2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

静岡からの帰り

静岡からの帰りも、快晴のもと、きわめて快調にドライブできました。 が、鈴鹿あたりに差し掛かると、急に天気が怪しくなり出しました。 「遠くの方が白く霞(かす)んで見えにくいなあ」と思っていたら、実はそれは雪で、またたく間に降雪エリアに突入。 「…

静岡県への旅

今回は「静岡県のコインランドリーめぐり」の旅でした。 静岡県というのは私にとって、普段は東京へ行く時の通過点に過ぎなかったのですが、今回のように静岡県の各地を回ってみると、随分と大きな地域だということがよくわかりました。 愛知県に近い方と、…

地方をクルマで走る

スーパーなどの敷地に設置された、コインランドリーの視察をしています。 スーパーがある場所など、観光地でも何でもなく、いわば何の変哲もないところです。 地方のポツポツと住宅が建っている辺鄙なところを走っていると、突然、そこだけが開けた場所にス…

コインランドリーの視察旅行

1人でクルマで旅行したり、出張に出かけたりすると、途中(高速道路の)サービスエリアで遅い昼食を取ることがあります。 実はそれが1日1食となったりするのですが、ちょっとガッツリ系の食事だと、一挙に体重が増えたりします。 1日1食だからと油断している…

欠陥だらけの偉人たち

歴史上の偉人たちでも、最後まで立派というわけにはいかず、どこかでおかしくなっていることが結構多いのです。 これは渡部昇一先生の指摘なのですが、西郷隆盛にせよ山本五十六にせよ、後半は凡庸なリーダーになってしまっているとのことです。 平清盛も長…

ダウンサイジング

小さな町工場を一代で上場企業にまで持っていった人の座右の銘が「分相応の経営」でした。 ある個人投資家は「身の丈投資」がモットーです。 自分の能力や状態をわきまえ、まわりの環境や時代の変化をシッカリと捉え、それに合った経営や投資を行っていくの…

徳川幕府への悪口

利害関係は何もないのに、私にはなぜか「アンチ徳川」の気持ちがあります。 日本史の本を読んでいても「関ケ原の戦い」や「大阪夏の陣・冬の陣」では、必ず豊臣方を応援している自分がいます。 全国の戦国武将がトーナメントのようにして、一斉に天下を目指…

人生の恩人

「その人と出会ってから人生が変わった」と言える人が、私の場合も何人かいます。 著者の中にもそういう人がおり、そういった人たちのおかげで今があるのだと思います。 中学生だった頃の私は怠惰でネガティブで、今から考えても「どうしようもない」生徒で…

自分の小さな会社

サラリーマンをやっていた友人たちは、もう完全定年の年齢になりました。 上場企業に勤めていたのが多いので、今さら警備や清掃などの仕事にはつけないのではないかと思います。 その点、小さな会社(お店)を営んでいる友人たちは、まだ頑張っています。 そ…

オシャレは相手に対するリスペクト

「人は見かけが9割」なので、服装に無頓着なのは具合が悪いのです。 オシャレは相手に対する礼儀でもあり、相手に対するリスペクトを表現する手段でもあります。 たとえばデートで汚い格好をするのは、相手に対して失礼です。 どんな自分が「なりたい自分」…

少食は開運のカギ

そうでなくても忙しく時間がないのに、睡眠時間をたっぷり取っていこうと思っています。 朝4時に起きていた頃は目覚ましをかけていたのですが、今は目覚ましとは無縁の生活で、これだけでも幸せが倍増します。 今後、年を重ねるにつれ、睡眠時間を増やしてい…

お金と時間の使い方

新しい収益物件を買うために、お金を貯めていこうと思います。 しかしながら、あまりにストイックになったり、ミニマリストになったりするようなことはせず、そこそこ人生を楽しみながらやっていきたいと思っています。 まだまだ行きたい神社はたくさんある…

気長に待つのも手

既存のコインパーキングの隣地が売りに出て、ぜひとも購入したかったのですが、結局買えませんでした。 不動産業を長いあいだ営んできたので、欲しい不動産を買い損ねたという経験は何度もしています。 そういった意味では「慣れている」のですが、それにし…

絶好の勉強期間

コロナの間は、ビジネスにせよ、プライベートにせよ、交友がかなり制限されていました。 しかしながら私の場合は、普段からあまり人と接しない仕事をしているので、ビジネスでは通常とほとんど状況は変わりませんでした。 プライベートの方は、パーティーが…

