースがあ…

大震災後の不動産市場

今回の大震災で、東京圏で建物が壊れたというケースはほとんどないようですが、浦安地区などでは液状化現象が見られました。 住宅需要は沿岸部から内陸部へとシフトしているようです。 また地震に際し高層マンションでもいくつか課題が見られました。 * ま…

私の神道 その3

神道(しんとう)には人を元気にするパワーがあります。 神道は「ことだま(言霊)」の宗教でもあります。 「積極的な言葉」や「良い言葉」や「やる気の出る言葉」を使い続けていると、言葉の力が幸運をもたらしてくれます。 愚痴や悪口や後ろ向きの言葉ばか…

English composition is one of my weekly routines. If I can find what to write, it is very easy to start writing. But it makes me suffer a lot when I have no idea of what to write. I would like to examine something in English, which I would…

I have been writing my blog everyday for 770 days contentiously. Selecting from my blogs, I can write columns which appear in the newspaper every week. And the columns will be a book. Writing a blog needs more than one hour every day.

Reading is very important for my intellectual life. While watching a movie, enjoying a concert, or going to see a baseball game, I can read more than five books. As I would like to be a first class person in reading and writing, I can’t ch…

My routines

I have many routines every week except my business. I read almost 85 books every month. There are some days when I cannot read any books because I am too busy. So I try to read more than three books for an ordinary day.

私の神道 その2

キリスト教がヨーロッパに浸透するまでは、欧州各地で独特の宗教があったはずです。 ドイツは森の国。 ワーグナーは森の音楽。 即ちワーグナーは「ドイツ神道」からインスピレーションを得た音楽と言えるのではないでしょうか。 * 日本神道の究極の教えは「…

私の神道 その1

キリスト教はイエス自身が刑死したように、その出発点において悲劇的な色彩が強くあります。 仏教も「諸行無常」の言葉が示すように、やや悲観的な考え方が根底にあります。 ただしブッダ自身は天寿を全うしました。 日本神道は創始者が誰だか分からず、また…

充実したデスクワーク

昨年から第2火・水を定休日にしています。 連休を利用して、近隣アジア諸国を勉強のため訪れようというのが、そもそもの連休の魂胆。 今年は1月に台北へ行きました。 ヨーロッパでも一人で行くわけですから、アジアへは当然一人旅。 近いし、そんなに治安が…

出る会合を絞る

会社以外の会合にどれだけ参加していくかも決めておかねばなりません。 参加すればそれだけ人脈も広がり、情報も入るのですが、時間とお金と体力が必要です。 参加した会合がつまらなく、時間のムダだと思えるような時は、非常に悔しい気がします。 やはり前…

業界の今後とわが社の対策 その11

累積経営用の商品には、マンスリーマンション、シェアハウス、コンテナ倉庫(個人収納)、コインパーキングなどがあるわけですが、自社と相性の良い事業に取り組んでいくのがいいと思われます。 もっと言うならば、経営者が一番ピンとくるもの。 乗り気でな…

業界の今後とわが社の対策 その10

どんな商売でも「食える」ところまで持っていくのは大変です。 それは累積経営の商品とて同じこと。 累積経営として考えられる商品はいくつかあります。 マンスリーマンションのサブリースもそうだし、最近はシェアハウスも登場。 シェアハウスは賃貸形態の…

業界の今後とわが社の対策 その9

不動産業会社の中には、注文住宅を請け負っているところがあります(別会社にしているケースもあります)。 注文住宅を取り扱っている不動産の仲間が面白いことを言っていました。 いわく「人生が上手くいっていないと、注文住宅を建てる気にはならない。逆…

業界の今後とわが社の対策 その8

不動産に限らず、ネット販売が花盛りです。 ネット情報が、広告媒体の中で今後もシェアを占めていくのは間違いがありません。 先日の不動産の勉強会でハッと気づかされたことがあります。 それは「不動産業界においては、ネットに特化していると先細りになる…

業界の今後とわが社の対策 その7

学校を出てからずっと不動産業界に身を置いて36年、今の会社を始めてからでも30年経ちました。 しかしながら長い間「不動産業の魅力」を忘れていることに、先日気がつきました。 ある勉強会で、不動産業の若手経営者のパネルディスカッションを聞き、改めて…

業界の今後とわが社の対策 その6

長い時間をかけての「賃貸オーナー業」への移行は、不動産業者にとって、ごく自然な流れでもあるわけです。 30歳代の経営者と60歳代の経営者とでは、経営のやり方が異なって当然です。 何より体力が違ってきます。 馬力にまかせガンガン販売していくスタイル…

The EU is struggling to solve the financial problem of PIIGS, which means Portugal, Italy, Ireland, Greece, and Spain. PIIGS doesn’t contain the UK, because the UK is not in the eurozone. The UK economy gives much more serious influence on…

When 1 Euro was 160 yen, I felt everything was very expensive during a travel in Europe. And at that time, the economy of Europe was very good and the prices of goods and service were also very expensive. When 1 Euro became 110 yen recentl…

The Euro is the currency of the eurozone, officially the euro area, 17 of the 27 member states of the EU. The eurozone consists of Austria, Belgium, Finland, France, Germany, Greece, Ireland, Italy, Luxembourg, the Netherlands, Portugal, S…

The most spoken language is English in the EU. But German is the most widely spoken mother tongue with 18% of the speakers in the EU area. English, Italian, and French have almost 12% respectively. Although the EU is lenient with the exist…

EU (NO.2)

There are 23 official languages in the EU. There must be no one to understand all of the languages. Important documents, such as legislation, are translated into every official language.