1日1時間だけなのですが、語学学習を続けています。
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レッスン自体は30分(厳密に言うと25分)ですが、その前に30分間の予習をネット上で行うことができます。
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以前は講師の先生は、語学スクールからオンラインのレッスンをしていたのですが、コロナ以降は各自宅からのレッスンに変わっています。
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先生たちも出勤せずにすみ、助かっているのではないでしょうか。
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午後6時半から予習、そして7時から本番(ネットでの対面レッスン)のパターンが定着してきました。
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予習の時間にテキストに出てくる文章を、すべて手書きで書き写していっています。
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英語、ドイツ語、フランス語、中国語の4つの言語を勉強しているのですが、ノートは1冊なので、さまざまな言語が同じノートに仲良く「ご一緒」しています。
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全くの余談なのですが、その書き写している間に、なぜか過去の失敗や、恥ずかしい思いや、自分が気がつかずに行っていた「人を不快にさせる行為」などが胸に浮かんできたりするのです。
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適度の集中力が脳に刺激を与え、そういった記憶を思い出させるのかもしれません。
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これをうまく(過去を清算する)「反省行」に持って行けないものでしょうか。
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語学は先生との相性が極めて大事だということが経験上わかってきました。
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従って各言語とも、自分と相性がいい先生が教えている曜日を予約していくことになります。
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月曜日はフランス語、火曜日はドイツ語、水曜日は中国語が固定されてきました。
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よってこれらの曜日の会食や旅行は極力避けようと思っています。
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語学を勉強していると、自分の頭の悪さにガックリすることがよくありますが、そんなことでメゲることなく、一生楽しみながら続けていきたいと思っています。