毎日お風呂に入れるだけでも超幸福だと思っています。
お風呂に入れた日を「勝ち」、入れなかった日を「負け」だとすると、今までの人生において「25,000勝30敗」くらいの成績で、圧倒的に勝利しているのです。
そんなに大勝利している人生なのだから、あとの諸々（もろもろ）のことは、あまり気にすることはないのではないかという気がしてきました。
仕事も勉強も相変わらず継続していますが、これは好きだからやっていることであって、誰かから強制されたものでは決してありません。
仕事と言ってもコインパーキングの清掃が主で、掃除をしてキレイになっていくコインパーキングを見ていると「こんな楽しいことをしてお金をもらっていていいのかな」という気持ちになります。
ましてや勉強にいたっては試験勉強でもないわけで、楽しいことだらけなのです。
新しい知識を習得できる喜びは何事にも代えがたく「勉強が嫌い」などというのは、どこか根本が間違っているような気さえするのです。
自分が「やるべきこと」として「多読」と「語学」と「投資」の3つを決めたのですが、「投資」の部分を「収益物件のコレクション」と言い換えたため、どれもこれもが趣味になってしまいました。
生活の基盤となるサムマネーもあるので、あとは健康だけです。
変な欲さえ持たなければ、どう転んでも「幸せ人生」にしかなりようがなく、もう自分のことはどっちでもいいのではないかと思えるのです。
そうなると、あとは社会への還元ということになりますが、そう大したことができるわけでもなく、常に上機嫌でまわりに接するということを実践していくのみです。
