1台のレッツノート(パナソニックのノートパソコン)を会社でも家でも使っています。
通勤でも出張でも海外旅行でも、カバンに入れ、行動を共にしています。
セミナーでもメモはすべてパソコンに打っているので、やはり必需品。
自然と愛着が出るというものです。
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今5万円台ぐらいのノートパソコンが、2台目の補助用としてよく売れているそうですが、確かに2台あれば便利かもしれません。
野口悠紀雄さんは、自宅の書斎でも3台のパソコンを駆使しているそうです。
私も家の書斎に、もう1台ノートパソコンを置きだしました。
例えば原稿を書いている時に、調べ物をしたい時など、もう一方のパソコンを使うと非常に便利です。
画面を「消したり付けたり」の手間が減ります。
パソコンには国語や英語やドイツ語の辞書のCDを買ってきてインストール済みです。
一方のパソコンでワードを使ったりインターネットを見たりしながら、単語を調べたい時はもう一つのパソコンで。
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世界金融危機を調べるのに、日本の新聞だけでは外国の状況がよく分からないことが多かったので、外国の英字新聞のホームページのファイルをずらりとデスクトップに並べることにしました。
例えば「BBC」や「ワシントンポスト」や「コレア・ヘラルド」や「香港ヘラルド」や「フィナンシャルタイムス」など。
これを順番に見ていくわけですが、一つのホームページから他のホームページに移る時に、若干時間がかかります。
そんな時でもパソコンが2つあれば、ほかのホームページも先に出しておくことができ、時間が短縮できます。
これは私にとっては新発見。
会社にも2台目のパソコンを置くべきかどうか検討中でもあります。