「polyglot(ポリグロット)」とは多言語修得者のことですが、将来、それらの人たちの仲間入りをし、その集会に出てみようという、新しい目標ができました。
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あるポリグロットは、2年で1つの言語を集中してマスターしてしまい、2年ごとに新しい言葉を1つずつ増やしていくのだそうです。
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ポリグロットは7,8カ国語以上をマスターしている人がほとんどで、私のように日本語を含めて5か国語だと、ちょっと肩身が狭い気もしますが、ワクワクする目標になりそうです。
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私は「NHKラジオ英会話」を20年間聞き続けたのですが、その時の実力はイマイチでした。
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自分の英会話能力がグンと伸びたのは、英会話スクールに行きだしてからです。
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「社会人の語学学習にはお金を使うべし」との思いは、その時の経験から来ています。
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「語学は相性のいい先生から教わらないと上達しない」というのも、私自身の経験則の1つです。
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先生との相性が悪いと、結局続かないのです。
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いまオンラインレッスンで英語とドイツ語とフランス語と中国語を勉強しているのですが、毎回予約する「お気に入り」の先生はすべて美人です。
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私自身は意識していないつもりなのですが、こう美人ばかりだと、偶然にしてはおかしいという気もします。
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元々が美人なのに笑顔を絶やさないという先生も多く、語学学習へのモチベーション・アップに大いに貢献しています。
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「外国語をマスターするには、ネイティブの彼女を作れ」などと言われていますが、もうそうなると語学上達にカネとオンナがからんできて「ややこしい」ことこのうえないわけです。
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最近、語学学習に向いた、極めて質の高いユーチューブがいっぱいあるということに気がつきました。
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そうなると無料だし、あとは意欲だけの問題となります。