「自信の元」をもう一つ

仏語の『ルモンド』と独語の『デア・シュピーゲル』と英語の『エコノミスト』を読み出したのは昨年の5月から。

 

用事が重なったときや、長距離ドライブのときはパスしてもいいことにしていたのですが、「どうせ読むなら例外をなくして毎日読もう!」と思い立ち1か月経ちました。

 

旅先にも辞書と筆記用具を持参しています。

 

仏語と独語と英語とは、それぞれ違う電子辞書なので、ちょっとした荷物になります。

 

が、そこはクルマ旅のメリットで、躊躇なくすべてスーツケースに入れていけます。

 

私は今、若い頃には持ちえなかったポジティブ・マインドをキープしているのですが、その自信のもとになっているのが2つあります。

 

ひとつは「伊勢神宮に毎月参拝していること」、もうひとつが「毎月200冊の本を読んでいること」ですが、そこに「毎日欠かさず海外のネット新聞を読んでいる」も入れたいと思うのです。

 

語学を「読む」に特化したのは大正解でした。

 

いま「ChatGPT」が話題になっていますが、日本語ではなく英語で検索したら、情報量は3倍ぐらいになるのではないでしょうか(そこまでの必要があるかどうかは別問題ですが)。

 

ネット上の情報の6割が英語で発信されていると言います。

 

私には毎月数十冊の英語の本を読んでいこうという「野望」もあり、そろそろその足掛かりを作る時期に差し掛かっていると認識しています。