途中で本を変えてみる

ドイツ語とフランス語と英語のオンラインレッスンを週に1度ずつ受けています。

 

講師相手のレッスンは30分ですが、その前に画面で30分間の予習をすることができます。

 

したがって勉強時間は各言語計1時間となります。

 

語学の勉強時間としては少なすぎるのですが、今はこのペースで“とにかく”続けていきたいと思っています(できれば一生)。

 

ムリしないので「毎回レッスンが楽しみ」というモチベーションが保持できています。

 

月曜日にフランス語、火曜日にドイツ語、そして日曜日に英語と、曜日も講師も定着してきました。

 

長い間オンラインレッスンを受けていると、講師との相性が極めて大事だということが分かってきました。

 

講師の都合などで、ごくたまにレッスンがない時があるのですが、そんなときは他の講師で予約を取らずに、語学の本を読んで自習することにしました。

 

買っているけれど、まだ読んでいない語学の本がいっぱいあり、それらを読破していくのに絶好の時間となりました。

 

語学にも「ヨコ勉」を活用することにしたのですが、1時間の間に3冊も読めました。

 

私はデスクワークで疲れたり、苦しくなったり、飽きてきたりすると、パソコン相手に将棋をするクセがあります。

 

気分転換にはいいのですが、その時間が丸々ムダと言えばムダであることは間違いありません。

 

語学の本を読んでいても、ついそうなりかけたのですが、途中でサッとほかの本に読みかえました。

 

そうするとまたフレッシュな気持ちで読みだすことができるのです。

 

途中まで読んだ本も、その後、最後まで読み切ることができました。

 

普通の本の場合でも、そのやり方を応用しようと思うのです。

 

長く生きていると、ノウハウが一つ一つたまっていくのがうれしいですね。