ブログの筆休め

* 「はた田」(西宮市苦楽園) * * * * * * * * * 「つる家」(リーガロイヤルホテル大阪)ランチ * * 「ラ・ベ」(リッツカールトン大阪) * * * * * * *

高校野球の名監督

大リーグの菊池投手や大谷選手を育てた花巻東高校の野球部監督の佐々木洋さんのインタビュー記事を雑誌『日経トップリーダー』で読みました。 野球理論ばかりを勉強していても試合に勝てなくなり、経営の勉強をするようになったのだそうです。 「そもそも野…

伊勢神宮参拝

平成25年(2013年)10月2日に、伊勢神宮内宮で20年に1度の式年遷宮がありました。 私が60歳の時でした。 それまではあまり神道に関心がなかったのに、なぜかその儀式に参加することができ、その時以来、113ヶ月連続で月1度の参拝を続けています。 あと11年ほ…

意外な事実

ここ数年、日本における年間死者数は、概ね135万人~139万人の間で推移しているのですが、高齢化の影響で毎年2.2万人ずつ増えてきていました。 コロナ下の2020年は、さぞかし死者数が増えたと思われるのですが、意外や意外、減っているのです。 正確に言うと…

上機嫌力で進化し続ける旅人投資家

自分自身のコンセプトをずっと考えていたのですが、最終的に「上機嫌力で進化続ける旅人投資家」で腹落ちしました。 常に上機嫌でいることは、今後の人生の最大課題で、結局ここがブレないでいる限り「人生に勝利」するはずです。 自分が神さまから与えられ…

休まずに歩き続ける

若い頃は「いつも全力」なんてことをキャッチフレーズにしたりしがちなのですが、これだと息が切れてしまいます。 「人生はマラソンのようなもの」と言うと、もう少し真実に近くなってくるのですが、これでも走りっぱなしというわけにはいかないのです。 「…

ノート相手に1人合宿

一流会社で働いていた人が、仕事や組織の面で何となく違和感を持ち出し、ノートを相手に「1人合宿」をしました。 この人の場合は、会社を退職するという結論に達したようですが、ときたま1人合宿で人生の方向性を探っていくのも悪くないかもしれません。 ち…

経営者専門のスーツの仕立て屋さん

「イルサルト」という、経営者専門のスーツの仕立屋さんがあります。 はじめての顧客に対し、単に寸法を測ってスーツを作るのではなく、最初に2時間ほど顧客の話を聞き、その顧客のコンセプトを打ち出して、そのコンセプトに従ってスーツを仕立てていくとい…

今月の読破リスト

本を読むためには、当然のことながら本を読む時間を取らないと話になりません。 が、仕事が忙しいと、これがなかなか難しいのです。 私も若い頃は相当忙しく、夜も何かの会合に出たりし、またたまに家に早く帰っても晩酌で酒を飲み、あとはウダウダと”つまら…

文科系が進む道

私の頭はカンペキに文科系で、理数系や機械に弱く、特に最近のIT関連の事象には“ほぼ”お手上げです。 東京ビッグサイトやインテックス大阪で催される展示会にはよく行くのですが、ある時、何かの間違いでITやDXの展示会に足を踏み入れたことがあります。 た…

睡眠・食事・運動

このブログでも何度も書いているのですが、年齢を重ねるごとに体調がよくなっていっています。 その理由を考えてみると、仕事でムリをする必要がなくなったということや、本で健康について猛烈に勉強し、蓄積した知識を実践しているというのがあります。 健…

25,000勝30敗

毎日お風呂に入れるだけでも超幸福だと思っています。 お風呂に入れた日を「勝ち」、入れなかった日を「負け」だとすると、今までの人生において「25,000勝30敗」くらいの成績で、圧倒的に勝利しているのです。 そんなに大勝利している人生なのだから、あと…

本を友にする

都心ではない街での、小さな会社で働いていると、自分が井の中の蛙にならないだろうかという不安が常にあります。 そうでなくても、スマホを始め、新しい技術についていけない自分がおり、世の中から置いてきぼりになりそうで怖いのです。 学生時代や若い頃…

クルマは見かけが10割

「人は見かけが9割」という本があり、私も全くその通りだと思います。 が、本当は「見かけが10割」かもしれないとも思っています。 少なくとも海外だと「見かけが10割」であることは間違いがなく、きちんとしたカッコでないとホテルでもレストランでも何とな…