外国誌を毎日読む

フランスの新聞「ルモンド」と、ドイツの雑誌「デア・シュピーゲル」と、イギリスの雑誌「ズィ・エコノミスト」のネット版の記事をノートに書き写し、辞書を使って理解する作業は、まだ続いています。

 

モチベーションが途切れないどころか、毎回やるのが楽しみなのです。

 

独学でやる語学の勉強や、一人筋トレなどは、継続しないというのが相場ですが、この勉強法は例外。

 

記事なので毎回内容が変わるというのも、飽きが来ない理由の一つなのでしょう。

 

日本の新聞ではまだ出てこない記事を先に知ってしまうなんてことは「しょっちゅう」です。

 

フランス語やドイツ語で、辞書を使ってもイマイチ意味がよく分からない文章もたまにあります。

 

そんな時はパソコンについている翻訳機能を使って訳を読んでみます。

 

「あっ、そういう意味だったのか!」と目から鱗のことも少なくなく、その瞬間の喜びは語学学習の醍醐味の一つではないかと思うのです。

 

たまたま3誌(紙)ともヨーロッパのメディアなので、ヨーロッパの事情にも詳しくなりました。

 

また今後の世界情勢はロシアや中国から目を離すわけにはいかず、それらの国の記事が出ていると必ず読むようにしています。