対面式のオンラインレッスンで語学を勉強しているのですが、いかに早く相性のいい先生を見つけるかが、勝負の分かれ道だという気がするのです。
自分と合わない先生から我慢して習っていても、結局その言語が嫌いになるだけで、進歩がゼロどころかマイナスになるのではないでしょうか。
おかげさまでドイツ語もフランス語も英語も「お気に入り」の先生が見つかりました。
実は中国語でも「お気に入り」の先生がいたのですが、中国の傲慢さが学習意欲に影響を与え、当面勉強を断念することにしました。
また「自由中国」になった時点で、再開しようと思っています。
中国語は、人(先生)との相性は良かったけれど、国との相性が悪かったというわけです。
月曜日にフランス語のお気に入りの先生のレッスンがあり、火曜日にはドイツ語のお気に入りレッスンがあります。
従って月曜と火曜の夜は、私にとっては「聖夜」で、旅行も食事会も月曜・火曜は必ず外しています。
「なぜ語学を勉強しているのか?」の質問には私自身もうまく答えられず、単に「面白いから」というのが一番真実に近いと思います。
私は今まで111回海外旅行に行き、そのほとんどが1人旅だったのですが、さすがに英語が話せないと1人旅は不可能だったと思います。
フランスの一流レストランで、フランス語だけで注文するというワクワク目標や、プロバンス地方を旅行するという夢もあります。
自動運転車でドイツのロマンチック街道を旅するという夢の実現ももうすぐです。