2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、阪南住宅さんとオレンジライフさんとで「管理の流れ」研究会を持ちましたが、それだけでも、打つべき次の一手が、よく分かりました。 具体的には例えば「出口地所のほかに、もうひとつある会社を廃止してしまう」といった思い切った決断につながってい…
「社内隠居」は、仕事をサボるという意味ではありません。 しいて言えば、ルーティンワークから出来るだけ外れるということです。 経営者がルーティンワークにかまけていると、明日の会社が見えなくなってしまいます。 時代は変わる、会社も変化しなければ。…
中小企業の経営者が「時間持ち」人生になるためには、2つのことの実行。 一つは「お付き合い鎖国」、もう一つは「社内隠居」です。 松下幸之助が「公的な仕事を引き受けてはいけない。一つ引き受けると際限なく頼まれるようになる」との言葉を述べていますが…
何かに集中して一仕事やり終えるには、やはり4時間ぐらい必要です。 原稿書きにしても2時間ぐらいでは、気が急(せ)いて、ゆったりとした気分では書けません。 時間つぶしのような時間ではなく、モノゴトを成し遂げる可能性を持った時間を、いかにたくさん…
お金をたくさん持っているのが金持ち。 友達をたくさん持っているのが「人持ち」。 ならば時間をたくさん持っているのが「時間持ち」。 ここで言う時間は貴重な時間。 パチンコ屋で暇を持て余しているような、いい加減な時間ではないのです。
勉強というのは、最高の知的贅沢だと思います。 仕事ばかりにかまけてないで、思いっきり勉強の時間を取りたいと願っています。
本を月に60冊読むということは、やはり速読になると思いますが、ひじょうに調子のいいときなどは、ページをめくっただけで、何が書いてあるか分かる時があります。 そうなると一種の超能力ですね(いや、けっして自慢しているわけじゃないんですよ)。
渡部昇一先生は、ラテン語の本を丸暗記してから、例えば中国の古典詩なども”あっさり”と覚えることが出来るようになられました。 晩年、今まで以上に、頭が良くなったそうです。 実は私も、それを狙っています。 私の場合、少なくとも学生時代より、今の方が…
日本人は九九を「日本語」で覚えることが出来るので、計算は得意だといわれていますが、インドでは2桁の掛け算も暗記するそうです。 日本の学校でも、ぜひそれはやるべきだと思います。 日常での計算の速さが、断然違ってきます。
万葉集や論語を暗記して分かったことですが、暗記しているのと、していないのとでは、最初から「勝負あった」という感じなのです。 年号だって、絶対覚えるべきです。 それを疎(おろそ)かにしていると、歴史の流れがよく分かりません。
毎朝、歴代天皇のお名前を暗記しようと努力しています。 まだ全部覚えきれていないので、偉そうなことは言えないのですが、日本史を学ぶ場合、天皇の名前を知っていると知らないとでは、その理解の深さが違ってくると思うのです。 125代の天皇がおられるわけ…
一応「ウィナーズ倶楽部 第1回『賃貸の流れ』研究会」と銘打っているわけですが、それだけの値打ちはありました。 また第2回をぜひともやりたいですし、参加メンバーを増やしてもいいと思います。 懇親会はイタリアレストラン。 そのあと、私にしては珍しく…
昨日は阪南住宅さんとオレンジライフさんと合同で、「管理の流れ」研究会を行ないました。 賃貸管理は、どの会社も独自に取り組んできたので、そのノウハウにバラつきがあります。 3社が集まり、きめ細かく検討を重ねていくと、各社の長所、弱点がよく分かっ…
例によってカノンは、大ハシャギ。 ドイツ語も理解(?)しておりました。
1回の来日での滞在期間は、2週間から1ヶ月ほど。 ドイツでは長期休暇を取ることが出来るのですね。 だんだんと日本人の友達も多くなり、日本のあちこちへ呼ばれ、大忙しのようです。 私が行ったことがない観光地も、よく訪れています。
きのうはドイツからのヴィオラさんとイルカさんが、わが家へお好み焼きを食べにきました。 彼女らは宝塚歌劇の大ファン。 日本へはもう8回目だそうです。 もう何回か当社のマンスリーマンションを利用してもらっています。