初めて幣立神宮を訪問した時の感想は「なんて不便な場所にあるのだろう」というものでした。
以前にも書いたことがあるのですが、幣立神宮は九州のど真ん中に位置し、この神社に降った雨が、東に行けば東の海に、西に行けば西の海に流れゆくのだそうです。
ここの宮司さんは本も4,5冊出しておられるのですが、神社に行けばたいていお目にかかれます。
この宮司さんを目当てに来る参拝客も少なくないようです。
今回もお顔を拝見したのですが、実に「いい顔」をされていました。
お年は80代ではないかと思うのですが、私の目標にしたいと思っています。
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神社でのお約束の登り階段。
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お社が見えてきました。
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別宮もあります。
ここの参拝客は女性が多いような気がします。
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ご祭神が「応神天皇」と「健磐龍命(タケイワタツのミコト」となっています。
応神天皇は15代天皇で、健磐龍命は神武天皇の孫にあたり、阿蘇神社のご祭神です。
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この鳥居の向こうに、奥へ向かう道があります。
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こんな道。
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八大龍王をお祭りするお社があります。
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そのまわりの風景。