語学学習を「読む」に絞る

なぜか語学にスゴク興味があり、それも英語にとどまらず、ドイツ語やフランス語にまで触手を伸ばしています。

 

実はフランス語よりも中国語の方が得意だったのですが、今の中国がイヤすぎて中断しています。

 

ただし「自由中国」に体制が変化すれば、また再開するつもりです。

 

神社めぐりの合間をぬって仕事をしている状態に段々なりつつあるのですが、その合間をぬって更に語学まで勉強しようとするわけで、年をとっている暇がありません。

 

語学を習得するには膨大な時間がかかります。

 

死ぬまでの時間も、1日の生活時間も限られているので、語学を「読む」に特化することにしました。

 

会話だと一生勉強してもネイティブには勝てませんが、「読む」だと仮に月に5冊の本を読んだだけでもネイティブの平均読書数を超えてしまえるように思えます。

 

10冊ならたぶん圧勝でしょう。

 

ネット新聞をノートに書き写して、辞書を使ってそれを訳しているのですが、これが予想以上に効果があり「語学の勉強はこれだけで十分だ」という気がしています。

 

とは言うものの、ぜんぜん会話がデキないというのも面白くないので、英語、ドイツ語、フランス語のオンライン・レッスンを週に各1レッスンずつ取っています。

 

語学は講師との相性がスゴク重要ですが、それぞれ「お気に入り」の先生を見つけました。

 

そうでなければ継続は難しかったかもしれません(英語など11年続いています)。