2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

海外への旅

言葉が少し話せるようになると、パッケージツアよりも個人旅行の方が、圧倒的に魅力ある旅になります。 私はいつも飛行機とホテルの手配だけをして海外に飛び立ちます。 個人旅行と団体旅行とでは、外国の空港についてからホテルの部屋に入るまで、2時間の差…

7. 『夢ファイル』(鈴木敏恵・日本実業出版社・1,200円)AA

これも書いてみることの大切さを説いた本です。

6. 『儲かるお店のネットエリア広告徹底活用術』(宮澤弦・日本実業出版社・1,400円)AA

実を言うと、本書の内容がもう一つ理解できていないのですが、読みやすかったので「評価AA」。

5. 『社長の時間の使い方』(吉澤大・日本実業出版社・1,400円)AA

ピーター・ドラッガーの引用が一番印象に残っています。「トップマネジメント以外はすべてアウトソーシングできる」

4. 『夢をかなえる人生と時間の法則』(奥健夫・PHP研究所・1,200円)AA

人生はちょっとした工夫と継続。 例えば「夢を紙に書いてみる」なんてことを実行するかしないかで、天地の差となるから不思議です。 成功や幸福のキッカケは実にシンプル。 そのシンプルな真理に、いつ気が付くかだけの話です。

3. 『絶対に儲かる大家さん実践バイブル』(アパマン長者が集う「大家さん学びの会」著・日本実業出版社・1,500円)AA

たまたま昔からある土地にアパートを建てる「地主オーナー」ではなく、賃貸住宅を事業として捉える「投資家オーナー」が増えてきました。 この人たちは勉強熱心です。 そんな勉強熱心なオーナーたちが集まった「大家さん学びの会」が出した本です。 今までア…

2.『町工場強さの理由』.(梅原勝彦・日本実業出版社・1,400円)AA

12歳から職人として働き、超優秀な町工場を作り上げた著者。 読後感としては「製造業は技術に尽きる」ということ。 むろんその「技術」の中には「高品質・短納期・適正価格」が含まれています。 腕利きの職人だった著者は、2度ほど新しい機械に衝撃を受けて…

1. 『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』(古芝保治・日本実業出版社・1,400円)AAA

本の最初に出てくるカラー写真の床のピカピカさを見て、衝撃を受けました。 私どもも掃除には力を入れているのですが、床はこれほどピカピカにはなっていません。 この会社も以前は吸殻が工場の床に捨てられていたようなレベルで、当然のことながら赤字のボ…

今日は本の大漁日

今日読んだ本です。 今日は7冊読んだのですが、評価「AAA」の本もあり、また他の本も全部「AA」という大漁の日でありました。

関西学院初等部開校記念パーティー

関西学院初等部の開校記念パーティーに顔を出してきました。 新しく出来る小学校の先生たちも来られていましたが、平均年齢が30歳ぐらいでしょうか、初々しい感じで、とても好感が持てました。 磯貝初等部長(小学校長)を始め、学校に携わる人たちや、まわ…

6.『私を輝かせる「イメージデザイン」入門』(藤崎晶子・PHP研究所・1,300円)A

自分が自分に持つイメージを変えるだけで、自分もまわりも運命も変わってくるような気がしてきました。 評価はAにしましたが、AAでもよかったと思える本でした。

5.『知識ゼロからの経済学入門』(弘兼憲史・幻冬舎・1,300円・AA

GNPとGDPの違いなどがよく分かりました。 何も難しいと思うことなく、スッス、スッスと読み進むことが出来ました。

4. 『情緒と日本人』(岡潔・PHP研究所・1,000

円)A 岡潔はひじょうに立派な数学者(故人)。 この本ではありませんが、数学の難問が仏像を見ているうちに解けたという話を聞いたことがあります。

3. 『誰も書けなかった防衛省の真実』(中谷元・幻冬舎・1,500円)

