中国語の断捨離

コインパーキングはいくつか実際に運営してきているので、どういった場所に出すと、どれぐらいの売上が上がるのかが大体わかるようになりました。

 

が、新規で始めようとするコインランドリーについては、まったく見当がつきません。

 

そこでフランチャイズ本部にお願いして、既存のコインランドリーの繁盛店を教えてもらいました。

 

ただし関西のコインランドリーはあまりなく、視察に行こうとすると、ほとんどが1泊以上しなければならない場所ばかりです。

 

スケジュールの合間を見ながら、ポツポツ回って行こうと思っています。

 

それとは別に、神社の本を今年中に出したいと思っています。

 

すでに半分以上の原稿を書いたのですが、あとの半分を埋めるために、神社巡りもしていかなければなりません。

 

そうするとコインランドリー巡りと神社巡りとで、今年のスケジュールがパンパンに埋まってきました。

 

私は「やるべきこと」を「多読」と「語学」と「投資」の3つに絞ったのですが、コインランドリー巡りと神社巡りは、そのうちの「投資」に分類されます。

 

これらは仕事なので最優先になるのですが、時間が切迫してくると一番犠牲になるのが「語学」なのです。

 

いま英語とドイツ語とフランス語と中国語を勉強しているのですが、このうち中国語を断捨離することにしました。

 

中国語のいい先生も見つけていたので、苦渋の決断でした。

 

以前から、マナーの悪い中国人団体客や、身勝手な中国共産党のことを思い浮かべると、途端に学習意欲が減退する状況だったので、学習中断は時間の問題だったかもしれません。

 

で、どうなったかというと、気持ち的には非常にスッキリし、次へのモチベーションにつながっています。

 

勉強でも時には「損切り」というのが必要なのですね。