語学へのモチベーション

ネットを使ったオンラインレッスンで語学の勉強をしています。

 

ちなみに勉強している言葉は英語とドイツ語とフランス語と中国語の4つです。

 

語学は講師との相性がスゴク大事で、相性の悪い講師のレッスンはお金を捨てるようなものです。

 

レッスンの時間自体がムダなだけでなく、肝心の勉強継続へのモチベーションがダダ下がりになってしまうのです。

 

従って私は相性のいい講師ばかりを予約していっているのですが、たまに都合がつかず、レッスンが取れない日が出てきます。

 

そういう時はその時間、レッスンを受けるかわりに「自習」しようと思うのですが、これがなかなかうまくいかないのです。

 

が、それは自分が「根性なくてアホ」だからデキないのではなく、デキないのが自然なのだと割り切ることにしました。

 

今までの私なら「デキないのは自分が悪い」と自己嫌悪に陥っていたと思うのですが、どうもそうではなく「デキないものはデキない」場合もあるのだということが、年いくと段々と分かってきたのです。

 

「言い訳ばかりして」と自分を責めることを捨てると、また一段と人生が自由自在になっていきます。

 

現に私は語学の勉強を熱烈継続しております。

 

大きな声では言えないのですが、中国という身勝手な国がどうしても好きになれず、マナーの悪い中国人団体観光客も相当嫌いです。

 

しかしながら中国語の勉強はオモロイので、この辺の矛盾をどうしたらいいものかと考えあぐんでいました。

 

ハッと名案が浮かんだのですが、本土の中国人ではなく、台湾の人たちを念頭において中国語を勉強していこうと思いたったのです。

 

台湾の人たちは東日本大震災の時でも(人口がそんなに多いというわけでもないのに)世界一の援助金を送ってくれました。

 

台湾では、中国本土で使っているようなヘンテコな簡略漢字も使っておらず、昔ながらの伝統ある漢字を使っているのもうれしいのです。

Yesterday I read ten books a day.

I'm satisfied with it.

"Yokoben" is a powerful method for reading.

 

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