中小企業の経営者が「時間持ち」人生になるためには、2つのことの実行。
一つは「お付き合い鎖国」、もう一つは「社内隠居」です。
松下幸之助が「公的な仕事を引き受けてはいけない。一つ引き受けると際限なく頼まれるようになる」との言葉を述べていますが、大経営者の言葉だけに、重みを感じます。
「お付き合い鎖国」は、そういった自戒をも含んでいます。
本業以外の余計なことにエネルギーと時間を割いていては、この人生における本筋のことが出来なくなってしまいます。