語学オタク健在

相変わらず、ネットを使ったオンラインレッスンで

語学を勉強しているのですが、システムの変更

により、以前のように目いっぱいレッスンを取る

ことができなくなりました。

英語とドイツ語とフランス語と中国語を勉強して

いるのですが、1週間に1言語を精々1レッスン

取れる程度です。

ならばオンラインレッスンだけに頼らず、自分で

勉強すればいいではないかということですが、こ

れがヤッパリできないのですね。

語学を(モチベーションという意味で)1人で独学

できる人なんてまずいないと思うし、もしいたら

天才です。

私の経験でも、教える先生の好き嫌いで、語学の

伸び方が大きく変わりました。

教える先生との相性というのは、極めて大切であ

って、語学学習へのモチベーションの9割を占め

ると言っても過言ではありません。

従って私は「お気に入り」の先生だけから習うよ

うにしています。

その「お気に入り」が美人ばかりになってしまっ

たのは、単なる偶然なのであります。

以前のように存分にレッスンが予約できなくなっ

てしまったかわりに、レッスン開始の30分前から

画面上で予習が出来るようになりました。

私はその日のテキストをすべてノートに書き写す

ことにしました。

書くという行為は思った以上に効果があるような

気がします。

スペルも覚えるし、文法の構造も書いているうち

に分かってくるのです。

ノートに十分な余白を取りながら、大きな字で書

いていきます。

視覚に訴えることも大事なことだと思うからです。

ノートをケチることなしに、3レッスンで1冊の

ノートを使い切ってしまいます。

特にドイツ語やフランス語を手書きしていくのは、

苦しみではなく、楽しみなのですが、30分の予習

時間では書ききれないことが少なくありません。

その点英語は簡単な分だけ、また中国語は漢字で

ある分だけ、余裕を持って書ききることができま

す。