生涯、仕事を楽しむ

これから老後に向け、50ぐらいある収益物件を、入れ替えしながら、現役の間に70くらいにしようと思っています。

 

70という数はメドであって、目標ではありません。

 

不動産の購入数や所有数を目標にしてしまうと、高値づかみや不良物件づかみにつながるリスクがあります。

 

あくまでも自然の流れの中で少しづつ増やしていこうと思っています。

 

増やしたり、入れ替えしたりする仕事を、老後であっても存分に楽しむことができるし、毎月入ってくるキャッシュが老後の楽しみでもあります。

 

ある銀行の支店長によると、いくら資産があっても、毎月の収入が少ない人は不幸感が強いのだそうです。

 

多少、資産を切り崩してでも、毎月一定の金額が入ってくる仕組み作りをすることが大切だということでもあります。

 

私は「95歳までバリバリの現役」宣言をしていますが、本当は100歳を超えても死ぬまで働きたいと思っています。

 

適度な仕事をするからこそ健康がキープでき、生きがいもあると思うのです。

 

働かないとアホになります。

 

リタイアなんて愚の骨頂です。