2008-03-28から1日間の記事一覧

6.『私を輝かせる「イメージデザイン」入門』(藤崎晶子・PHP研究所・1,300円)A

自分が自分に持つイメージを変えるだけで、自分もまわりも運命も変わってくるような気がしてきました。 評価はAにしましたが、AAでもよかったと思える本でした。

5.『知識ゼロからの経済学入門』(弘兼憲史・幻冬舎・1,300円・AA

GNPとGDPの違いなどがよく分かりました。 何も難しいと思うことなく、スッス、スッスと読み進むことが出来ました。

4. 『情緒と日本人』(岡潔・PHP研究所・1,000

円)A 岡潔はひじょうに立派な数学者(故人)。 この本ではありませんが、数学の難問が仏像を見ているうちに解けたという話を聞いたことがあります。

3. 『誰も書けなかった防衛省の真実』(中谷元・幻冬舎・1,500円)

軍事や自衛隊のことがよく分かってよかったと思います。 軍事の知識は、経済や政治と同じように大切で、これを蔑(ないがし)ろにするわけにはいきません。

2.『黒リッチってなんですか?』(博報堂お金持ち勉強会・集英社)A

富裕層のことが書かれているのですが、私が持つ理想の「富裕層」とは少しイメージが違っていました。 単に経済的に恵まれているだけでなく、知的で仕事もでき、社会的にも尊敬される富裕層であれかし、なのです。

1.『ロシアン・ジョーク』(酒井陸三・学研新書・740円)AA

かつての旧ソ連の時から、鉄のカーテンから漏れ聞こえてくる小話には傑作が多くありました。 さまざまなジョークを挟みながら、ロシアの現状や本音が書かれており、ひじょうに面白く読めました。 中国の小話(『笑う中国人』・文藝春秋)より、ロシアの小話…

今日の読書

今日読んだ6冊の本です。