基本的には毎日、語学に1時間、読書に3時間の時間を取っています。
「語学の1時間」は「ルモンド」と「デア シュピーゲル」と「ジ エコノミスト」を読むことに充てているのですが、もう少し語学的に鍛錬出来たら、英語、独語、仏語の本にチャレンジしていきたいと思っています。
語学の時間を読書に回すと、計4時間の読書時間となります。
さらに生活のシンプル化を行い、もう少し読書時間をつくって、日本語の本200冊と外国語の本50冊の、計250冊を毎月読んでいきたいというのが私の「野望」でもあります。
買って未読の本というのは山ほど自宅の書棚に並んでいるのですが、毎日その中からピンときた本を10冊ほど取り出し、片っ端から勝手気ままに読んでいます。
自分が好きなジャンルや、得意な分野の本がほとんどなので、ページをめくるのももどかしいくらいのスピードで読んでいきます。
速読と言えばカッコいいのですが「いい加減な飛ばし読み」とも言えます。
会計や法律の本は飛ばし読みしにくいのですが、そんな本は会社へ持っていって、月曜の午前中に読んでいます。
会社でもやっぱり「飛ばし読み」なのですが、まわりで社員が働いているなかで本を読んでいるわけで「真剣に」飛ばし読みしています。
その読み方を「ヨコ勉」と称しているのですが、家で(読めずに)不良在庫となりかかっていた本が“どんどん”捌(さば)けていくので極めて快感なのです。