2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
香港に来た理由の一つは英語の本を買うこと。 ところがなかなか書店が見つからないのです。 少なくとも大型書店は皆無。 香港島の金融街のあたりを歩いても全然見つかりません。 日本でこのクラスのビジネス街なら、必ず大型書店があるはずです。 そう言えば…
今日の現地の新聞を見たら「きのう香港の空港で地上職員のストがあり、乗客の荷物が飛行機から2時間も遅れて出てきた」とのこと。 こんなのに巻き込まれたら大変なところでした。 私はスーツケースを持たず、バッグ一つだったので、全く何も気がつかず(つま…
ひょんなことから香港に来ています。 沢木耕太郎の名著『深夜特急』では「毎日がお祭り」と表現された街。 「混沌」が香港の街の魅力のような気がします。 香港は大都会にしては、人々の服装がダサいのです。 ジャージを着て街を歩く人が少なくありません。 …
世界金融危機を勉強するのに、何冊も本を読んでいると、どの人が一番的確で、本質をついているかが、だんだんと分かってきます。 金融だけの危機にとどまらず、世界経済全体の危機にまで問題が広がったわけですが、これが世界のバランス、すなわち軍事や政治…
ドイツ語を10年ぐらい勉強しています。 今は8人ぐらいのグループのドイツ語クラスに行っています。 ツァイトラー先生という「ドイツ語教え方日本一」の先生に習っているので、満足度100点満点。 ただそのクラスでは、私は落ちこぼれ。 落ちこぼれだけど、不…
世界金融危機によって、世界経済が激変しています。 ここ1,2年の間だけでも大変化しているので、本を読む時でも、いつ出版された本かをキッチリ確認しておく必要があります。 本によっては「原油価格の暴騰」とか「世界バブルの拡大」などというのが、まだ…
ソウルへの1泊2日の旅行が、予想以上に充実し楽しかったので、これに味をしめ、海外への1泊2日の旅に“ちょくちょく”トライしてみようと思っています。 盆や正月を除いては、3日連続の旅行はちょっと厳しい気がします。 しかしながら火曜・水曜の2日間なら何…
毎日2時間半ほどの「読書タイム」を取り、3冊から5冊ぐらいの本を読んでいます。 今は「世界金融危機」に関する本を集中的に読んでいるのですが、さすがによく理解できるようになりました。 理解できると興味が増すもので、新聞でも関連の記事には敏感になっ…
1台のレッツノート(パナソニックのノートパソコン)を会社でも家でも使っています。 通勤でも出張でも海外旅行でも、カバンに入れ、行動を共にしています。 セミナーでもメモはすべてパソコンに打っているので、やはり必需品。 自然と愛着が出るというもの…
時間が驚くほどの速さで過ぎていきます。 思ったことの半分も出来ないで、1日が終わってしまうことも度々(たびたび)。 95歳までバリバリの現役で働くことを決めてなければ、とてつもなく焦っていたところでした。 もし自分がサラリーマンで、定年まであと5…
世界金融危機の本をせっせと読んでいます。 最近は「金融危機」だけにとどまらず、実体経済に多大な影響が出てきているので、勉強範囲は「世界経済」にまで広がっています。 新聞広告で目に入った本は全部インターネットで注文していますし、先日も東京の丸…
今日、1年ほど前に出版された世界経済の本を読んでいると、原油高や円安の話が出てきました。 ほんの少し前のことなのに、全く状況が変わっていることに驚かされます。 アメリカ発の金融の躓(つまづ)きなのに、それがあっという間に世界各地へと飛び火した…
月に一度東京での不動産の勉強会に参加します。 つい宝塚に籠(こも)りがちになるので、月に一回東京の空気を吸いに行くのもいいのではないかと思っています。 東京に行った時に必ず寄るのが丸善本店。 丸の内のビジネス街にあるので、私が読みたいと思って…
11月の「今月の読破リスト」です。 セミナーの講師の準備のため、途中2週間ほどあまり本を読みませんでした。 しかしながら後半かなり挽回しました。 私にとって本をたくさん読むコツはただ一つ、「夜の予定を入れないこと」。 * 書籍名 著 者 出版社 価格 …
日本の低い金利で「円」を調達し、それを海外(日本以外)の株などに投資したり、金利の高い通貨で運用したりする動きを「円キャリー」と言います。 その場合、円が国外へ出ていくものだから「円安」になります。 アメリカの投資会社が、本社の屋台骨が揺ら…
*最後にデザート。