ヨーロッパの政治家

『ルモンド』(仏紙)と『デア シュピーゲル』(独誌)と『ズィ エコノミスト』(英誌)を毎日ネットで読んでいるのですが、さすがに欧州事情に詳しくなってきます。

 

日本のマスコミでは出てこない記事も多く、最初は語学を磨くつもりで読み始めたのですが、ビビッドな内容自体が面白く、生涯読み続けたいと思っています。

 

先日、若くてきれいな女性の写真が載っていて「だれだろう?」と思っていたら、エストニアの首相でした(記事の内容はエストニアNATO加盟が認められたというもの)。

 

完全に30代に見えるのですが、あとで検索したら46歳でした。

 

北欧は女性の社会での活躍が抜きんでているので、美人の政治家もよく見かけます。

 

例えばラトビア首相も女性ですが、映画に出てきてもおかしくない雰囲気があります。

 

イタリアの今の首相も女性ですが、極右勢力の高卒・シングルマザーです。

 

こちらは「熟女」という感じです。

 

ドイツの極右政党の「AfD」の共同代表の一人も美人です。

 

逆にドイツの左翼政党から独立し、自らの政党をこしらえた人がいるのですが、この人も美人。

 

ドイツの首相はシュルツさん(男性)で、左派勢力から選ばれています。

 

フランスはマクロンさんで、中道右派と言った感じでしょうか。

 

フランスで歴代「最も若い」大統領ですが、人気の方はずっと下降傾向です。

 

イギリスの首相は保守党のスナクさん。

 

インド系で、カーストの階級は最上位のバラモン出身のようです。