目標を言葉にする

どう考えても「世界しあわせ人間」ベスト3に確実に入れる自信があります。

会社を小さくしたので、人間関係のストレスはゼロです。

ストックビジネスに軸足を移したので、収益の不安定さからも解放されました。

昼食を抜いたり、健康関係の本を300冊ほど読んだりしたので、体調が極めて良くなりました。

次の一手」を求めて、フィーを支払ってコンサルタントたちに相談してきたのですが、これも「一つ一つコツコツと収益物件を増やしていく」という(コロンブスの卵的な)結論を得ました。

もう迷いはありません。

次の投資のために、今もお金を貯めています。

今から30年間、毎日やることも決まりました。

具体的には、読書に3時間、語学に1時間、運動に1時間を費やしていきます。

自分で勝手に寿命を延ばし「95歳までバリバリの現役で働く」と決めたのも非常によかったのです。

大ぼらを吹いて、それを潜在意識の力で実現していくという方法も分ってきました。

私の大ぼらは「5か国語ペラペラの、資産300億円の『旅人』投資家」というものです(数字は無視してください)。

今では、あらゆる瞬間にこのフレーズを思い出すことができ、かつまた行動することができるようになりました。

このフレーズを思い浮かべると、スキマ時間も有効に活用しようという気になり、「5か国語ペラペラ」のためにサッと単語帳に目を通したりするようになりました。

目標を言葉にすると、顕在意識も潜在意識も動くべき方向がわかり、放っておいてもそちらの方に向かっていくことが分かりました。

まずは自分自身で成功して、世の中にそのやり方を広めていきたいというのが、私の夢の一つでもあります。