軍事や自衛隊のことがよく分かってよかったと思います。 軍事の知識は、経済や政治と同じように大切で、これを蔑(ないがし)ろにするわけにはいきません。

2.『黒リッチってなんですか?』(博報堂お金持ち勉強会・集英社)A

富裕層のことが書かれているのですが、私が持つ理想の「富裕層」とは少しイメージが違っていました。 単に経済的に恵まれているだけでなく、知的で仕事もでき、社会的にも尊敬される富裕層であれかし、なのです。

1.『ロシアン・ジョーク』(酒井陸三・学研新書・740円)AA

かつての旧ソ連の時から、鉄のカーテンから漏れ聞こえてくる小話には傑作が多くありました。 さまざまなジョークを挟みながら、ロシアの現状や本音が書かれており、ひじょうに面白く読めました。 中国の小話(『笑う中国人』・文藝春秋)より、ロシアの小話…

今日の読書

今日読んだ6冊の本です。

6.『株で富を築くバフェットの法則』(ロバート・G・ハグストローム・ダイヤモンド社・1,800円)A

5.『笑う中国人』(相原茂・文藝春秋・740円)BB

4.『新・成功する不動産売買仲介業』(本村靖夫・にじゅういち出版・2,600円)A

売買仲介業で成功するためには、大手不動産会社が進出できないぐらいの小さなマーケット(街)で開業することではないかと思いました。 いま私が目指している方向は「累積経営」・「脱・労働集約型」「オーナー側へ」です。 売買仲介業を主体にすると、なか…

3.『シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす』(金子由紀子・すばる舎・1,400円)AA

スッキリ暮らすには、床がモノで覆い隠されていないこと。 花を台所に置くと、それだけでまわりが片付いていくそうです。

2.『ルポ貧困大国アメリカ』(堤未果・岩波書店・700円)AA

アメリカは日本とは比較にならないほどの格差社会。 この本によると、低所得者でも肥満体が多いのはジャンクフードが多いからとのこと。 アメリカの得意な経済分野は、ITと金融と航空産業。 ここにエリートが集結している感があります。 今まではドルが世界…

1.『中国沈没』(沈才彬・三笠書房・1,500円)AA

題名ほどは悲観的な内容ではありませんが、よく中国のことを研究しているように思いました(著者は三井物産戦略研究所・中国経済センター長)。 中国はいろいろな問題点や矛盾を抱えているのですが、今までは経済成長のスピードの速さが、すべてを覆い隠して…

昨日読んだ本

最近は全然本を読まない日と、5,6冊読む日とが交互にあります。 きのうは6冊読みました。 これで今月74冊。 まだ今月は少し日数があるので、もう少し読めそうです。

スゴイ!大西泰斗先生

日本一のドイツ語教師は、いま習っているツァイトラー先生だと確信していますが、日本一の英語教師は大西泰斗(ひろと)さんだと思います。 直接会ったことはないのですが、NHKラジオの英語番組の講師で知りました。 ラジオ番組のCDを買ってきて、トイレ掃除…

人生のストーリーは既に決まっている

もし人生のストーリーがすべて既に決まっているとしたら、将来のことに何をあくせくと悩む必要があるのでしょうか? その決められたストーリーを存分に楽しむことだけを考えればいいのです。 私自身の体験でも、とても困ったことが起きても、その困難は半年…

6.『今がわかる 時代がわかる2008年版日本地図』(正井泰夫・成美堂出版・1,600円)AA

いろいろなデータが付けられ、読んでいてとても面白い地図でした。

5.『中国大虐殺史』(石平・ビジネス社・1,500円)A

中国の政変は皆殺しの歴史。 日本人はここまで残虐にはなれません。

4.『お客様に一番近い繁盛法則』(佐野裕二・同友館・1,500円)AA

飲食業のプロが書いた本なのですが、不動産業にも大変参考になるので、この著者の本を全部インターネットで取り寄せ、読んでいるところです。

3.『「お金持ち大家さん」への道』(高橋誠一・PHP研究所・1,100円)A

アパート投資は比較的簡単なのですが、構造的な需給のアンバランスの中「空室」・「修理費用」・「滞納」などのリスクをどう取って行くかが課題になっていくでしょう。