2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の「神たび」では計9か所の神社を回りました。 当初、計画していなかった場所も2か所あり「体力のない自分でも結構行けるじゃん」と、ちょっぴり自信になりました。 クルマ旅の場合は、朝早く出発するに限ります。 4日間とも、すべて早朝のスタートでし…
天岩戸神社に向かったのですが、朝8時半からの開門なので入ることができませんでした。 そこで「天岩戸神社西本宮」を参拝することにしました。 ここは天照大神が天岩戸から出てこられた後、お住まいになっておられた場所とのことです。 * 第一鳥居。 * ご…
高千穂のホテルで1泊し、次の日は朝6時にホテルをスタートしました。 観光客で人気の「高千穂神社」も人がほとんどいなくて、神氣を存分に楽しむことができました。 * いい神社には大木が多いのですが、ここも例外ではありませんでした。 * こちらも実に堂…
初めて幣立神宮を訪問した時の感想は「なんて不便な場所にあるのだろう」というものでした。 以前にも書いたことがあるのですが、幣立神宮は九州のど真ん中に位置し、この神社に降った雨が、東に行けば東の海に、西に行けば西の海に流れゆくのだそうです。 …
SNSで「上色見熊野座神社」の写真を見たことがあり、その神秘的な雰囲気に一度は行ってみたいと思っていました。 今回、高千穂方面へ行く途中にあることが分かり、うれしかったのです。 こういうスピリチュアルな神社は人が少ないほどいいのですが、今回は何…
1泊目は北九州市の小倉に泊まったのですが、次の日は朝6時過ぎに出発しました。 クルマ旅の場合、早朝から動き出すと具合がいいと最近分かってきたからです。 今回の旅のメインは宮崎県の高千穂にある神社を参拝に行くことです。 「高千穂神社」や「天岩戸神…
夏に九州の神社めぐりでタップリと汗をかかないと、どうもスッキリしません。 というわけで、今回も4日間の日程で九州「神たび」に向かいます。 私の「神たび」は、そのほとんどが1人でのクルマ旅です。 兵庫県の宝塚からだと、1回の運転で行けるのは北九州…
睡眠の本を読んでいたら、大谷翔平選手と藤井聡太棋士のことが書いてありました。 2人とも野球や将棋の世界では、突き抜けて優秀な人たちです。 その2人がどうやら10時間以上の睡眠を取っているようなのです。 超一流の野球選手が長時間睡眠を取っていること…
もう何度もブログで書いているのですが、事業も生活も「もっと」シンプルにしようと思っています。 事業や会社組織は随分とダウンサイジングしてきました。 5年後を目途に、自宅の一角にオフィスを移そうと思っています。 いま運営しているコインパーキング…
これからの年代、オシャレが欠かせないと思っています。 私はどちらかいうと質実剛健が好きだったせいで、あまり身なりを構わない傾向がありました。 しかし今後はそういうわけにはいかないのです。 私と同じぐらいの年代なのに、随分と「年寄り臭い」人がい…
40代の著者が、成功者はみんな早起きだということに気づき、自分も朝型の生活にしたところ、すべての面でよくなっていったとのことを書いていました。 私も20代後半の頃に、ビジネスマンでも、政治家でも、学者でも、医者でも、軍人でも、うまくいっている人…
毎日、数冊から十数冊の新しい本がアマゾンから届きます。 これを片っ端から読んでいくのですが、それでも結構な数の本が読み残されていきます。 未読の本専用の本棚がいくつもあるので、あまり気がつかなかったのですが、未読の本が溜まっていくと「氣」が…
初めての神社で、期待に胸を膨らませて訪問しているのに、ピンと来なかったことはよくあるのです。 が、帰ってから、また猛烈に行きたくなったりする経験もよくあります。 もう5年連続行っている宗像大社も、実はそうでした。 毎年、夏に2泊3日で「宗像大社…
今回は「天河大辨財天社」だけをお参りする予定だったのですが、帰路、道路に「丹生川上神社下社」への表示看板がありました。 せっかくなので立寄らせていただくことにしました。 実はここも「行きたい神社」リストに入れていたところなのです。 * * ご祭…
神様に呼ばれないといけない神社というのが2つあり、どちらも奈良県の山奥にあります。 一つは「天河大辨財天社」で、もう一つは「玉置神社」です。 ナビで調べると「天河大辨財天社」は自宅からクルマで2時間ほどの表示で「それなら行ける!」とばかりに、…
