「本を1冊でも多く読み、静かに朽ちていく」人生を理想としています。
ただし頭の中はいつも「お金儲け」のことでいっぱいで、決して清貧のようなものではありません。
今年の5月にひょんなことから、仏語のネット記事をノートに書き写して訳していきました。
これが予想以上に効果があり、半年あれば「フランス語の新聞が読めるようになる!」という確信が生まれました。
何より作業自体が決して苦痛ではなく、むしろ取り掛かるのが楽しみなのです。
従って「毎日」行っています。
例外は長距離ドライブをした日だけです。
あまりの面白さにフランス語だけではモッタイないと、ドイツ語や英語もつけ加えるようにしました。
各言語に20分ずつかかり、トータルで1時間です。
ル・モンド(仏語)、デア・シュピーゲル(独語)、ズィ・エコノミスト(英語)ともすべてヨーロッパの媒体なので、期せずして欧州事情や、欧州から見た世界の動きがよく分かりました。
ネット記事には、それに関連した写真が必ず載っており、まずそれで内容が推測できます。
また既に知っている記事については、読む前から理解できているので、何の問題もありません。
ウクライナ戦争の記事はすぐに理解でき、またサッカーワールドカップの記事などはスラスラ読めてしまえます。