睡眠・食事・運動

このブログでも何度も書いているのですが、年齢を重ねるごとに体調がよくなっていっています。

 

その理由を考えてみると、仕事でムリをする必要がなくなったということや、本で健康について猛烈に勉強し、蓄積した知識を実践しているというのがあります。

 

健康は「睡眠」、「食事」、「運動」が基本です。

 

私は睡眠時間だけは決してケチらないようにしようと思っており、目覚ましをかけない生活をしています。

 

10時間くらい寝てもいいかもしれないと、本気で思っています。

 

十分に寝れば病気になりようがありません。

 

部屋のカーテンを厚手の遮光カーテンに変えただけで(外の音も防ぎ)一挙に睡眠が深くなり、良質の睡眠が取れるようになりました。

 

食事を腹八分目にしてから、体調も体型もよくなってきました。

 

肉を10年間ほど食べない生活をしていました。

 

私の師匠が肉を召し上がりにならないので、その真似をしていたのですが、他の動物の命を奪って食するという根源的な「もうしわけなさ」もその理由の一つです。

 

しかしながら最近は肉も食べるようになり、肉を食べても食べなくても体調的にはあまり変わらないことがわかりました。

 

遠距離ドライブの途中、高速道路のサービスエリアでトンカツ定職を食べることがよくあるのですが、いつも「世の中にこんなに美味しい料理があるのか」と感動しながらいただいております。

 

いずれにせよ「少食こそが健康と長寿のもと」だと理解しています。

 

最後の「運動」ですが、ムリして筋肉をつけたり、激しい運動をしたりしない方がいいのではないかと、最近は感じています。

 

それよりも、掃除のような軽作業をキチンとこなしていく方が、余程カラダにも生活にもプラスになるような気がするのです。