私には「読書」、「語学」、「神社めぐり」そして「収益物件の収集」という4つの趣味があります。
これらの趣味にハマっていると、もうそれだけで時間的に精一杯で、ほかに趣味を増やすという余裕はありません。
夜の世界に足を踏み入れることもなく、またそういったお付き合いをしなければいけないこともなく、極めて健全な生活です。
本当はもっと朝方の生活にした方がいいのですが、夜に読書や勉強の時間を取っているので、当面はこのペースでやっていこうと思っています。
本を友にする生活をしているので、リアルの友だちもレベルの高い人たちでないと話が合わないのです。
学生時代の友人だって、特に経済的なレベルが違ってくると次第に疎遠になっていきます。
先日、フェイスブックで知り合った女性と、その知人の(初めて会う)会社社長と、私の大学の後輩の女性の4人で会食をしました。
共通点はただ一つ「神社好き」。
話が大いに盛り上がり、こんな友人関係もアリなんだとうれしかったのです。
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語学の話に飛びます。
英語は別として、ドイツ語もフランス語も「読む」に特化することにしました。
例えばフランス語など、8年間勉強していますが、そのあいだ(オンラインレッスンの先生を除き)フランス人と話した経験はゼロです。
ならば会話よりも、活字の世界でフランス語に取り組みたいと思うのです。