2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

人生の達人は活人剣

今日、毎月の目標としている84冊目の本が読めました。 いま私にとって一番大切なことは、夜の予定を極力入れないこと。 これさえ守れば、仕事面でも精神面でも読書的にもパーソナル・ゴール的にも、けっこう“いい線”いきそうなのです。 「夜の予定を入れない…

語学の学校

英会話学校へ行っているのですが、教える先生によって、話している英語の分かりやすさが随分違うのです。 同じネイティブなのにすごく違う。 こちらの聞く能力は一緒なので、分かりやすい人は英語がうまい、下手な人は英語が下手だと、断言してもいいのでは…

カイゼン開始

自分たちの一番得意な分野のみに、会社の経営資源を集中していく。 今後どんな企業にとっても、この戦略は外せないことではないでしょうか。 フィンランドのノキアという家電メーカーは、かつて倒産の危機に見舞われました。 その時、一人の天才経営者が現れ…

ヘトヘト作業

相当に時間がタイトになっています。 余分な用事を極力カットしていかなければ、人生の日が暮れます。 新聞がその日のうちに読めないことがあります。 もっとも「日経」・「日経産業」・「日経流通」・「ジャパンタイムス」・「読売」とたくさん取りすぎなの…

累積経営・小さな固定費・その2

「累積経営」・「小さな固定費」・「オーナー志向」は、今後の目指すべき方向です。 累積経営でなく、毎回ゼロからスタートしなければいけない事業だと大変です。 売買仲介業をメインでやっていると、毎年正月が来ると「本当に今年も契約を上げていくことが…

累積経営・コストダウン・オーナー業

シュンペーターは資本主義の骨格を成すものとして「企業家精神」を挙げました。 企業家精神こそ資本主義を動かす原動力。 もし企業家精神が失われたならば、それは資本主義の堕落。 * 企業家精神とは、ひとことで言うとイノベーション。 たとえば宅急便。 …

10.地政学への第一歩

自分が今まで興味を持ってやってきた勉強が、すべて地政学に集約されることに気がつきました。 歴史も、地理も、政治も、経済も、外交も、軍事も、宗教も、英語もドイツ語も、すべて。 地政学って、どこで教えているのか、あるいは研究しているのか、まずそ…

9.『続々・駅前不動産屋奮闘記』の出版

「週刊住宅新聞」に毎週連載しているコラムが、4年に一度、本になります。 来年は本が出る年。 ということは12年間も連載が続いていることになります。 継続は力なり。

8.『年1,000冊の読書法』の出版

今年末に完成予定の地下書庫に蔵書を集め、本の整理をしてもらおうと思っています。 それをもとに、大好きな読書のことを思い切って書いてみたいと思っています。 本を書くのは「エネルギー消耗ヘトヘト」作業。 覚悟の上です。

7.社内にセミナールームの設置

社内にセミナールームを設置すべく、いまオフィスの配置を変えていっています。 セミナールームのコンセプトは「宝塚から世界への情報発信基地」。 大きなことを言って、さてさて、どうなりますことやら。

6.コインパーキング4ヵ所新規オープン

これは事業上の最重点項目。 逆に予算や管理能力上、自社所有方式では4ヵ所が上限だと思っています。 もし借上げ方式やファンド方式を採用するならば、戦略的な面で根本的に違ってきます。 このへんはちょっと未定の部分。

5.英語の本が読めるようになる

これは来年の勉強面での最重点項目です。 今まで何度も何度も目標に掲げながら、ちっとも努力も工夫もしてこなかったのです。 来年、英語の本を読みこなす目標が達成できないのなら、たぶん一生出来ないに違いありません。 それでは死ぬときに絶対後悔すると…

4.ドバイへ

ドバイへ行った友人が「世界的にいかにお金が余っているかが、ドバイに行ったらよく分かった。ぜひ行ってみるべき。」とのことでした。 関西空港からも直行便が出ていて、とても便利。 7ッ星ホテルにもぜひ泊まってみたいですね。 ドバイはアラブ首長国連邦…

