健康本

健康本を読めば読むほど、健康になっていったという自分自身の体験があります。

 

一つ一つの本は大したことがないことが多いのですが、それでも何かをチョッピリ学ぶわけです。

 

そのチョッピリが積み重なって、しだいに血肉となり、また習慣にもなっていきます。

 

健康本によっては真逆のことが書かれていたりすることもあるのですが、実験しながら自分に合った健康法を採用していきました。

 

人間は個体によってみんな違っているし、自分のその時の年齢や状況によってもだいぶ違ってくるわけで、とにかく自分の体で試(ため)していくのが大事だと思います。

 

先日もアマゾンで本を探していると「健康本」の鉱脈にぶつかり、ホイホイと買っていったら、30冊4万円もの買い物となりました。

 

値段を気にせず買っていけることに感謝しています。

 

いま私が実行していることは「睡眠はたっぷり」、「食事は腹八分目」、「甘いものや脂っこいものは少なめに」、「運動は掃除などの日常生活の中でこなす」、「基準体重を62キロに」、「日傘をさす」、「口内環境を清潔に」、「フロで寛(くつろ)ぐ」等々です。

 

健康本の中には「水を飲むべき」派と「飲んではいけない」派とがあるのですが、いろいろと試してみた結果「のどが乾いたらシッカリ飲むが、ムリには飲まない」に、今のところ落ち着いています。

 

一つ言えることは、このようなことを実行していると、過去最高の体調になったという事実です。