「英語を話せなければ」という強迫観念に取り付かれている人も多いと思いますが、私もその一人でした。
とはいえ、街の不動産屋として35年ほど働いていますが、英語が必要になった場面は“ほぼ”ゼロでありました。
英語をマスターする暇があるなら、少しでも不動産の知識を増やしていく方が、実務的にはずっと役に立つはずです。
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ただしインバウンドを取り込み外国人に日本の不動産を売ったり、Airbnb(国際民泊)で部屋を貸したりする場合は英語が不可欠であることは言うまでもありません。
私の場合は英語によって仕事の幅を広げるというよりは、人生そのものの幅を広げるために英語学習が必要でありました。
早い話が海外に出た時、英語ができると楽しさや学ぶことが倍になります。
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でも語学なんて自分一人では到底できるものではないのです。
独学で語学をマスターしたという人はいるかもしれませんが、確率的には1万に1人ぐらいのものではないでしょうか。
だから英会話スクールのような語学学校で学ぶのがベストです。
そのなかでもウェブレッスンは最強だと思います。
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私は15年間ほど英会話学校に通っていたことがあるのですが、そこは同じビルの上階にありました。
だからこそ15年間も続いたのだと思います。
英会話スクールは近ければ近いほど長続きします。
が、ウェブレッスンともなれば、自宅や会社で授業が受けてしまえるのです。
このメリットは実に大きいのです。
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ウェブレッスンでは今、英語とドイツ語を学んでいます。
ドイツ語の講師の方が英語の講師よりも、教え方もプロ意識も人間性も明らかに数段上のように感じます。
英語の講師はアメリカやイギリスやカナダやオーストラリアやアイルランドの人たちがいるのですが、その中でもイギリス人の講師が一番良いように感じます。
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実際「良い講師」と「イマイチの講師」とでは、レッスンを受けていて3割ぐらい差があるような気がします。
レッスンが終わった後、その講師のレベルを評価し、ノートにメモしています。
同じお金を払うなら「高評価」の先生の方がずっといいに決まっています。
ということで、段々と選ぶ英語講師が決まってきました(3〜4人います)。
いい先生につくとモチベーションが上がります。