オシャレは相手に対するリスペクト

「人は見かけが9割」なので、服装に無頓着なのは具合が悪いのです。

 

オシャレは相手に対する礼儀でもあり、相手に対するリスペクトを表現する手段でもあります。

 

たとえばデートで汚い格好をするのは、相手に対して失礼です。

 

どんな自分が「なりたい自分」なのかを考え、それにふさわしい服装にすれば、その服装が「なりたい自分」に導いてくれるというわけです。

 

たとえば学芸会で王様の服装をしたら、王様のように堂々とした振る舞いをするはずです。

 

お気に入りの「これ!」という服が決まれば、まったく同じ服を何着も買い、それで通せばいいと思うのです。

 

「今日は何を着ようか?」と迷うことがなくなり、時間が節約でき、しかもお気に入りの服なのでテンションが上がります。

 

毎回同じ服なので、それが(ロゴマークやコーポレート・カラーのように)その人の個性として認識されるようになります。

 

ひじょうに仕事がデキる人たちが、そのようにしている例をいくつも知っています。

 

そういった生き方が真のシンプルライフだと思うのです。

 

年が行けば行くほど、清潔で身ぎれいにして、オシャレしなければ、それこそシャレになりません。

 

小汚い年寄りではだれからも相手にしてもらえないではないですか。

コインパーキングの清掃は、私にとっては重要な仕事なのですが、その時は作業着です。

 

その作業着はすべてユニクロで購入。

 

オンライン・ショッピングか、ユニクロ銀座店でのリアルな買い物となります。

 

ワンシーズンごとにドサッと買い、新しいシーズンが来れば、また新たに買い求めるようにしています。