伊勢神宮参拝

平成25年(2013年)10月2日に、伊勢神宮内宮で20年に1度の式年遷宮がありました。

 

私が60歳の時でした。

 

それまではあまり神道に関心がなかったのに、なぜかその儀式に参加することができ、その時以来、113ヶ月連続で月1度の参拝を続けています。

 

あと11年ほどで次の式年遷宮が執り行われます(私は80歳)。

 

無論それにも参加させていただくつもりです。

 

実のところ密かにその次の式年遷宮も狙っており、そうすると私は100歳。

 

多分、大丈夫だと思っています。

 

60歳、80歳、100歳と3回の式年遷宮に参加できたなら、私の今回の人生は大成功だと思っています。

 

60歳での式年遷宮に参加し、そのあと毎月の参拝を欠かさず行うことにより、断然「運気」が良くなってきました。

 

その辺の事情は、拙著『神社に行って、運気を上がよう!』に詳しく書いています。

 

伊勢神宮を羽織袴で参拝する」というのは、私の夢の一つだったのですが、最近それが実現しました。

 

羽織袴だと腰骨がすくっと立ち、気持ちが実にシャンとすることも分かりました。

 

冬の早朝の伊勢神宮は猛烈に寒いのですが、その対処法も工夫するようになりました。

 

正式参拝の時間が(コロナの影響で)朝8時半からになり、そうするとホテルのチェックアウトの時間までにホテルに帰るのが難しかったのですが、延長料金を支払ってレイト・チェックアウトにすることであっさり解決しました。

 

ビジネスホテルでの不便さを解消する用具も購入し、段々と快適になってきたのはうれしい限りです。

参拝の間、手が”かじかむ”と二拍手がうまくできないので、ミトンの中でカイロを握って歩いています。

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ビジネスホテルでの洗い場のない風呂用に、携帯用防水イスを買いました。

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ビヨ~ンと伸びるのです。

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ほかの人が滅多に持っていない、私の旅行用具です。

左から体重計、蛍光灯、そして風呂用イスです。

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旅に出ると1日1食になることが少なくなく、今回の「1日1食」は土山サービスエリアでのコチラ。

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