3.ゴールドコーストへ

社内旅行の目標はオーストリアのゴールドコースト。 社内旅行は日程が限られているので、あまり遠い所へは行けません。 ここ十数年、社内旅行を海外にしていたので、アジアの都市は大抵訪問済みです。 オーストリアなら、日本の12月に行けば夏の初めの気候。…

2.ブリュッセルへ

一度ベルギーへも行って見たいと思っています。 行くとしたら夏休み。 ブリュッセルで3日間費やすことができるのか、あるいはベネルクス3国のほかの都市へも足を伸ばした方がいいのかどうかは、まだ勉強していないので分かりません。 通貨がユーロなのは、本…

1.ハンブルグへ

ゴールデンウィークは、ドイツのハンブルグへ。 ツァイトラー先生によると、ベルリン、ミュンヘン、ハンブルグが、ドイツで行くべき3大都市とのこと。 ベルリンはピリピリした雰囲気。 ミュンヘンは、おっとりした柔らかい波動でした。 さてハンブルグは? …

208年度10大ニュース

「2008年10大ニュース」を考えます。 自由に夢を膨らませて書いてみます。 まずは旅行の企画。 旅の出先で「次はどこへいこうか?」と考えるところから、次へのスタートが始まります。 心待ちにしていた海外旅行は、あっという間に終わってしまいます。 だか…

オフィス改革

コピー機でファックスもパソコンからの印刷(プリンタ)も出来ます。 ただしプリントアウトは白黒のみで、カラープリンタは、別の機械。 スキャナーも別の器械です。 今回それらが1台にまとまった機械を購入しました。 * きょう納入。 不要になったデスクを…

だんじり

今年の10大ニュースを振り返る

昨年の今頃に「2007年度10大ニュース」を考えました。 まだ今年は終わっていないのですが、少し振り返り返ってみます。 一言で言うと、今年は予想をはるかに上回る、大きな変化の年でした。 * 社用車と自家用車の2台を1台にし、それがエスティマ。 人も荷物…

ハロウィーン

英語の本を読むゾ

かつて20年間「NHKラジオ英会話」を聞き続けたことがあります。 ただ、それだけで話せるようになったかといえば、そうではなく、やはり英会話学校に通い出してから、英語の実力が増したように思います。 先日大きな書店で、NHKの語学講座のCDのコーナーを見…

『10年つきあう株を見つけよう!』(澤上篤人・ダイヤモンド社・1,600円)

所得には勤労所得と不労所得とがあります。 「不労所得」という響きはあまりよくないかもしれませんが、これは名前がよくないだけ。 実はものすごく大切なものなのです。 不労所得は「経済的ゆとり」や「気持ちの余裕」などを意味します。 ただし不労所得ば…

『10年つきあう株を見つけよう!』

心のバリア

1954年、イギリス・オックスフォードの陸上トラックで、25歳の医学生ロジャー・バニスターが、1マイル(1.61キロ)を4分以内で走り切りました。 これは当時誰もが達成不可能と信じていた記録なのです。 3分59秒4. * 陸上選手としては全くの素人だったバニス…

わが社の定義づけ

一倉定先生がよく仰(おっしゃ)っていたのが「わが社の定義づけ」。 わが社を定義づけすると、ものすごくやるべきことがハッキリしてくるようです。 例えば婦人服の小売業なら「顧客購入代理業」。 個々のお客様に代わって、お気に入りのファッションを探して…

経営を考える

いかに力を一点に集中させるか。 集中すると、ものすごい力が出ます。 一点に集中させるためには、複雑ではダメなのです。 逆に言えば、シンプル化こそ成功への鍵。 個人の生活でも、会社の業務でも、同じことが言えそうです。 * もう一ついえることは、不…

階段

天井

外断熱材