シンプルライフにしたおかげで、読書数が増えています。 月に250冊ずつ読もうと思っていて、250冊読んだところで「今月の読破リスト」として掲載しています。 が、そのスピードが段々速くなっていて、1カ月たたないうちに新しい読破リストが出来上がります。…
嫌なことや苦手なことをしようと思っても続かないのです。 ならば最初からやめておこうというのが、今の私の考え方です。 これは私の年代だから許されることであって、若い人が私と同じようにしていいのかどうかは、よくわかりません。 「もう生活のために働…
ヨーロッパのネット新聞を毎日読んでいると、さすがにヨーロッパ事情に詳しくなってきました。 そうすると当然ながら、より一層興味が出てきます。 最初は語学の勉強のために読みだしたのですが、最近は記事自体を楽しみにしています。 ウクライナ戦争が始ま…
毎週金曜日の夜に、その前の1週間で出版された本をアマゾンで買っていきます。 出版予定の本も入っているのですが、1度に30冊~40冊ほどを購入しています。 本はカテゴリー別に分類されていて、私は「歴史」、「ビジネス」、「暮らし」、「旅行ガイド」のと…
私のような零細企業の経営者にとって、頼りになるのはキャッシュしかありません。 「銀行からの借り入れで事業をするのは当たり前だ」という考えもあるでしょうが、私は同意せず、私は私のやり方でやっていこうと思っています。 中小企業のみならず、例え上…
私も経験があるのですが、仕事ばっかりやっている時はお金を使う暇がなく、お金が貯まっていきます。 が、何かの拍子に「魔」が入ってしまうと、夜の世界に足を踏み入れて生活が乱れたり、経営の正しい方向を間違えて経営危機に陥ったりします。 職人の世界…
私が所属していた大学の柔道部は100年以上の歴史があります。 戦前は全国制覇したこともある強豪でした。 戦後は全日本学生柔道大会での3位が最高です。 私の前後の学年は学園紛争のせいでスポーツ推薦がなくなり、やはり一般入試の部員だけでは中々いい成績…
私には「読書」、「語学」、「神社めぐり」そして「収益物件の収集」という4つの趣味があります。 これらの趣味にハマっていると、もうそれだけで時間的に精一杯で、ほかに趣味を増やすという余裕はありません。 夜の世界に足を踏み入れることもなく、またそ…
「運気がいい家」というのは「掃除が行き届いた家」と言い換えても、まったく問題がないと思います。 逆に片付けや掃除を怠り、部屋がモノであふれかえったり、汚部屋のようになったりすると、人生そのものがどんどん下へ沈んでいきます。 私も若い頃、随分…
偉大な経営者はみんな経理のことがよく分かっていたように思います。 松下幸之助さんは経理の重要性を強く認識し、松下電器の各拠点の経理を、支店や工場から独立した存在にしていました。 稲盛和夫さんも、その著書を読んでいると、経理のことを相当勉強し…
経理や財務のことが分かっている中小企業の経営者は、案外少ないのではないかと思います。 決算書が読める経営者となると、10人に1人ぐらいではないでしょうか。 ある公認会計士が本の中で「上場企業の役員だと、当然ながら決算書が読めるものだと思っていた…
健康本(健康に関する本)を山のように読んでいます。 本によっては真逆のことが書かれていたりするのですが、気にせずドンドン読み進めています。 そうするとどういう現象が起こったかというと「健康になった」のです。 本を読んで自分が納得したことを実践…
年々、体調が良くなり、頭も良くなっている実感があるのですが、体力が落ちていくのは仕方がありません。 しかしながら十分に余裕のあるスケジュールを組むなら、今まで以上に良いパフォーマンスができるように思います。 「十分に余裕」というのが大事であ…
私が神社の本を出した頃、同じ出版社から英語の本を出した30代の女性がいました。 私が語学好きなのを知った出版社の方が、その女性を紹介してくださいました。 その人はイギリスの金融会社で働いた経験もあり、英語の達人でもあります(TOEIC満点)。 あと…
街を歩いていて、お腹がポッコリと出た男性を見かけると「反面教師」にしています。 中には「どうしてそこまで放っておくのだ?」と思えるぐらいヒドイ場合もあり、それは体への一種の虐待ではないかとさえ思えます。 自分の理想の体重が何キロかを見極める…