長い年月をかけて試行錯誤しているうちに、4つの趣味が残り、これらの趣味さえやっていければ、死ぬときに悔いはないという気がしてきました。
逆にもうこれ以上趣味を増やすことはないと思います。
4つの趣味とは「読書」と「語学」と「神社めぐり」と「収益物件の収集」です。
読書の方は3か月ほど前から「月200冊」が「月250冊」に変わりました。
月250冊だと年3,000冊になります。
年3,000冊の読書量で「一流の読書家」と言えるのではないかと以前から思っていたので、これは私にとっては大きな前進でもあり、また自信にもつながりました。
私の計画でいくと、ホントは月250冊の中には外国語の本が30冊入っていなければいけないのですが、まあ最初は日本語の本ばかりでいいことにしています。
語学の方も絶好調で、何よりも毎日の「ルモンド学習法」が楽しみで仕方ないのです。
嫌々ながらの勉強では決してなく、これなら一生いけるのではないかと思っています。
世界(特にヨーロッパ)事情に詳しくなったという副産物まで付け加わりました。
神社めぐりも「遠方日帰りクルマ旅」という新境地が開拓できました。
もう誰に遠慮することもなく、バンバン行くつもりです。
「収益物件の収集」は本来仕事だったものを、趣味にしてしまいました。
そうなると「利回り」だとか「再販売価格」とか余計なことを考えなくてよく「好きか嫌いか」で判断できるので、こんな楽で楽しいことはありません。