「仕事に励む」姿勢

「仕事に励む」と「人に親切にする」を貫いていけば、かなりいい人生になるのではないかと思います。

 

若い頃は「仕事のコツ」といったものが“なかなか”つかめず、試行錯誤の連続です。

 

が、結局のところ、ガムシャラに働くしか手はないのではないでしょうか。

 

20代までは迷ってばかりでイマイチな仕事や生活であっても、30代で一心不乱に働けば一発逆転、成功人生の基礎が築かれるのは間違いないと思います。

 

ガムシャラに働くとは、言い換えれば長時間労働と同じ意味で、ある程度ここは避けられないのではないかと思います。

 

私もサラリーマンの経験があり、会社の人たちと飲み歩きもしたのですが、今から思えば時間の無駄遣いだったように思います。

 

夜に飲み歩く暇があるなら、簿記や英語を習いに行ったり、家で本を読んでいたりする方が余程よかったのではないかと思います。

 

今ならITの勉強をするのが一番でしょう。

 

私は相当遠回りして、今の生活のルーティンワークや仕事の方針に辿り着きました。

 

たくさんの人を使うことは自分にはムリだということや、「売った買った」のキャピタルゲイン狙いではなく、コツコツと稼いでいくインカムゲイン方式の方が自分の性格には合っているなどのことが分かってきました。

 

借入れをゼロにして、ごく小さな会社(もしくは一人会社)であれば、少々の嵐が来ようとビクともしません。

 

現にコロナでそれが証明されました。