本のこと

月に一度東京での不動産の勉強会に参加します。
つい宝塚に籠(こも)りがちになるので、月に一回東京の空気を吸いに行くのもいいのではないかと思っています。
東京に行った時に必ず寄るのが丸善本店。
丸の内のビジネス街にあるので、私が読みたいと思っている最先端の本が置いてあるのがうれしいですね。

つい先日も行ったのですが、ずらりと世界金融危機の本が並べてありました。
既に読んでいる本も半分ぐらいあったのですが、出版されていることを全く知らない本もたくさんありました。
いま私自身が研究中の課題なので、まだ読んでいない本をバンバン買い物かごに入れていきました。
15冊2万数千円なり。
買った本はいつも宅配便で送ってもらいます。
これらは私の貴重な情報源。
東京へ行ったついでに本を買ってくるというより、本を買いに東京へ出かけるという感じです。
今後は英語の本を買いに海外に出かけようと思っています。

「この人の本は出たらすべて買う」と決めている著者が何人かいます。
今日地下の書庫に行き、調べてきたのですが、ざっと60数人。
ただしもう亡くなっている方や、老齢のため本を出していない方もおられるので、実際はもっと数が減ります。
その中でも「新しい本を必ず購入」の人を選んでみました。
1. 江畑謙介
2. 大竹愼一
3. 大川隆法
4. 岡崎久彦
5. 大前研一
6. 石川洋
7. 池上彰
8. 大越俊夫
9. 鍵山秀三郎
10. 金川千尋
11. 日下公人
12. 黒田勝弘
13. 幸田昌則
14. 佐藤優
15. 竹村健一
16. 津本陽
17. 柘植久慶
18. 舛田光洋
19. 中島誠之助
20. 中島嶺雄
21. 長谷川慶太郎
22. 日高義樹
23. 野口悠紀雄
24. 渡部昇一
25. 増田俊男
26. 三野正洋
27. 宮崎正勝
29.  三好和義(写真集)