若い頃と比べ、体力は落ちているかもしれませんが、体調は絶好調です。
頭も(自分史上)過去最高です。
このままずっと「良くなっていく」もしくは「良い状態がキープできる」のかどうかは、経験がないのでよく分かりません。
私は「95歳までバリバリの現役で働く」と勝手に宣言しているのですが、95歳でも今のような状態でいけるのでしょうか?
ダメだとしたら、ピークは何歳の頃なのでしょうか?
いくら長生きしても、介護の手を借りたり、寝たきりであったりしては意味ないわけで、また単に健康というだけでなく「仕事がシッカリできる」健康でありたいと願っています。
私の今の仕事は、けっこう肉体労働も多く、クルマの運転ができないと成り立ちません。
趣味がクルマでの神社めぐりというのもあって、クルマの運転ができなくなった時が、公私ともに一つの転換点でもあります。
が、たとえクルマの運転ができなくなっても、89歳の株式投資家(デイトレーダー)が実際にいるように、頭だけで勝負する仕事が残っているかもしれません。
ちなみに、その89歳の人は個人資産18億円を運用しているそうです。
昔、長者番付というのがまだ公表されていた時に、いちサラリーマンがトップに立ち、大きな話題になったことがあります。
サラリーマンとは言え、株のトレーダーで莫大な利益を上げ、その歩合という形での収入だと思います。
その人の現在の個人資産は800億円のようですが、喉頭がんで声帯を失ったとのこと。
800億円なくっても、声が普通に出る方が余程しあわせだという気がします。